宮城支部事務局

平成26年1月15日（水）、宮城支部の渋谷樹さん（平成15年 修士修了 （独）農林水産消費安全技術センター仙台センター業務管理課 専門調査官）が、商大エバーグリーン講座に登壇されました。

宮城支部からエバーグリーン講座への講師派遣は、昨年の小笠原副支部長に続いて二人目となります。

大寒波が襲来した商大キャンパスは完全に白銀の世界。今回は大学院時代の恩師である和田副学長（次期学長）も見守る中、澁谷さんは 「私の経済法研究 ～消費者のための真の行政を考える～」と題して、真剣度１００％の熱い講義を展開。現役商大生も興味深く受講し、最後は２名の現役学生が質問の手を挙げられるなど、大寒波を吹き飛ばす90分の講義でした。

また、宮城支部の及川支部長と小笠原副支部長は、今回の澁谷さんの講義を応援聴講すべく小樽まで馳せ参じました。前夜祭では、小樽花園十字街の「浜茶屋」にで、札幌支部の小西一郎さん、気仙沼出身の河崎智之さん（商大ＯＢ、商大職員）、小樽潮陵高校の河合教頭先生（昭６１）と懇親会を開催。河合先生は、３年間仙台文理学院に居られたそうで、当時は仙台連坊小路に下宿されていたそうです。その後は、河崎さんと「マルジェ」へ2次会となり、こちらも寒さを吹き飛ばす緑丘交流となりました。