小樽地獄坂(北海道小樽市)
緑丘会は、国立大学法人 北海道国立大学機構 小樽商科大学・卒業生の同窓会です。
わが母校が生んだ作家・伊藤整は、その著書で母校を「卒業生と学校当局が、家族意識と言っていいような奇妙に強い団結力をもっているのが最大の特徴である」と語っています。
100年の時を越えて流れるこの良き伝統は、私たち仙台緑丘会の交流活動にも継承され、北の港町・小樽で学んだことを誇りに、世代を超えた強い絆で結びいております。
また、当会の交流活動には、仙台・宮城はもとより、東北、北海道、東京など全国の緑丘卒業生やご家族にも参加いただき、「地域と世代を越えた同窓交流」として広がりを見せております。
緑丘同窓生のみなさまには、このホームページをご覧いただき、ぜひ、当会の交流活動、そして母校への支援活動へご参加いただければと願っております。
明治43年(1910年)、本学の前身の小樽高等商業学校が、わが国で5番目の官立高商として設立され、翌年明治44年(1911年)第1期生を迎えて開学した。
その後、小樽経済専門学校、小樽商科大学と名称こそ変われ、小樽の街並みと石狩湾を眺望する緑丘の地に100年の歴史と伝統を刻んできた。
その名声は 「北に一星あり 小なれどその輝光強し」 と謳われている。(小樽商大ホームページ)
令和6年度第6回講義(2024年11月13日)
○講師:秋田 貴之 氏
(1997年商学部管理科学科卒・2019年大学院商学研究科アントレプレナーシップ専攻修了/NTTアーバンバリューサポート株式会社東北事業部担当課長)
○題目:「地方都市でオフィスビルを創るということ」
○内容:
「深夜特急」(沢木耕太郎)に心を揺さぶられて、私は小樽商大を1年間休学してヨーロッパを旅した。6年間通って卒業後に入ったのは建設会社だった。その後プロパティマネジメント(PM)の分野に転職して、仕事の本当の面白さが実感できた。2回目の転職のためにさらにOBSで学んだのも、PMの仕事をさらに掘り下げるためだった。進路選択の一助となることを願って、PMの意味や価値を話したい
今年も北海道オホーツク雄武町から「流氷海明け毛ガニ」(雄武漁協)が航空便で届きました。2025年4月19日(土)正午、最高気温26度まで上昇する陽気のなか、仙台市太白区富沢笊川に14名が集合。今回は小樽から仙台観光に来ていた、商大演劇戦線OGの三須さん(平成元卒)も飛び入り参加されました。
例年「海明け毛ガニ」は400グラムサイズを注文しますが、今春の雄武カニ漁では440グラムの水揚げが多いとのことでしたので、いつもよりワンサイズアップ。おかげでいつもよりも食べ応えがありました。
青空のもと春風に桜吹雪が舞うなか、サッポロビールをお供に贅沢な春の味覚を存分に満喫し、楽しい緑丘交流の一日となりました。
当会常任幹事の山下真司さん(平成4卒、佐竹ゼミ)が、この春に広島県へ転勤となりました。当会は3月27日(木)夕方、仙台駅前のサッポロビールの銀座ライオン系列店で送別会を開催、11名が山下さんとの別れを惜しみました。
山下さんの仙台勤務は9年間となりました。当会活動に積極的に参加いただいたほか、佐竹正夫ゼミ会幹事としても活躍。母校エバーグリーン講座にも登壇いただくなど、たくさんの思い出を当会の会員と共有させていただきました。
山下さんは「仙台の街の大きさがちょうど心地よかった。会社もいろいろなことがあったが、仙台緑丘会にも参加できて幸せな9年間だった。浦戸諸島めぐり、ジンギスカンも楽しかった。西の方に来るときはぜひ声をかけて」と当会での緑丘交流を振り返えられました。
2025年2月、小樽商科大学仙台試験場の運営に来仙された、川本教務課長(緑丘卒業生、商大くんの制作者)より、仙台緑丘会へ「伊達な商大くん」のイラストをご提供いただきました。伊達政宗公となった商大くんの騎馬像であり、当会のためのオリジナル作品です。
仙台試験場開設時から支援を続けている当会に対する御礼の気持ちを込められたとのことです。当会のオリジナルキャラクターとしてずっと大切に使わせていただきます。たいへんありがとうございました。心から感謝いたします。
四国出張の帰路、当地在住の仙台緑丘会員・石澤秀典さんと阪神甲子園球場で久しぶりに再会。石澤さんに案内していただき、プロ野球オープン戦を観戦、尼崎の昭和居酒屋で旧交を温めてきました。
阪神甲子園駅で待ち合わせて、まずは球場に隣接する甲子園博物館を見学しました。商大生だった1985年優勝時の「真弓・バース・掛布・岡田」の展示資料はもう40年前なんですね。当時の小樽生活の記憶といろいろ重って、とても感慨深いものがありました。
また、前日の阪神 VS DNAのオープン戦には、小樽商大出身の阪神・早川大貴投手が甲子園初登板、強力DNAの上位打線を1回無失点に抑える好投でした。
仙台試験場の2次試験が2月25日(火)、仙台駅前の大原簿記情報公務員専門学校で実施されました。7年目となる今年は、過去最多となる30名の志願者が集まりました。当会では、今年も仙台試験会場運営を担当される商大教職員の皆さんに、お昼のお弁当を差し入れいたしました。
この日、小樽本校会場では、朝方に発生したJRの事故のため、試験開始が2時間も遅れるハプニングとなりましたが、仙台会場は予定どおりに運営され、無事に終了したとのことです。一人でも多くの合格者が母校へ進学することを心から願っています。
今冬一番の冷え込みとなった2025年2月8日(土)、仙台緑丘会の新年会を仙台駅前「DUCCA]」で開催し21名が集いました。商大・穴沢学長が今年もご参加いただき、緑丘会・幸坂眞也新理事長は当会行事へ初参加でした。原田茨城支部長にも遠路からご出席いただきました。
今回は当会初の令和卒の会員も誕生し、昭和34年卒から令和3年卒まで実に60歳以上の年齢差を超えた会員が集い、緑丘交流を楽しむことができました。最後は恒例の元智明寮生・応援団による「若人逍遥の歌(正調)」「校歌」の指導があり、参加者全員で力強く唄いあげて終宴としました。
仙台緑丘会は1月3日(金)、正月帰省した宮城県出身の現役商大生との懇親会を仙台市内(中華料理・東海一品香アメ横店)で開催しました。当会では50年以上も続く正月の恒例行事です。
今回参加されたのは4年生の武田さん(仙台向山高校出身)、3年生の山口さん(泉館山高校出身)です。お二人は昨年11月小樽での及川副会長と現役商大生と懇親会にも出席してくれました。商大での学生生活や小樽の街のことなど、世代を超えた共通の緑丘の話題で楽しむことができました。
2024年12月14日(土)、年末恒例の「ロングラン忘年会」を事務局で開催し15名が参加しました。午後3時に開始し午後9時までの6時間、ことしの行事を振り返り、小樽の街や商大のことを語り合いました。
今回の初参加者は2名。お一人目は、令和卒業の若き同窓生。同じ会社に勤める会員を通じて案内しましたら、赴任先の青森市から仙台まで駆けつけてくれました。当会にも令和卒の会員が誕生ですが、小樽の街や大学の共通話題ですぐに当会の仲間入りです。
