韓国は、日本領土竹島を侵略し、不法に強制占拠していながら、国際司法裁判所で争う事から逃げている一方で、日本が領有権を主張する時にはファシズムまがいの攻撃的な態度で日本を非難する。韓国領土である証拠が多いと主張する。
しかしながら、いままで、韓国は多くの記録を歪曲翻訳して発表したり、写真を改竄したりして偽りの説明をつけて、主に視覚をもちいて、感じの読めない韓国人向けに実施してきた。
ここでは、いくつか実際に行われた、韓国の姑息な歴史改竄、および証拠隠滅について記載する。
まず最初に、有名なのが、「独島」プロパガンダ博物館と言う、Sumsungサムソンという反日企業も資金をだしている博物館に置かれていた「八道総圖」のパネルである。
実物の八道総圖は、西に于山島があり、東に鬱陵島が記載されている。
しかしながら、博物館側は、この八道総圖の記述を、かってに改竄してしまったのだ。
http://homepage2.nifty.com/katsuya-m/takesima_3_.html(勝谷氏のWebsite)
韓国は、証拠と主張する論拠が無いから、このような歪曲を平気で実施する。
(なお、現在はこの歪曲パネルは撤去されているそうだ)、
更に悪質な証拠隠滅が確認されている。
Dokdo-or-TakeshimaのGerry Bevers氏によると、KBSで現竹島特集があったそうだ。
http://dokdo-or-takeshima.blogspot.com/2007/10/inspectors-map-of-ulleungdo-shows.html
そこに登場した朝鮮王朝の鬱陵島調査員の地圖の発見により、韓国側の主張する于山島が竹島であるという歪曲に止めが刺されたのであるが、この地圖が元々とおかれていた蔚珍の調査官の立ち寄り所である待風軒には、多くの捜討官の記録が残っていたらしい。もし、そうなら、きっと韓国が現竹島を管理していた証拠がきっとあるに違いないので、大切に保管して世界に広めるべきであった筈だ。
しかしながら、あるとき、その可能性が豊富にあったと思われる貴重な古記録を焼却処分してしまったとの事だ。
つまり、証拠隠滅である。 該当の地圖は現在は韓国中央図書館と三陟博物館にあるが、これらの地圖は、大きい于山島を竹嶼とし、小さい于山島を観音島とはっきりと書かれている。このような、朝鮮王朝の役人である調査員の認識によって製作された地圖がそうであると言うことは、きっと証拠隠滅のために焼却された古文書にはもっと都合の悪い事が書いてあったと推測される。
将来的な歴史改竄のために着々と準備をする韓国
okdo-or-TakeshimaのGerry Bevers氏によると、
http://dokdo-or-takeshima.blogspot.com/2007/06/dokdo-must-have-trees-to-be.html
現竹島に植樹しようと主張する韓国人がいる。岩礁保護のためと、領土権主張のためとその韓国人は主張しているが、恐らく別の意図も含まれている。
つまり、地誌に書かれている(江原道東岸から鬱陵島が)歴々沙渚 山根みえる、という輿地勝覧などの表現を、鬱陵嶋から現竹島が見えるとかかれている、という歪曲翻訳にこじつけるためだと考えられる。また、調査員の地圖にかかれた于山島に竹が生えているという叙述に整合性を持たせるためだと考えられる。しかしながら、すでに于山島は竹嶼であることを示す決定的な地圖や文書が出てきてしまったので、それを誤魔化すために将来的な歴史改竄のために準備をしていると思われる。
しかしながら、現に韓国政府は歴史歪曲に向けて準備をした前科が更に有る。
現竹島の小さな島二に、違法に固有名称を新たに名称をつけたとの事だが、
この時につけた名称が、鬱陵島調査員が、鬱陵島につけた島の名前である。
ちと古いのですが、気になったのでここから話題を拾いました。
独島周辺の島など22カ所に新しい名前
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=71221&servcode=400&code=400
独島北側に位置した島は大きなカジェ岩、その右の島は小さなカジェ岩とそれぞれ命名された。
2カ所は現地語でオットセイを意味する「カジェ」がしばしば出没し、今でも漁民らの間ではカジェ岩で通じる。
東・西島間の鶏岩は漁民宿舎から見ると鶏が卵を抱いた形なので、それに由来した。ムカデ岩は「イ・ジンヘ」という漁民がワカメを採取した所で住民たちが音のまま呼んでいる。
このほかに燭台岩、扇岩、顔岩、韓半島岩、象岩などは島の模様より付けられた
ここで出てくる”新しいDokdo"の地名は、韓国の古い鬱陵島の調査員の記録や鬱陵島詳細地圖に出てくる”鬱陵島にある地名ばかりです。これを意図的に現竹島の地名に使用することで、鬱陵島調査員などの記録を将来的に洗脳プロパガンダに使用できるように準備していたのです。
ちなみに、本当の場所は、
可支島-鬱陵島南端、可頭峰の先の岩(Seal Point)のことと考えられる。
扇岩-鬱陵島の西、台霞司の近くにある、鳳凰岩
象岩-鬱陵島の北にある孔岩(Hole Rock)
また、竹島問題には必ず登場する安龍福だが、これを、出身地の釜山では、「将軍」として祭って有るのだが、実際は、安は元軍兵だが、竹島問題のときには、「漂風愚民で朝鮮王朝とは関係のない人物」として日本側に正式に報告されている。 これを、韓国は安龍福は「将軍」であると歴史を捏造しているのである。
こうやって、ファシズム国家韓国は、平気で歴史を改竄し、漢字の読めない韓国人を洗脳するための準備をしているのである。
mms://gallery.ulleung.go.kr/ga/data/m_hobby/20070929bol_h.wmv