新羅将軍、異斯夫の夢航海『異斯夫を起こして独島をまた見る』~なぜあの海は東海で独島は私たちの土地なのか[11/14]
ここから話題を拾います。
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http://www.kado.net/news/photo/200911/439723_136194_5547.jpg
新羅の将軍、金異斯夫(キム・イサブ)と東海の未来に地方の視点を入れた深層取材記録を一冊で構成した「異斯夫を起こして独島をまた見る」が出版された。
著者チェ・ドンヨル江原(カンウォン)道民日報編集部局長兼三陟(サムチョク)本部取材部長は「歴史を習ったことは幸運だった」と明らかにして本の最初のページを開く。
大学で史学を専攻した著者はまた「東海岸で記者という職業に従事したことはより大きな幸運だった」として過去2年間の取材記録について謙遜する。東海の歴 史がパノラマのように繰り広げられる東海歴史教養入門書というにふさわしい著者の取材記録と小さくても量は東海の様に膨大だ。
私たちがあの海を東海と呼ばなければならず、独島がなぜ私たちの土地なのかを再認識させるこの本は、東海の開拓は今も現在進行形だと位置づけている。歴史を主に扱った本なので事件を年代順編年体で構成した。
「海岸道路を開いてこそ強者となる」という文で始まるこの本は鬱陵島(ウルルンド)に対する最初の記録、「将軍異斯夫、島国于山国を征伐する」「殺戮と略 奪の海」「海と島は私たちの土地だ。捜索して、討伐せよ」「東海がなかったら交流もなかった」「海を経営してこそ未来がある」等で構成さ
れる。
異斯夫に対する著者の情熱は海に対する愛から始まる。「まあまあ」歴史中の人物として知っていた異斯夫という名前がいつのまにか著者の修飾語になって久しい。異斯夫を愛した彼の夢と挑
戦が込められた「異斯夫を起こして独島をまた見る」とともに過去への航海に出てみよう。
(後略=著者紹介)
チェ・ドンヨル記者
ソース:江原道民日報(韓国語) 新羅将軍、異斯夫の夢航海‘帆を上げろ’
http://www.kado.net/news/articleView.html?idxno=439723
鬱陵島(ウルルンド)に対する最初の記録、「将軍異斯夫、島国于山国を征伐する」
との話ですが、異斯夫は、于山国である「鬱陵島」を征服した人物として、朝鮮の記録には記載されていますが、かれが日本の竹島を征服した事は、記録上からは一つも確認できません。
https://sites.google.com/site/takeshimaliancourt/Home/kor...
朝鮮王朝の鬱陵島を管理・監督していた三陟営将や越松万戸などの現地調査員および監督は、于山島は、現在の竹嶼であるとはんだんして管理しておりましたが、おそらくは1882年以降は于山島は竹嶼という名称に変化しています。
https://sites.google.com/site/takeshimaliancourt/Home/cho...
一方鬱陵島に行く必要がない、中央の役人や歴史家などは、于山は鬱陵島の古い別名であるという東国與地勝覧の認識をいつまでも認識していたのもおるようで、
また、1900年前後の認識でも、鬱島郡の群守の報告や鬱陵島沿革始末からもそのような報告・認識がなされています。
https://sites.google.com/site/takeshimaliancourt/Home/usa...
『著者チェ・ドンヨル江原(カンウォン)道民日報編集部局長兼三陟(サムチョク)本部取材部長は「歴史を習ったことは幸運だった」』
などと書いていますが、著者が主張するようなことは、歴史書からは確認が取れません。 マスコミ関係者がこういった歪曲プロパガンダに加担するという韓国の軍国主義的兆候が見られます。