お二人目は、オホーツク支部・北見市から山形市に転勤された同窓生。いつも当会ホームページをご覧いただいているとのこと。緑丘会本部のご紹介で初参加となりました。オホーツク支部のこと道北での生活など興味深い話でさっそく盛り上がりました。
仙台緑丘会登山部は、2024年11月23日(土)、宮城県塩釜市と多賀城市を巡る「塩釜・芭蕉の足跡と国宝指定・多賀城碑散策」を実施しました。
前回の浦戸諸島めぐりに続いて、今回も塩釜の海風と潮の匂いを感じる小さな旅です。当日は朝から青空の好天に恵まれ、穏やかな秋の日差しがさすなか、総勢6人(計良、池添、大友、及川、小笠原、高田)が散策を楽しみました。
今回のコースは、港町・塩釜からスタート。ここは国府多賀城が置かれた古のころから塩竃神社の門前町として栄え、いまも港町独特の町家造りの面影のある街並みが残っています。
都人は景勝地である塩竈にあこがれを抱き、「光る君へ」紫式部も和歌に塩竈の思いをうたっています。また、藩政時代には、俳人・松尾芭蕉が、奥の細道紀行で松島に向かう途中で立ち寄りました。
いま母校・小樽商科大学では、宮城県出身6名の現役学生が学んでいます。11月13日(水)、及川副支部長がエバーグリーン講座聴講(講師:秋田貴之さん)で小樽へ。夕刻、1年生から4年生まで宮城県出身者が勢揃いし、ニュー三幸で懇親会を開催しました。
商大入学後、今回初めて同じ高校の先輩・後輩に会った方もいたそうです。また、4年生はメガバンクやホクレンなど無事に就職も決まったそうです。とても喜ばしいことですね。これまで当会は商大仙台試験場運営に全面的に協力してきましたが、その一つの成果がこの一枚の写真に集約されていると思います。
恒例の秋の登山部散策です。皆様の参加をお待ちしております。
日時:11月23日(土)09:30
内容:塩釜市内と国府多賀城跡を巡るコースです。
JR仙石線本塩釜駅に集合 → 1689年に松尾芭蕉も訪れた門前町・塩釜市内の建造物・神社を散策 → 仙台と塩釜を結ぶ塩釜街道を仙台方面へ → 724年に創建された「多賀城跡」「南門」 → 芭蕉も訪れ今年8月宮城県で7番目に国宝指定された「多賀城碑」→東北歴史博物館前で解散。
恒例の秋の芋煮会は2024年10月19日(土)~20日(日)、秋保温泉「木の家」で開催、昼の部に16名、夜の部に8名が参加しました。当日は曇りの空模様でしたが、最高気温が26度まで上昇し、季節外れの暑さとなりました。
今年のメニューは、仙台風芋煮、手作りの漬物・しそ巻、北海道ジンギスカン、焼うどん、バナナデザートなど盛りだくさん。また、上川大雪酒造様より「神川」の差入れをいただきました。たいへん有難うございました。焚火の料理は、及川副支部長と東京支部の柴田康幸さんが半袖姿で手際よく進めてくださり、参加者は汗をかきながら、秋の味覚と小樽の話題を楽しみました。
2024年10月5日(土)夕方、函館在住の高橋涼・愛美さんご家族と仙台緑丘会幹事会は、7年ぶりに再会。仙台駅前のイタリアンレストランで夕食会を開催しました。ご夫妻ともに商大卒業生です。郷里の函館で元気に暮らされ、子育て真っ最中の高橋夫妻。家族旅行に仙台を選んでいただき、また仙台緑丘会との再会の約束を果たしてくださり感謝します。
今回はお二人の可愛い息子さんもご一緒です。最初は緊張していた息子さんたちも、すぐに仙台緑丘会に打ち解けてくれました。さすが緑丘OBOGのDNAですね。可愛い笑い声に包まれた、とても素敵な秋の夕食会でした。高橋涼さん・愛美さん、またお会いしましょう。
TBS人気番組「マツコの知らない世界」の9月17日(火)放送回「大学応援団の世界」で、7月の札幌で開催された今夏の北大対面式が紹介されました。
番組では、対面式は明治時代から続く伝統行事、北大と商大はライバル関係にあり、100年を超える関係があってこそ罵り合うことができるなど、過去の映像も随所に交えながらの紹介でした。商大団長のインタビューもあり、たいへん丁寧な番組構成でした。
仙台緑丘会・小笠原一雄さんが対面式応援に駆けつけた商大OBとして画面にご登場しました。
TVerで見逃し配信中です 9月24日(火)20:54 終了予定
仙台緑丘会は2024年9月17日(火)~18日(水)、今年も商大仙台試験場の受験生発掘のため、片桐副学長に同行し、仙台市を中心に主要高校に訪問しました。 片桐副学長は宮城県内での高校訪問は初めてとなります。このため当会の及川副会長と小笠原事務局長が、これまでの高校訪問で得られた知見を事前にとりまとめ商大入試室と共有するなど引継ぎをサポートしました。今回の訪問では来春、学校推薦で商大を受験する生徒さんがいることも確認できました。受験者がさらに増加することを願っております。
また、高校訪問の最終日、9月18日(水)夕方、片桐副学長と仙台緑丘会の懇親会をホテルメトロポリタン仙台イーストで開催、13名が出席しました。今回は、片桐ゼミ1期生の北島敬康さん(平成10年卒、サッカー部)も当会行事に初参加。この春、仙台に転勤着任されたばかりだそうです。これからぜひ当会行事にたくさんご参加いただき、緑丘交流を楽しんでください。
楽天モバイルパーク宮城での恒例・プロ野球観戦を2024年9月14日(土)に開催し、会員と家族・友人11名が参加しました。また、ちょうどスタジアムに来ていた気仙沼在住の商大卒業生・八木下美輪子さん(山本眞樹夫ゼミ)とも久方ぶりに再会できました。
クライマックスシリーズを目指す東北楽天、3年目の新庄監督が指揮する2位の北海道日本ハムの対戦。今年もライトスタンドのボックス席に陣取り、サッポロビール片手に声援を送りました。試合は、日本ハムが初回の先頭打者ホームランで先制しましたが東北楽天が逆転勝利。当会観戦は今年も楽天勝利となりました。
恒例の秋の芋煮会を開催します。ことしも会員とご家族の皆様の参加をお待ちしております。
日時:10月19日(土)13:00開始
場所:木の家(仙台市太白区秋保温泉) 雨天対応可能な大型コテージを終日使用します 〒982-0241 仙台市太白区秋保町湯元字馬乙2-1
集合:12時45分までに「木の家」入場受付口にお集まり下さい。
仙台始発11:37(JR仙山線普通愛子行)→ 愛子着12:0 この電車に合わせ、幹事車で愛子駅にお迎えに参ります。
会費:【日帰りコース】5,000円 小・中・高生は3,000円、未就学児童無料 【宿泊コース】10,000円 木の家」コテージに宿泊、昼・夕・朝食+温泉付
申込:9月30日(月) までに「出/欠」を返信下さい。
9月17日(火)20時55分からTBSの番組「マツコの知らない世界」で~大学応援団の世界~が放送されます(仙台ではTBC東北放送)。
番組では商大応援団の映像も放送されます。
対面式の模様や商大応援団からの取材映像等です。
●コーナー名
「女性も留学生も!北大/早稲田/東大…名門大学応援団最前線」
●番組内容
応援団に情熱を傾ける兄弟が語る「大学応援団」女性や留学生も増加中!北大・早稲田・東大…個性溢れる応援/忙し過ぎる年間スケジュール
●出演者
園木俊成さん、園木貴宏さん
➡兄の俊成君は早稲田大学4年、弟の貴宏君は北大4年生で、それぞれ応援団に所属
是非ご覧下さい!
