仙台は間もなく七夕まつりの季節。仙台緑丘会は7月28日（土）、恒例のジンギスカン友の会を仙台朝市のビアガーデンで開催、新会員3名を含む18名が参加しました。

この日の仙台は、台風の接近で小雨模様でしたが、中心部商店街では福の神・仙台四郎を祀る三瀧不動尊の例祭、夏のすずめ踊りが開催され賑やかな週末です。

祭りの熱気が街にあふれる中、仙台緑丘会は、仙台駅前にある「仙台朝市」に集合。市民の台所として愛されるこの場所にオープンしたビアガーデンが今回の会場です。

ここは朝市直結の新鮮な三陸の魚介類や地元野菜でバーベキューを楽しめること、そして雨天でも開催できることから、仙台の新名所となっています。午後3時の開始時には雨もあがり、会員はセルフで生ビールや食材を用意。橋本会長のご発声で乾杯し、宴を賑やかにスタートしました。

今回は山下真司さん（平４卒）、柴垣聡美さん（平２１卒）、そして栗原正幸さんご夫妻（平２３卒）が、仙台緑丘会に初参加でした。皆さんからゼミやサークル、出身高校などを自己紹介いただくごとに大きな歓声があがりました。

また、斎藤先輩（昭36卒）が恒例の詩吟を披露されると、初参加の柴垣さんも幼少の頃に祖母に習っていた一曲を披露され、出席者から喝采を浴びました。当会に、ついに詩吟部が誕生ですね。

この後、中華料理店での2次会へ移動。夏の仙台で、北海道・小樽・商大のご縁を深めた、今日も楽しい一日となりました。