第74回 商大仙台試験場プロジェクト第1弾

試験場視察、キックオフミーティング開催

来年、平成31年2月に初めて実施される母校・小樽商科大学の仙台入学試験場。

さる平成30年7月5日(木)、小樽商大から鈴木副学長、蔵重課長、竹下室長の3名が来仙され、会場となる仙台駅前の北杜学園・仙台医療福祉専門学校を視察されました。

これまで試験場の選定にあたっては、仙台緑丘会が候補先をリストアップし、事前交渉にもあたるなど、全面的に協力をしてまいりました。その経緯もあり、今回の現地視察には、仙台緑丘会も同行させていただきました。

入学試験の公平性を保ち、様々なリスクに備えるため、商大の担当者様は、細部にわたり入念に会場施設を確認されていました。試験当日は5名で運営されるそうですが、国立大学の入試運営の緻密さに改めて驚くことばかりでした。

夕方からは仙台緑丘会幹事会とのスタートアップミーティングを開催。宮城県のみならず、東北各県からたくさんの受験生が集まり、継続的に合格者・入学者を輩出できるよう、仙台試験場の成功に向けて全面的に協力することを改めてお約束しました。