1999年卒(秋山ゼミ、基礎スキー部)山形在住の黒田隆行です。
突然ですが、商大卒業生の皆さんに、冬季五輪出場を目指す、基礎スキー部・現役商大生への支援をお願いしたく、ここにお知らせいたします。
スノーボード競技で2026年冬季オリンピックを目指しているのは現役商大生の地下綾音さんです。昨シーズン全日本選手権で5位に入賞、今季も国際大会遠征を計画しておりますが、活動資金が不足しており、今回クラウドファンディングに挑戦しています。
商大卒業生のみなさまの応援をよろしくお願いいたします。
【仙台緑丘会より】
地下さんの冬季五輪出場が叶いますと、小樽高商の宮嶋巌大先輩がジャンプ競技で、1936年ガルミッシュパルテン・キルへン大会(ドイツ)、1944年オスロ大会(ノルウェー)に出場して以来の快挙となります。(長野県野沢温泉村日本スキー博物館史料より)
残念なお知らせです!サッポロビール仙台工場の仙台ビール園が12月末で閉店することになりました。施設の老朽化、工場敷地の再活用が理由だそうです。
真夏日となった8月3日(土)、仙台緑丘会・会員12名がサッポロビール仙台工場に集いました。北海道気分で生ビールとジンギスカンを味わう最後の機会、時間いっぱい存分に楽しんできました。
長年にわたり、緑丘交流でお世話になった仙台ビール園。馴染みのお店が閉店することは誠に残念で惜しい限りです。さあ来年からどうしましょうか・・・・・
さる7月6日(土)、伝統の小田商大-北大総合定期戦対面式が札幌大通公園で開催され、仙台緑丘会から小笠原・尾形が参戦しました。今回で110回目となる対面式には、全国各地からたくさんの商大卒業生が札幌へ駆けつけました。
今回はTBSの人気番組「マツコの知らない世界」が応援団特集のため、商大應援團に密着取材。前日の総練習から、商大出発、対面式、大打上会まで、商大應援團の雄姿をカメラに収めてくれました。
対面式の後半は雨となりましたが、初夏の札幌に商大校歌、若人逍遥の歌が力強く響きわたりました。来年は小樽で開催です。
2024年度の仙台緑丘会総会は6月15日(土)、DUCCA仙台駅前店で20名が参加して開催いたしました。
懇親会では、ゲストの商大・穴沢学長が、商大の近況と来月札幌で開催する北大対面式への参加を呼かけられました。緑丘会・永井事務局長から緑丘会の近況と理事長交代、札幌支部・八十島支部長から札幌支部総会が平日開催になったことなどのお話がありました。また、弘前市で開催された全国国公立大学対応相撲大会での商大相撲研究会の活躍ぶりが上映され、会場は商大選手の奮闘ぶりに大きな歓声と拍手につつまれました。
さて当会では、長らく「若人逍遥の歌」を歌わないできました。「若人逍遥の歌」は1957年から母校で歌い継がれていますが、かつて当会の会員にはそれ以前の卒業生が多く、「若人逍遥の歌」を知らない方が多数おられたためです。今回の総会で昭和40年代の正調リズムで寮歌指導を行い、はじめて「若人逍遥の歌」を全員で歌いました。いまの「若人逍遥の歌」はスローな歌い方になっていますが、本来はとてもテンポのよい曲調なのです。
第40回全国国公立大学対応相撲大会が、5月26日(日)青森県武道館(弘前市)で開催され、母校小樽商大から5名の選手が参戦。仙台緑丘会からは、小笠原、尾形が弘前まで応援に駆けつけました。
母校の出場者は、先鋒・髙橋(2年)、二陣・泉澤(4年)、中堅・横本(4年)、副将・八十島(監督兼務)、大将・森田(4年)の布陣。
午前中の団体戦には8チーム出場。小樽商科大学、北海道大学、弘前大学連合(佐賀大、千葉大学)、東北大学連合(静岡県立)、東京大学、名古屋大学、京都大学、防衛大学校。
初戦で東北大学+静岡県立大学連合と対戦し、二勝三敗で敗退。その後、四校で競われた三位決定戦に回り、東京大学と対戦。両校が拮抗する好取組みが続き、大将戦までもつれ込みましたが二勝三敗で惜敗。最終5位となりました。
午後の新人戦・個人戦では、泉澤さんと横本さんが三回戦まで進みましたが、残念ながら上位進出には至りませんでした。横本さんは防衛大学校選手と対戦、土俵際での見事な大逆転勝利でした。
当会総会・懇親会を開催しますので会員皆さまの参加をお待ちしております。
日時:2024年6月15日(土)午後5時より
場所:DUCCA 仙台駅前店 仙台市青葉区中央3丁目6-10 マックスマクタビル3F
会費:5,000円 (平成26年以降の卒業生及び女性会員は3,500円 )
【第1号議案】 令和5年度活動 報告
【第2号議案】 令和6年度活動 計画
【第3号議案】 令和5年度会計決算
【第4号議案】 令和5年度会計予算
昨年復活の快進撃を見せた商大相撲研究会が、来る5月26日(日)青森県弘前市で開催される第40回全国国公立大学対抗相撲大会に参戦します。
今年の商大メンバーは、科目履修生として復帰した八十島監督兼選手、泉澤、歌原、髙橋に加えて、今回、次期の応援団長の横本新君が加わり5名が揃いました。
秀峰岩木山を望む弘前の地で、商大の活躍を期待します。ぜひ皆様の応援をお願いいたします。
【ご案内】
第40回全国国公立大学対抗相撲大会
2024年5月26日(日)午前9時より
青森県武道場
〒036-8101 青森県弘前市豊田2丁目3 TEL0172-26-2200
JR弘前駅より弘南鉄道で「運動公園前」下車徒歩10分
会場正面に初代若乃花の銅像があります。
伝統の小樽商科大学-北海道大学総合定期戦・対面式が開催されます。今年は札幌会場で開催です。皆様のご参戦を心よりお待ち申し上げております。
日時:2024年7月6日(土) 昼頃 詳細決まり次第お知らせします。
会場:札幌市大通公園西11丁目
【大打ち上げ会】
日時:2024年7月6日(土) 夕刻から
場所:三川屋会館 札幌 http://www.mikawayakaikan.com/ 札幌市中央区南3条西5-17 電話 011-231-7400
会費:商大OB及び関係者 5,500円程度 ※商大生は無料
内容:椅子席・飲み放題
開始時刻、会費等、詳細は追ってお知らせします。
先日実施された前期日程(昼・夜)合否発表が3月6日、10:00に行われました。仙台試験場の結果は以下のとおりです。
○昼間コース受験者15名中、6名合格(昨年15名中、5名合格)
(内訳) 青森県1、 岩手県2、 宮城県1、神奈川県2
○夜間主コース受験者3名中、2名合格(昨年5名中、2名合格)
(内訳) 岩手県1、 東京都1
上記以外に、宮城県からは学校推薦で1名が合格したそうです。
合格者の皆様、たいへんおめでとうございました。
ぜひ、北の港町の小樽商大で充実した大学生活を送ってください。
仙台緑丘会は現役商大生をいつも応援しています。
毎春の恒例行事。今年もオホーツクに春の到来を告げる「海明け毛ガニ」を雄武町から直送いただきます。北国の春の味覚を楽しみましょう。
日時:4月13日(土)12:00開始
場所:仙台市太白区富沢 笊川河畔の桜並木 仙台市営地下鉄富沢駅から 徒歩3分
会費:5,000円 小学生~高校生3,000円。未就学児は無料。持ち帰り用のカニも承ります(予定価格3,000円)
出欠:4月3日(水) 必着で事務局へご連絡ください。
小樽商科大学仙台試験場で来仙された片桐由喜副学長から、話題の商大「榎本石鹸(復刻版)」をお土産でいただきました。母校の歴史学ゼミ、化学ゼミ、商学ゼミが文理融合で復刻した商品で、いま化学専門誌にも紹介され高い注目を受けているそうです。2月に小樽で限定試験販売をしたばかり。小樽高商の伝統を受け継ぐプロジェクトを嬉しく思います。片桐先生、有難うございました。
