年次総会 令和元年

和田学長、島崎緑丘会理事長、天野小樽支部長がご来仙

仙台緑丘会は6月7日(金)、2019総会を仙台市の「パレスへいあん」で開催し、23名に参加いただきました。

総会では全議案を承認いただき、橋本会長は「商大仙台試験場は2年目。今年も商大入試室の運営に全面協力していきたい」と新年度の方針を語りました。

また、今回は小樽商大・和田学長、緑丘会・島崎理事長、天野小樽支部長を来賓にお迎えしました。

和田学長の講演では、冒頭に当会が仙台試験場運営に全面協力していることに謝意が示されました。また、小樽商大と帯広畜産大、北見工大が進めている国立三大学統合の現状について説明をいただきました。

島崎理事長は、今回、緑丘会理事に仙台、道北、帯広の代表に就任してもらいネットワーク強化を図ったことが報告されました。また、商大110周年記念募金事業への幅広い協力を呼びかけられました。

天野支部長は、仙台と小樽のつながりをさらに強くしていきたい。仙台緑丘会の活動を参考に、小樽支部も活性化していくと挨拶されました。

懇親会では、2018年度の当会行事報告、商大硬式野球部から全日本代表候補の選出、北大応援団との対面式などの話題が動画でスクリーン上映されました。参加者の中には久方ぶりの再会もあり、賑やかに緑丘交流を深めました。

ご参加いただいた皆様方、たいへん有難うございました。