第96回 札幌支部と仙台緑丘会

夏の交流会 札幌で開催

札幌支部との交流会


札幌に久しぶりの青空が広がった平成29年8月15日(火)、仙台緑丘会は、今年も札幌支部の皆様との交流会に参加いたしました。参加者は、現役応援団員を含めて14名でした。

夕方6時半、北海道大学近くの居酒屋「小蝶」に集合。参加者は、各々が持ち寄った宮城と小樽の地酒や富良野ワイン、タイビールなど、様々なお酒を味わいながら、緑丘同窓の再会、そして新たな出会いを楽しみました。

その後、恒例となった出席者一人ずつによる挨拶と近況報告を行いました。その中で、初参加の母校グローカル戦略推進センター・高野学術研究員(歴史民俗資料学)から非常に興味深いお話しが披露されました。

高野研究員によると、母校応援団には他の大学では見られない2つの特徴があるそうです。一つは100回以上の歴史をもつ対北大応援団対面式であり、このような大学レベルでの応援団対面式が行われているのは全国唯一だそうです。また、大学が過去の応援団の様々な資料(団服や下駄、応援団旗など)を保存しているのも全国唯一の事例だそうです。初めてお聞きすることばかりであり、驚くとともに、母校への思いがさらに高まりました。

最後に、現役の佐藤七海応援団長による力強いエールで「若人逍遥の歌」を唄い、またの再会を誓って会は終了となりました。お世話になりました札幌支部の皆様に心より感謝いたします。

(出席者) 高野、南澤、吉田、岡島、小西、尾形、高橋、斎藤、鈴木、久保田、蓬莱谷、中野、岸田、佐藤


仙台緑丘会メンバーと札幌で再会

仙台緑丘会は8月14日(月)、仙台緑丘会メンバーで仙台から神戸へ転勤された石沢秀典さんと札幌で再会し、旧交を温めました。丁度、ご家族で神戸から北海道に帰省中だった石沢さん。会場は、石沢さんの母校・北見北斗高校OBが札幌すすきので営む居酒屋「ゆうちゃん」です。

実はいまや当会の恒例行事となった「春の花見、オホーツク海明け毛がに会」を立ち上げたのが石沢さん。京阪神支部の会合にも顔を出されるとのことで、仙台での緑丘のご縁がずっと続いていることを嬉しく思います。石沢さん、またお会いしましょう。