2024年2月25日(日)は国立大学前期日程二次試験。6年目を迎える小樽商科大学仙台試験場(仙台大原簿記公務員専門学校)では18名の受験生が試験に臨みました。今回は小樽から片桐由喜副学長を含め教職員6名が来仙され、試験場運営に当たられました。一人でも多くの学生さんが商大へ進学することを心から祈念しています。
夕方からは仙台駅前のホテルメトロポリタン仙台・イーストで仙台緑丘会と商大事務局の情報交換会を開催し総勢15名が参加。商大事務局メンバーが大幅に交代したことから、例年以上に今後の受験生増加に向けた意見交換をかわすことができました。
コロナ禍が沈静化して週末の仙台は再び賑いを取り戻しました。
2月3日(土)夕方、仙台駅前の仙台パルコ2で新年会を開催し、出席者は21名でした。今回は商大の穴沢学長、札幌支部の吉田副支部長、茨城支部の原田支部長にご出席いただきました。遠路有難うございました。新会員参加は栗城さん、大古さんのお二人でした。
会員の皆さんから近況報告があり、皆さん元気にお過ごしの様子に安堵しました。また、2023年活動報告、令和の商大キャンパス、東京靖国神社での相撲研究会の活躍を紹介する動画を上映。北大・日本医大と対戦した相撲部員の取り組みには大きな歓声が会場を包み込み盛り上がりました。
2024年1月23日(火)、仙台緑丘会の新会員・栗城和也さん(平成16年卒)の歓迎会を仙台市内で開催しました。
栗城さんは、商大卒業後、大手通信会社勤務を経て、仙台と札幌を拠点に、企業のDX戦略やデジタル化を支援する新規事業を立ち上げ、緑丘起業家として精力的に活動されています。
仙台緑丘会を通じて多彩なネットワークを広げられ、さらに活躍されることを期待しております。これから末長い緑丘交流をよろしくお願いいたします。
新年明けましておめでとうございます。新年の第一歩として「2023年新年会」を開催いたしますので、是非ご参加ください。
日時: 2月3日(土) 17:00 (受付開始は30分前)
場所:「東北のうまいもんと地酒居酒屋 ごっちょ仙台駅前店」
住所: 仙台市青葉区中央3-7 仙台PARCO2 1F 飲食店街 電話 050-5283-7636
(仙台市営地下鉄仙台駅 南出口2 からすぐ)
会費:5,000円(平成26年以降卒及び女性は3,500円)
※仙台PARCO2は、ホテルメトロポリタン仙台の向い側です。
※今回の会場は、いつもお世話になっているカリーナグループ(亜門、DUCCA)のお店です。1階飲食店街の一番奥になります。
※別途、令和5年度、令和6年度の当会年会費(3,000円/年)をお願いいたします。
12月16日(土)午後、今年も恒例の「ロングラン6時間忘年会」を事務局で開催し、会員15名が参加しました。本会は毎年、午後3時から午後9時までの間、会費なし、出入り自由、差入れ大歓迎のスタイルで開催。肩肘を張らないのがとても良いところです。
今年はコロナ禍の行動制限がなくなり、当会行事の全てが復活。10月エバーグリーン講座に登壇した山下真司さんから講義報告、来年春の登山部イベントの予告もありました。北海道の美酒を片手に楽しく語り合い、笑い合い、気が付けば6時間があっという間に過ぎてしましました。
商大演劇戦線の後輩でHTBに勤務している沼田博光(昭63卒)が監督したHTB55周年記念映画「奇跡の子」が2024年1月に上映される。今のところ、全国展開とはならないだろうが札幌に行く機会があればシアターキノでご覧ください。ナレーションは上白石萌音さん。 事務局 小笠原
【監督:沼田博光】
1964年生まれ 札幌市出身 1988年小樽商科大学卒。同年北海道テレビ放送株式会社 入社。
報道部記者、情報番組担当、グッズ・著作権ビジネスや国際事業部を経て、現在は報道部デスク。日々のニュースと向き合うかたわら、自然・環境問題、アイヌ民族をテーマとするドキュメンタリーを制作。気象予報士。
【秋の芋煮会2023】
10月21日(土)、仙台秋保温泉「木の家」で秋の芋煮会を開催し当会と札幌支部より13名が参加しました。当日は冷たい雨が降る生憎の天気でしたが、焚火を囲んで小樽の思い出を楽しく語り合い、緑丘の親交を深めました。
先般急逝された齊藤宏先輩を偲び全員で献杯。また、計良先輩が米寿、大島先輩が喜寿を迎えられましたのでお祝いの会となりました。ご参加いただ皆様、今年も差入れを恵送いただいた上川大雪酒造様に心より感謝いたします。
【東北楽天イーグルスVS北海道日本ハム応援観戦2023】
秋分の日の9月23日(土)、毎年恒例の東北楽天イーグルスVS北海道日本ハム応援観戦(楽天モバイルパーク宮城)に、会員とご家族15名が参加しました。クライマックスシリーズ進出をかけた戦いが続く楽天イーグルス。この日は晴天、最高気温27度の絶好の観戦日和となり、スタジアムは満席でした。当会は、今年も外野席のグループシートに陣取り、サッポロビール片手にグラウンドの選手たちに熱い声援を送りました。会員の子どもさんたちが、タオル回しイベントなどに加わり、元気あふれる笑顔を見せてくれたことがとても印象的でした。
今年も商大仙台試験場の受験生募集のため、鈴木副学長と仙台緑丘会が県内13高校を訪問しました。今回は商大入試室・菅野彩さんも同行し、新たに県北地区の進学高校である県立古川高校を訪問先に加えました。これまで大学と同窓会が毎年継続して訪問してきた成果でしょうか、訪問した各高校からは来春4名が商大を受験するとの報告がありました。地道な努力が実り、たいへん喜ばしいニュースとなりました。
7月の北大対面式で大活躍した第109代商大応援団4名が来仙し、仙台緑丘会メンバーとの交流会を開催しました。丁度、商大仙台試験場の高校訪問で来仙された鈴木副学長と入試室・菅野彩さんにも参加いただき、総勢12名の商大交流となりました。應援團の皆さんからは、コロナ禍でのリモート講義の様子、応援団部員募集の苦労、小樽の下宿生活、就職活動のことなど、いまの商大生活を直接お聞きし世代を超えた楽しいひと時を過ごしました。
当会の齊藤宏先輩は、8月30日(水)突然自宅で体調を崩されご逝去されました。満86歳でした。葬儀は9月1日(土)に仙台市内で執り行われました。当会から橋本、小笠原、及川、高田、尾形が参列し、緑丘会旗を先輩に掲げて、最後のお見送りをいたしました。これまでの当会への長年にわたるご貢献に改めて感謝し、衷心よりご冥福をお祈りいたします。合掌
商大応援団OBの清友一希さんが8月26日(金)、6年ぶりに来仙されました。商大2年生の時に震災被災地の視察に来られて以来、仙台緑丘会と交流が続いており、久方ぶりの再会となりました。清友さんは現在、JFEスチール西日本製鉄所(広島県福山)に勤務。同社仙台製造所総務部長の山下真司さん(平4卒)も参加され、仙台緑丘会、JFE緑丘会のダブル同窓会となりました。
きょう8月5日(土)の仙台は七夕まつり前夜祭。朝から晴れわった夏空のもと気温がぐんぐんと急上昇し、最高気温35度の猛暑日となりました。うだるような暑さの中、仙台緑丘会は、JR東北本線に乗ってサッポロビール仙台工場へおでかけ。「夏のジンギスカン友の会」で生ビール三昧の休日を過ごしてまいりました。今回は「ヱビスビール・プレミアムブラック・ハーフ&ハーフ・琥珀ヱビス・ソラチ1984」のプレミアム飲み放題をセット。ちょっと贅沢な気分に浸りながら、北海道ジンギスカンを存分に味わってきました。
商大演劇戦線OBの竹村謙太郎(S62入学 74代応援団)が監督した初の映画が公開される。脚本家の橋本裕志と違って、ちらしでもクレジットタイトルは目を細めないと見えないくらいだが、これからに期待。映画「交換ウソ日記」は青春ものなので、ちょいと我々にはきついが、テレビでも宣伝しているし、暇な方は是非ご覧ください。 事務局 小笠原
