• 宮城支部長の及川秀行です。小樽商科大学での尾形非常勤講師の授業の聴講を終え、山本学長、和田副学長、大矢副学長と面談、記念撮影もさせて頂きました。この下りは前号の小樽篇に譲るとして、ひと言。何と、あの福田副支部長が90分間の授業を受け、最後まで教室にいました。これは奇跡！
• 小樽駅は改装中で、駅舎中に商店街を準備中でした。これから札幌支部との交流行事へ向かいます。宮城支部は及川支部長と福田事務局長の弥次喜多・凸凹珍道中の始まりです。札幌に着き、いよいよ緑丘会札幌支部への初訪問です。
• 札幌駅の西側、北５条西５丁目にあるsapporo55ビルの3Ｆ。1Ｆは紀伊國屋書店、京都の 名店イノダコーヒーのスタンドもあり、札幌はやっぱ都会だわぁ ・・・・・・・・・などと田舎者丸出しの二人であります。
• エレベーターで3Ｆに上がり、降りてすぐ左手が小樽商科大学札幌サテライト、入り口の看板が光っています。ビル内には、北海道教育大学と札幌大学のサテライトも入っています。商大札幌サテライトの一角を拝借した、緑丘会札幌支部の事務局があり、上田事務局長（昭和45年卒）、福井さん（昭和54年卒)、平田さん（昭和58年卒）に出迎えて頂きました。
• サテライトの中には、講義室や図書コーナーもあり、アカデミックな雰囲気が漂っています。 札幌支部は3000名以上の会員を抱え、総会、新年互礼会の開催や広報誌の発行を行っていますが、その規模の大きさに事務量も大変なもの。ゴルフコンペも年4回と盛大に行われています。
• 札幌支部と宮城支部の交流会を、駅前「串屋」にて行いました。地下街をぐるぐる回って連行されたため、場所はもう分かりません。ここから岩佐さん（昭和49年卒）、赤井さん（昭和53年卒）、畑山さん（昭和53年卒）にも合流頂き、支部活動の活性化や昔話に花が咲きました。
• 札幌支部では特に、女性会員の活性化に取り組んで行くと言うことです。宮城支部も、女性会員の活性化が重要課題だ、と決めました。ビールにワイン、熱燗、札幌の夜は更け、すすきののネオンも明るく瞬いて居たようでした。そういえば帰りしなにラーメンを食べた様な気がするのは、きっと気のせいですよね。

＜事務局長の福田です＞

• 17日現役応援団との交流や18日、尾形副支部長の講義の経過はもうご周知と存じますので札幌支部との交流会を手短に報告します。
• 札幌支部は上田事務局長様以下7名、私どもは及川支部長と私福田で懇親させていただき、支部の活性化が主な話題になり、意見を交換させていただきました。
• ＨＰやＦＢでの発信量を多くすることなどが、緑丘会の活性化につながるという議論で盛り上がりました。札幌支部の皆さんありがとうございました。支部同士の交流は活性化のキ－ワ－ドになりますね。