平成23年秋季宮城支部長杯ゴルフコンペ
「怪物エージシューター」大久保和男さん(昭和26年卒)に栄冠
さる9月25日(日)、秋晴れの中、緑丘会宮城支部支部長杯ゴルフコンペを、仙台ハイランドカントリークラブで開催しました。参加者は6名、2組のコンペでしたが、和気あいあいとラウンドを楽しみました。
わが緑丘会宮城支部の「怪物エージシューター」大久保和男先輩(昭和26年卒)が、見事に支部長杯を手にされました。
大久保和男さん(昭26年)、山下英裕さん(昭40年)、西川正宏さん(昭44年)、松原秀之さん(昭45年)、藤井孝至さん(昭47年)、及川秀行さん(昭50年)
大久保和男先輩(昭和26年卒)の優勝コメント
11月に全国で初めてエージシューターの大会が、最高齢のエージシューターがおられる熊本で開催されることになりました。私も、参加要請を受けたこと、『ゴルフダイジェスト』の取材を受けたことで、参加せざるを得なくなりました。
さて、『ゴルフダイジェスト』の取材の件ですが、9/27号に掲載されましたが、そのタイトルが凄かった。
「祝・敬老の日特集」までは良いのですが、表紙タイトルは、なんと「怪物エージシューターたちのとてつもないゴルフ」となっています!
でも、紙面上ではややソフトに、「全国各地から大集合、名物エージシューターたちの満点ゴルフ」と題し、73歳から84歳まで14人のゴルファーが紹介されています。宮城県からは私(大久保)と仲間2人が紹介されました。
私は、フェアウェイキープ率やパーオン率などをパソコンでデータ化し、記録をすることで記憶に残しています。考えることも大切なトレーニングです。練習場では1日500球打っています。
また、車の運転もゴルフで使う瞬発力を養うため、信号待ちの時は隣の車より先に発進するようにしています。
今はエージシュート1回につき1000円、バーディー500円を、石川遼くんを見習って被災地に義援金を送ってます。既に1度寄付でき、ますますエージシュートへのモチベーション・アップになっています。
最後に優勝の一句 『エージシュート 三途の川の パスポート』 極楽カントリークラブ会員を目指します。
● HC6、エージシュート187回(初エージシュートは71歳で70)、平均飛距離 220Y
● ご本人曰く、187回の内150回は、富谷パブリックコース(宮城県富谷町)だそうで、ここでは今でもラウンドするたびにエージシュートだそうです。
● 支部長杯のカップはかなり大きなもので、大きな優勝カップを抱えた写真をぜひ撮りたかったとのことで、この写真をお撮りしました。