コロナ禍でずっと見送りになっていた当会総会を2023年6月3日(土)、3年ぶりにDUCCA仙台駅前店で開催し、20名が出席しました。今回はゲストとして、東京支部から中村支部長、柴田康幸さんにもご参加いただきました。ありがとうございました。総会では橋本会長の進行で全議案をご承認いただきました。また、懇親会では、相撲研究会復活のニュース、応援団の北大対面式告知、一夜限りの仙台寮歌祭など、楽しい企画がたくさん用意されました。会員は久方ぶりの再会となり、小樽の思い出をマスクなしで語り合って、会場には熱気がいっぱになりました。同窓会活動がコロナ禍からの完全復活したことを体感した一夜でした。
宮城県塩釜市の浦戸諸島は、日本三景・松島湾に浮かぶ島々であり、縄文時代から人々が暮らしを営んできました。伊達藩時代には江戸米を廻船する天然の良港として栄え、幕末は戊辰戦争の軍事拠点でもありました。
登山部は2023年5月27日(土)、島民の移動手段である塩釜市営汽船を乗り継ぎ、島歩きを楽しむ旅を開催。初夏のような太陽が輝く、最高気温26度の絶好のコンディションにも恵まれ、会員と家族8名が参加しました。この企画はコロナ禍で4年間も延期になっていましたが、ようやく実現することができました。
東京支部・円乗洋先輩のご紹介で、サーカス結成45周年全国ライブの初日(仙台青葉区・誰も知らない劇場)に仙台緑丘会メンバーと家族9名が駆けつけました。定員150名の小さな会場は全席満員。ステージと観客が一体となり、ミスターサマータイム、アメリカンフィーリングなどの代表曲をはじめ、ボサノバ、演歌、クラシック、世界各地の音楽など、多彩で華麗なハーモニーを楽しむことができました。
◆登山部・浦戸諸島めぐり
登山部イベントを再開します。コロナ禍でずっと延期になっていた浦戸諸島めぐり。塩釜港発着の連絡船に乗って松島湾の島々をめぐります。
日時:2023年5月27日(土) 9:10 マリンゲート塩釜集合
行程:桂島と寒風沢を市営連絡船で巡るコース(8~9キロ)
◆サーカスライブ鑑賞会
東京支部・円乗洋先輩からご案内いただきました。叶正子さんは札幌旭丘高校、叶高さんは札幌西高校ご出身。仙台緑丘会から9名が参加します。他会員の皆さまも、ぜひお待ちしております。チケットは各自で手配をお願いします。
◇CIRCUS 45th/10th Anniversary Live TOKIT∞TO -時と音- ◇
出演:サーカス(叶高、叶正子、叶ありさ、吉村勇一)
会場:誰も知らない劇場(クリスロード桜井薬局3階)
日時:2013年5月13日(土)
時間:開場/15:30 開演/16:00
料金:全席指定6,500円
2023年4月22日(土)仙台市太白区富沢で4年ぶりにお花見会を開催、30代から88歳まで会員17名が参加しました。今回も主役は北海道オホーツク、雄武町の海明け毛ガニ。ことしは例年より早く漁期が終わるとのことで、ギリギリセーフで毛ガニを送ってもらうことができました。
仙台でも桜は3月末に散ってしまい、この日も最高気温15度ながら、西風が強く、気まぐれな天気でした。でも待ちにまったお花見会の再開。葉桜のもと、北国の春の味覚をみんなで存分に味わうことができました。緑丘交流のよき一日となりました。
仙台から小樽商科大学へ進学した武田裕成さん(商学科3年)が春休みで帰省されました。仙台緑丘会メンバーは、4月1日(土)、当会事務局で正月以来の再会。今回は、前回参加できなかった同窓生も出席し、武田さんを囲んで緑丘のご縁を深めました。現役の商大生から、いまの母校の様子を直接聞ける機会は本当に貴重ですね。これからも商大生との交流を継続していきましょう。
【小樽商大仙台試験場、情報交換会】
国立大学二次試験前期日程、母校小樽商大・仙台試験場(北杜学園)が無事に終了しました。ことしの受験生は、前年並みの22名、東北6全県から志願者がありました。一人でも多くの受験生が、商大へ進学されることを祈念しています。
夕刻、仙台駅前のイタリア料理店で、商大教職員6名、仙台緑丘会8名が出席し、3年ぶりに情報交換会を開催。仙台試験場の5年間のあゆみを振り返り、受験生増加に向けて、今秋の高校訪問はエリアを拡大することにしました。
コロナ禍の影響により、2020年を最後に中止となっていた当会の新年会。2023年2月4日(土)、「コロナ禍から完全復活」をテーマに3年ぶりに仙台市内で開催し、会員の再会を果たすことできました。
今回は昭33卒から平24卒まで20名が出席。ゲストとして小樽商科大学・穴沢学長が、学長就任以来、初めて当会行事に参加されました。また、緑丘会本部(永井常務理事、原田事務局次長)、札幌支部(吉田副支部長)、東京支部(中村支部長)にも駆けつけていただき、心から感謝します。
母校・小樽商科大学へ進学した武田裕成さん(商学科2年、仙台向山高校出身)が正月帰省されました。仙台緑丘会は、50年以上前から「宮城出身商大生を激励する会」を継続しており、昨秋の小樽開催に続き、今回は仙台市内で武田さんを囲んで、緑丘のご縁を結びました。
今回参加の幹事は、武田さんと初対面でした。でも、宮城・東北から小樽へ進学した気持ちは世代を越えて相通ずるものがあり、すぐに旧知の仲間のように互いに打ち解けることができました。
2022年12月17日(土)、小樽商科大学仙台緑丘会・幹事忘年会を事務局で開催しました。今回は、12月に静岡で挙式された片倉まゆさんから、結婚内祝い「静岡麦酒」が届きましたので、片倉さんへの祝意を込めて乾杯となりました。
今年はコロナ禍で中止していた、夏のジンギスカン友の会、プロ野球・東北楽天VS北海道日本ハム観戦、秋の芋煮会を再開できました。ご参加いただいた皆様、改めて感謝いたします。ありがとうございました。2023年の仙台緑丘会は、年明け1月3日、現役商大生激励会から行動開始となります。
2022年度の仙台緑丘会・商大試験場プロジェクトは、9月15日、16日の2日間で、仙台市内の進学高校11校を訪問しました。今年も小樽から、鈴木副学長が来仙され、仙台緑丘会の及川、小笠原の2名が同行しました。
<9月15日>
仙台東高校、仙台南高校、仙台向山高校、仙台第一高校、仙台二華高校、宮城第一高校
<9月16日>
泉高校、仙台商業高校、泉館山高校、仙台第三高校、聖ウルスラ学院英智高校
ある高校では、商大志願者(女子)が小樽のオープンキャンパスに参加した情報を入手できました。ぜひ、来春の合格・進学を期待したいです。また、商大に進学実績のある高校では、当該学生の商大での活躍ぶり、卒業後の進路までお伝えしてきました。こうした地道な活動が、受験生増加につながることを祈念しています。
夕刻の反省会には、佐竹正夫先生(仙台在住)にもご参加いただきました。昭和の商大思い出話に盛り上がり、おかげで心がスッと軽くなりました。
<参加者コメント>
昨日は楽天とてもとても楽しかったです。 私が帰った後、すぐに押し出しで勝てたということで、勝利の瞬間を見たかった。タオルもありがとうございます!息子は楽天熱が高まっていて、家でも楽天の話ばかりしています。楽しい機会をどうもありがとうございました。
<参加者コメント>
途中で交代しましたがマー君が先発、記憶に残るさよならフォアボールでの勝利と、楽しい気分で帰途につけて良かったでした。来年はもう少し感染の心配ない中で、皆さんに参加して頂ければと思います。来年も楽しみにしています!宜しくお願い致します!
