お花見会レポート 平成24年

太白区富沢で初開催

平成24年4月14日(土)仙台市太白区富沢 笊川土手

緑丘会宮城支部の新イベント、「春のお花見会」を4月14日(土)に仙台市太白区富沢の笊川土手で開催しました。

桜前線は宇都宮付近にあり、仙台での開花宣言もあと1週間後の見込みですが、桜を待ちきれない多数の支部会員が集い、ジンギスカンと毛ガニを囲んで、早春の楽しい一日を過ごしました。

正午に笊川土手に集合。蕾が少しだけ色づいてます。「もうお花見やってるよ」と通行人のみなさん。多分仙台市で一番最初の花見客でしょうね。

ジンギスカン用の炭火を手際よくおこします。ジンギスカンは3キロを用意しました。肉とモヤシだけのシンプル料理ですが郷愁を誘う味です。

そして目玉は、オホーツク雄武町・石澤水産(株)さんから直送の旬の毛ガニです。流氷の栄養を蓄えてびっしりと身が詰まっていました。これだけの上質の毛ガニは仙台ではお目にかかれません。いつもは雄弁な及川支部長、浅井先輩もすっかり無口になって、毛ガニに集中しています。

途中から、いつもお世話になっている北海道新聞社東北支局の渡辺玲男記者が駆けつけてくれました。夕方5時、花見の宴は終了となりました。

幹事の石澤秀典さん、ありがとうございました。毛ガニはうまかったよ。来年もやりましょうね。この後は2次会で盛り上がりました。