ッジ村
仙台緑丘会は、待望の秋の芋煮会を復活します。会場は、秋保温泉・木の家ロッジ村、コロナ感染防止策を徹底して開催いたします。全国の緑丘同窓生の皆様のご参加をお待ちしております。
1.日 時:10月22日(土)13:00 ~
2.場 所:木の家(仙台市太白区秋保温泉) 〒982-0241 仙台市太白区秋保町湯元字馬乙2-1(女将は、平成13年卒の早坂美佐子さんです)
雨天対応可能な大型コテージを終日使用致します。
3.会 費:日帰りコース 5,000円(小・中学生は3,000円、未就学児童は無料)
宿泊コース 10,000円(木の家コテージに宿泊、日帰りコース+夕・朝食+温泉付きです)
4.交通手段
自家用車の方 : 12時45分まで、「木の家」入場受付口にお集まり下さい。駐車場は予約制となりますので、事務局へお知らせください。
JR利用の方 : 仙台発11:38 (JR仙山線普通愛子行)→ 愛子着12:07 愛子駅から、幹事車に分乗して移動します。
5.出欠連絡 9月30日(金) 必着で事務局へお知らせください。
仙台緑丘会は、同窓会活動を再開しました。まずはサッポロビール仙台工場で3年ぶりにジンギスカン友の会を開催、新会員4名(大友欣也さん、阿部和夫さん、大古華鈴さん、貞宗健司さん)の歓迎会です。
今回、ビール園の大ホールは貸切状態、換気・感染防止対策も万全に行っていただきました。ここ仙台で、また小樽緑丘の新しいご縁が広がることは嬉しいことです。
仙台工場は、今年いっぱいでビール製造を停止し、サワー系飲料の製造に切り替えるとか。ビール園は今後も営業継続とのことですが、最後の工場直送・生ビールを味わってきました。
会員の皆さま、お待たせいたしました。楽天生命パーク宮城でのプロ野球観戦会を復活します。対戦相手は、ビッグボスで盛り上がる北海道日本ハムファイターズ。秋空と白球、生ビールはいかがでしょうか。
皆様のご参加をお待ちしております。なお、先着20名様となります。
日時:2022年9月3日(土)14:00 試合開始
場所:楽天生命パーク宮城(ライト側 団体席)
会費:5000円 (観戦券+飲物券付、小学生半額、幼児無料)
会員の皆さま、お待たせいたしました。仙台緑丘会の活動を再開いたします。まずは「夏のジンギスカン友の会」から復活です。例年より早く夏が訪れた仙台。サッポロビール仙台工場で久方ぶりに再会しましよう。今回は仙台に赴任された新会員3名も参加されます。会員の皆さまには、別途ご案内を発出いたします。心より参加をお待ちしております。
日時 : 2022年7月30日(土) 午後1時開始
場所 : サッポロビール仙台工場 仙台ビール園 JR東北本線名取駅下車すぐ(仙台駅から電車で15分)
会費 : お一人5,000円(ミックスジンギスカン食べ放題&飲み放題・プレミアムプラン)
仙台緑丘会会員の皆さまには益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。当会の活動は、コロナ禍の影響により、ここ2年間は活動停止となりました。今年に入り、コロナワクチン接種が進み、感染状況も小康状態に転じ、行動の規制緩和が拡大しております。しかしながら、2022年度総会は、会場準備等の関係もあり、書面(メール)による決議方式とさせていただきます。どうぞご理解をお願いいたします。事務局より会員の皆さまへ議案書を発出(メール、郵送)いたしました。各議案の賛否について、7月8日(金)までご回答をお願い申し上げます。
【第1号議案】活動報告(2020~2021年)
【第2号議案】活動計画(2022年)
【第3号議案】会計決算(2021年)
【第4号議案】会計予算(2022年)
【第5号議案】役員改選
コロナ禍が長期化するなか、ワクチン接種の普及・拡大などにともない、ウィズコロナの方針のもと、行動規制ルールが緩和されています。当会においても、感染防止を徹底しながら、下記の諸行事を再開してまいります。なお、今後の感染状況を十分に注視しながら、イベント運営に対応してまいります。
<再開するイベント>
2022年11月 小樽商科大学エバーグリーン講座
2022年10月 仙台緑丘会長・秋の芋煮会(秋保温泉・木の家)
2022年09月 小樽商科大学仙台試験場サポート 仙台市内高校訪問 【更新】
2022年09月 東北楽天イーグルスVS日本ハムファイターズ応戦観戦(楽天生命パーク宮城)
2022年07月 仙台緑丘会 新会員歓迎会 (サッポロビール仙台ビール園)
2022年06月 仙台緑丘会総会(書面)
緑丘会札幌支部の機関紙「緑丘さっぽろ」編集担当者様より、当会へ寄稿依頼があり、6月発行の第113号に当会幹事会からのメッセージを掲載いただきました。コロナ禍で中断した当会と札幌支部の交流が再開し、札幌支部の皆様とお会いできる日を心待ちにしております。
詳細は、札幌支部ホームページをご覧ください。 リンク:緑丘会札幌支部ホームページ
当会会員・金子雅紀さん(金子経営コンサルティング事務所代表)は、さる令和3年3月7日、闘病の末、永眠されたとのことです。コロナ禍で当会行事がすべて中止となり、最近はお会いする機会がありませんでした。そのようななか、突然の訃報に接し、たいへん残念でなりません。衷心よりご冥福をお祈り申し上げます。
【金子経営コンサルティング事務所HPより】
謹啓 平素は格別のご厚情を賜り厚く御礼申し上げます。
さてこの度 令和3年3月7日に私共の業務の一切を取り仕切っておりました金子雅紀が闘病の末永眠いたしましたため、金子経営コンサルティング事務所は廃業することとなりました。
皆様には大変ご迷惑をおかけ致しますことを深くお詫び申し上げます。また、これまでご愛顧賜りましたこと感謝申し上げます。まずは略儀ながら書中をもってご挨拶を申し上げます。
敬具 令和3年3月12日 遺族一同
母校・小樽商大の名誉教授、故久野光朗先生の遺稿「会計と財務の英和辞典」が、ゼミの教え子たちによって編纂作業が受け継がれ、2022年3月11日、同文舘出版より刊行となりました。当日の日本経済新聞一面に書籍広告が掲載され、Amazonでも取り扱いが開始されています。先生が亡くなられたのが2018年2月。その年の夏、札幌で開催された「久野先生を偲ぶ会」の席上、函館大学の片山先生より、久野先生が退官後のライフワークとして事典編纂を12年にわたり一人で進められていたこと、そしてゼミ生有志が久野先生の遺志を継いで編纂作業を進められる決意を語られていました。それから4年の年月を経て、ついに今回刊行に至ったものです。
2022年2月は、新型コロナウィルス・オミクロン株の猛威、北京冬季五輪の開催、ロシアのウクライナ侵攻、世界各国の急激な金利・物価上昇、札幌圏の大豪雪・交通マヒなど、後世への記録に残る出来事が相次ぎました。このような中、さる2月25日(金)、小樽商科大学仙台試験場で前期日程二次試験が実施されました。オミクロン株の影響で昨年より受験者は少し減少したようです。仙台地区からは、泉区の高校などから受験。昨秋の高校訪問の成果があったと思います。試験監督担当の商大教職員6名の方々は、札幌・小樽の豪雪・交通障害の影響で、仙台まで10時間かけて苦労されて到着されたとのこと。本来であれば、教職員の皆さん全員と、親しく懇親を深めたいところです。でも今年は、コロナ禍を考慮して懇親会を中止。仙台緑丘会から気持ちばかりのお弁当を差し入れさせて頂きました。
2021年12月、2年ぶりに仙台緑丘会の幹事忘年会を開催しました。毎月オンライン幹事会で顔をあわせていますが、コロナが小康状態となり、感染防止対策をしっかり講じて集いました。久方ぶりの再会が実現、楽しい年末のひと時でした。また当日、商大三年生の山川穂乃香さん(ミス小樽)が就職活動のため仙台へ来訪、当会にもご挨拶をいただきました。ぜひ内定を勝ち取って、仙台で働く機会を掴んでほしいですね。山川さんに仙台緑丘会メンバーから熱いエールを送りました。なお、年明け後、オミクロン株の感染急拡大が懸念される情勢となりましたので、当会新年会開催は見送りとします。ご了承ください。
コロナ禍のもと母校・小樽商科大学では、今年もエバーグリーン講座が開講。仙台緑丘会からは生巣俊之さん(平成元卒、日本水産仙台支社)がさる2021年11月17日に母校の教壇に立たれ、「日本における水産業の現状」をテーマに講義を担当されました。現在、小樽商科大学では、対面授業とオンライン授業を併用する体制になっています。今回の講義では、冒頭で日本の水産業が抱える課題を掲げられ、「漁業と水産業の違い」「水産業の歴史」「魚種別の漁獲高の現状」「国際的な養殖の拡大」「資源管理の重要性」などが、豊富なデータ資料を用いて丁寧に解説されました。
コロナ禍の影響で延期となっていた母校創立110周年記念行事はさる10月15日(金)、記念式典とシンポジウムが開催され、YOUTUBEでオンライン配信されました。記念式典は母校で出席者を限定して開催。帯広畜産大学と北見工業大学との三大学経営統合準備が進む中、江頭副学長より母校が目指す「ユニバーサル・ユニバーシティ構想」が公表されました。これは北海道内10拠点を情報通信技術で結び、高等教育機会の提供や観光・医療分野などで地方創生機能を整備していくものです。また、午後からは札幌・道新ホールで記念シンポジウムが開催され、石屋製菓・石水創社長(2013年大学院MBA修了)の基調講演会、商大・帯広畜大・北見工大の卒業生等によるパネルディスカッション「新たな価値創造、北海道の未来へつなぐ挑戦」が行われました。
緑丘会と小樽商科大学キャリア教育開発部門が編集した「令和2年度社会人基礎力白書」がさる9月に発行されました。本白書は、母校卒業生が登壇するエバーグリーン講座の講義内容をまとめたものであり、今回は2019年度実施分が対象となります。仙台緑丘会の若林緑さん(平成10年卒・東北大学大学院准教授)が担当された「小樽商大から研究者の道へ」 も掲載されましたのでご紹介いたします。ぜひご一読ください。
緑丘会の全国支部長会議は2021年10月2日(土)、WEBオンライン会議で本支部を結び、商大・穴沢学長をはじめ、過去最高の48名が出席して開催されました。会議では、母校110周年記念募金や講演会、コロナ禍での母校の状況、各支部の活動状況が報告され、意見交換を行いました。仙台緑丘会から橋本会長、尾形副会長(緑丘会理事)が出席。当会の仙台市内の高校訪問報告には出席者から強い関心が寄せられました。共通テスト改革で簿記会計が試験科目から除外されることから「全国の商業高校の優秀な生徒を受け入れる体制を考えてほしい」との要望がありました。また、道外入学者減少は中長期的に緑丘会活動にも大きな影響があることから、「本州各支部が地元の高校訪問を検討してほしい」との発言もありました。
当会イベント案内を久方ぶりに更新いたします。残念ながら恒例の秋の芋煮会は、今年も中止としました。来年こそ「木の家」で皆さんと再会したいと願っています。一方でコロナワクチン接種済の会員を中心に、感染防止策及び行動規制ルールを徹底しながら、ゴルフ会など少しづつ当会行事を再開することにしました。
本格的な活動は今後の動向次第ですが、オンライン会議も併用しながら、当会活動を停めることなく、継続してまいります。
【2021年秋の仙台緑丘イベント】
2021年11月 小樽商科大学エバーグリーン講座 生巣俊之氏(平元卒)が登壇 NEW
2021年10月 仙台緑丘会長杯懇親ゴルフ NEW
2021年10月 公益財団緑丘会 代議員選挙 堀内康平 常任幹事(平8卒)を推薦 NEW
2021年10月 仙台緑丘会オンライン幹事会 NEW
2021年10月 公益社団法人緑丘会 全国支部長会議(WEB)NEW
コロナ禍で中止していた商大仙台試験場プロジェクト、ついに再開です。小樽から鈴木副学長が来仙され、仙台緑丘会との仙台市内の主要高校訪問を2年ぶりに実施しました。2日間(2021年9月15日、16日)にわたり、当会の小笠原副会長と及川副会長が同行。仙台南部は仙台第一、仙台ニ華、宮城第一、仙台向山、仙台南、仙台東の6校。仙台北部は仙台商業、泉、仙台第三、宮城野、ウルスラ英智の5校 を訪問しました。当方は全員がコロナワクチン2回を接種済。それでも高校側から訪問を敬遠されるのではないかと憶測もしましたが、北海道からわざわざ訪問されたことに、各高校の先生から感謝の言葉が寄せられ、たいへん好意的に迎えていただきました。
母校・小樽商科大学は2021年に創立110周年を迎えます。その記念事業として来る2021年7月16日(金)、Web配信「日経デジタルフォーラム ICTが北海道を日本の先端地域に変える ~小樽商科大学110周年記念ICTサミット~」(主催:日本経済新聞社、共催:小樽商科大学、緑丘会 )を開催します。
本フォーラムは母校を会場に14:30~17:40 に開催。穴沢学長、江頭副学長、十河政則氏(ダイキン工業株式会社 取締役社長CEO 本学OB)らが登壇され、その様子は Webで無料配信されます。なお、視聴にあたってはこちらから事前登録が必要となります。同窓生の皆さまのご参加をお待ちしております。
さる2021年5年22日(土)、緑丘会本部は110周年記念募金委員会(北海道地区)と理事会を開催し、募金目標額である1億15百万円を早期達成したことを報告しました。仙台緑丘会からは、緑丘会理事の尾形副会長が出席しました。この募金活動は、当初目標額を1億円として開始しましたが、コロナ禍の影響を受ける母校後輩の支援のため、2020年6月にコロナ支援として15百万円を目標に上乗せしました。緑丘会の呼びかけに多方面の同窓生に呼応いただき、募金実績は5月7日現在1億19百万円余り、募金期限の2022年3月を待たずに目標達成に至りました。
当会活動は、昨年2月の新年会を最後に休止しておりますが、今般、幹事会にて、2021年度の年会費の取扱い、活動方針等を決定しましたのでお知らせいたします。緑丘会本部や当会幹事会では、一日も早い活動再開を願うとともに、オンライン会議など新しい生活様式に応じた緑丘交流にもチャレンジしているところです。会員の皆様におかれましては、コロナ感染防止に向けてご自愛いただくとともに、今後とも当会活動にご理解とご賛同をいただきますよう心よりお願い申し上げます。
1.2021年度会費の取扱い
2021年度会費(年間3,000円)は不要です。2020年度は当会活動をすべて休止。このため当年度会費を翌年度に繰り越します。
2.今後の当会活動予定
① お花見会(4月)、当会総会(6月)は中止とします。
② 当会総会は、昨年と同様に、書面で議案を送付・承認をいただく予定です。
③ 新型コロナ感染の収束状況を注視し、活動再開のタイミングを慎重に検討します。
④ 当面、オンライン交流に軸足をおき、当会ホームページでご案内します。
⑤ 商大入試室と連携し、仙台試験場運営に協力します。
3.緑丘せんだい 2020-2021年活動報告(下記リンクよりご覧ください)
仙台緑丘会オンライン幹事会をさる2月6日(土)に開催し、過去最高の14名が出席しました。今回は小樽商大・江頭副学長がゲスト参加され、コロナ禍での商大や小樽の街の様子をお聞きしました。
さて、2月の国公立大学二次試験の志願状況が報道されましたが、江頭副学長によりますと、仙台試験場は昨年の25名を上回る26名が志願したとのことです。コロナ禍の影響が長期化するなか、仙台試験場にどのような影響が及ぶのかを心配しておりましたが、商大を目指す東北の高校生の思いが変わっていないことに安堵いたしました。
二次試験は来る2月26日(金)、例年どおり、仙台駅前の北杜学園・仙台医療福祉専門学校校舎が会場となります。一人でも多くの方が合格の栄冠を勝ち取り、ここ東北地区から商大へ進学されることを切に願っております。
仙台緑丘会オンライン幹事会・忘年会をさる12月12日(土)に開催しました。例年ですと、昼過ぎに事務局に集い、夜まで6時間超のロングラン忘年会を開催してきました。しかしながら、今年はコロナ禍を受けて、札幌、仙台、東京、神戸の緑丘同窓生12名がオンラインで出席。波乱だらけだった今年1年を振り返りました。
また、当会新年会は、毎年2月に仙台市内で開催しておりますが、2021年は新型コロナウィルス感染防止のため、中止とすることを決定しました。橋本会長からは「緑丘会員の皆さんに直接お会いできないのは残念ですが、また安全に再会できるまで、オンラインでつないでいきましょう」とのメッセージ。皆様方におかれましては、感染予防に十分に留意いただき、ご自愛くださいませ。
さて当会幹事会は、コロナ禍のもと、毎月上旬の週末にインターネットの「オンライン幹事会・交流会」(ZOOM)を開催しております。ご自宅等でインターネットに接続し、パソコン、WEBカメラ・マイクの環境があれば、会員の皆さまにはご自由に参加いただけます。ご希望の方には事務局より別途案内メールを差し上げますので、ぜひご参加ください。お待ちしております。
緑丘会は10月31日(土)、東京池袋の緑丘会館で「緑丘ビジネス塾」を開催。今回はダイキン工業(株)代表取締役社長・十河政則先輩(昭48卒)を招き、全国各地の同窓生70名がオンライン会議等で参加しました。仙台緑丘会からは、橋本会長、尾形副会長(緑丘会理事)が出席しました。
十河社長が経営の指揮を執られるダイキン工業(株)は、アジア・北米・欧州など世界150か国で事業展開する空調製品のグルーバル・トップメーカーです。今回のコロナ禍で世界経済は大打撃を受けており、各国の感染や経済状況、ライバル社との競業状況も一様ではありません。こうした未曾有の環境に直面し、十河社長は「先行きが読めない中でも成り行きに任せてはいけない。正確に各国の情報を把握・分析し、ステークホルダーに事業目標を明確に示してくことが経営者の責任である」と強調されました。
コロナ禍のもと母校・小樽商科大学は、下期から対面講義を一部再開し、オンライン授業と合わせてカリキュラムを運営しています。このような中、エバーグリーン講座が開講し、本年度は仙台緑丘会推薦の藤武哲郎氏(昭57卒、秋田県醗酵工業代表取締役)が2020年10月21日(水)、母校教壇に立たれました。
藤武氏は、佐賀県から商大に進学。智明寮では寮長を経験し、応援団で活躍。卒業後は合同酒精(現オエノングループ)に入社され、現在はグループ会社である秋田県醗酵工業の社長の要職にあられます。テーマは「地方企業による地域活性化への取り組み 」でした。
コロナ禍で延期となっていた緑丘会の全国支部長会議は10月3日(土)、WEBオンライン会議で本支部を結び、過去最高の40名が出席。コロナの影響で同窓会や大学運営が大きく制限されるなか、緑丘会と母校の現状、110周年記念募金の進捗を共有し、意見交換を行いました。
仙台緑丘会から橋本会長、尾形副会長(緑丘会理事)が出席。島崎理事長は「当会活動が制限される一方で、新たにWEB会議を取り入れ、セミナーなどの参加者は逆に増加した。ウィズコロナのもとで、新たな時代に即したコミュニケーションを試行したい」と挨拶されました。
毎秋恒例の北海道国立3大学の宮城同窓会ゴルフコンペは、コロナ禍の影響で残念ながら中止となりました。
このため今年は2020年9月19日(土)、3大学同窓会の幹事10名が仙台ヒルズゴルフクラブに集い、懇親ゴルフを楽しみました。仙台緑丘会からは、山下、藤井、及川、尾形の4名が参加。北海道大学、室蘭工業大学の皆さんと久方ぶりの交流を深めました。
これまで積み重ねてきた3大学同窓会の交流は途絶えさせたくない。コロナ禍が早期に収束することを願い、来年はまた対抗ゴルフコンペを必ず再開させよう。三大学幹事会の共通の思いであることを確認し、再会を約束しました。
「来年、仙台に商大試験場を設置するので会場選定などで協力してほしい。」
2018年3月、小樽での卒業祝賀会の席で、和田学長からお声がかかった。これまで青森に試験場を設けていたが、道外出身者を長期的に募るため、東北の中枢都市・仙台に試験場を設けることを決定したとのことだった。
江頭副学長からも「会場は仙台駅前。貸会議室よりも、学校施設が利用できれば」とのリクエストがあった。
仙台に試験場を設けている大学は、国公立大学や首都圏の有力私大など相当数ある。かねてより仙台緑丘会は、都市機能や交通条件から仙台試験場を提案していたこともあり、その場で協力を快諾。ここに仙台試験場プロジェクトがスタートした。
[緑丘会本部HPより]
新型コロナウイルス感染拡大を受け、小樽商大の学生も登校することが出来ずリモートで授業を受けていることは皆さんもご存知のことと思います。
このような状況下、経営に「深刻な影響」を受けているのが小樽商大生協です。学生が登校できないため、当然ながら生協に足を運ぶ学生もおりません。長い間、学生達の需要を一手に引き受け、サービスを提供し続けてきた生協が「重大な局面」に接しているのが現状です。
生協は、この窮状の打開につなげていくために貯蔵してあった「小樽商大オリジナルグッズ」を郵送にて販売することと致しました。
これを受けまして、皆様には購入へのご協力をお願いする次第です。グッズのカタログや申し込み方法については添付のとおりですので宜しくお願い申し上げます。
令和2年7月28日
仙台緑丘会のオンライン定例幹事会を開催し、コロナ禍の第二波が懸念される中で、10月以降の当会行事の方針を確認しました。当会としては、改めてコロナ対策が長期戦になることを踏まえ、参加者の感染防止を最優先に考え、10月予定の「秋の芋煮会」を中止とすることにしました。皆様におかれましては、何卒、ご理解をお願いいたします。なお、北海道大学・室蘭工業大学との北海道国立三大学ゴルフ対抗戦についても、各大学幹事会と協議対応する方針です。
コロナ禍の影響により、当会恒例行事の中止を余儀なくされております。このため当会幹事会は、ZOOMシステムを利用し、オンライン幹事会を毎月1回開催しています。当初は、システム設定や発言タイミングなどに戸惑うことも多々ありましたが、回数を重ねることで、次第に会議運営のコツが大分掴めてきたようです。このシステムを使いますと、遠隔地からも参加いただけるのも大きなメリットです。既に緑丘会本部でもオンライン会議を導入し、全国各地の理事が出席しています。
仙台緑丘会ゴルフ部月例会は、コロナ感染防止対策で2020年4月と5月を中止しておりましたが、6月26日(金)にミヤヒル36ゴルフ倶楽部で開催しました。室工大の杉山・小川先輩も参加いただき総勢6名でのラウンド。多少の雨はコロナ流しと思い、目の前の白球(オレンジ・イエロー球も)に集中した18ホールでした。今回の優勝は山下先輩でした。次回は、7月27日(月)ミヤヒル36ゴルフ倶楽部で行います。8時32分アウトスタートで2組を予定しております。
母校は、新型コロナウイルス感染拡大による影響を受け、学資負担者の収入減少や、アルバイト先が休業するなどの理由で収入が激減し、学業の継続に支障をきたしている現役学生に対する経済支援策として、1名あたり3万円を給付する本学独自の給付型奨学金制度を創設しました。これを受けて、緑丘会と小樽商科大学後援会は、110周年記念募金の支援事業に「新型コロナウイルス感染拡大による学生支援事業」を追加し、今回の学生支援のために1,500万円を拠出しました。これに伴い、募金総額を当初の1億円から1億1,500万円に増額。現役学生の過酷な状況を理解いただき、同窓生へさらなる寄付の支援を呼びかけています。
今回、小樽商科大学・北見工業大学・帯広畜産大学の北海道三国立大学統合の関連事業して、上川大雪酒造(塚原敏夫社長、平成2年卒)が、帯広畜産大の構内に酒蔵を創設しました。その名も「十勝緑丘・碧雲蔵」。大学キャンパスに酒蔵が誕生するのは全国で初となります。このたび「清酒製造免許通知書」を受領され、いよいよ酒造りが始まります。仙台緑丘会の秋の芋煮会に毎年参加いただいている塚原社長さん。現在、酒蔵の立ち上げ資金をクラウドファンディングで募集中です。以下の「Makuake」から申し込み可能、ご協力者には「碧雲蔵」の初仕込み記念の日本酒がお手元に届きます。ぜひよろしくお願いいたします。
仙台緑丘会 会員各位
拝啓 新緑も眩しく風薫る 5 月となり、皆様ご壮健でお過ごしのことと存じます。 日頃、当会の活動にご理解、ご賛同いただき誠にありがとうございます。
さて、本来ですと定期総会のご案内を差し上げる時期ではございますが、ご承知おきの通り 、新型コロナウイルスの感染拡大により様々な活動が自粛を余儀なくされております。
幹事会としましてもギリギリまで予定通りの開催を模索してまいりましたが、昨今の状況に鑑み、皆様の安全を考えた結果、本年は書面にて議案をお送りし、ご承認いただく形とさせていただきたく存じます。
1年に数回、皆様と集い、近況を語り合い、杯を酌み交わす機会を一つ一つ中止せざるを得 ない状況は非常に残念ですが、いずれまた笑顔でお会いできる日を楽しみにしております。
なお、我が母校小樽商科大学の学生も今般のコロナ禍により経済的苦境に立たされている方もいると聞き及んで おります。 同窓会として何か援助できないかと理事会等にて議論を重ねております。 OB・OG として支援の策が提案されました折にはぜひご賛同いただけますと幸いでござい ます。
まだまだ予断を許さない日々が続きますが、皆様のご健康をお祈り申し上げます。
敬具
令和2年5月吉日
仙台緑丘会 会長 橋本典代(平成3年卒)
コロナウィルス感染拡大のため全国的に医療用消毒液が不足しています。こうした中、母校卒業生の藤武哲朗氏(昭和57卒、応援団)が社長を務める秋田県醗酵工業(秋田県湯沢市)は、消毒液に代わり、従来よりもアルコール濃度の高い77度の蒸留酒を製造し、秋田県内の医療機関へ720㎖1000本を無料提供します。2020年4月23日から製造開始。厚生労働省の臨時措置を受けた対応です。NHKや民放テレビの取材に応じた藤武社長は「コロナ対策に協力し、地元のために役立ちたい」と力強いコメント。このニュースは東北各地、そして全国に配信されました。…もっと見る
小樽商科大学応援団・吉野団長より、仙台緑丘会宛に、コロナウィルス感染症の影響により今年の北大対面式は延期するとのお知らせがありました。
<小樽商科大学応援団メッセージ>
令和 2 年 4 月 23 日 「令和二年度 総合定期戦・対面式についてのお知らせ 」
小樽商科大学應援團 第 106 代團長 吉野あおい
現在、新型コロナウイルス感染症が世界的に猛威を振るっています。先週には日本全国に緊急事態宣言が発令され、感染終息の目途は立っておりません。
この様な状況を鑑み、例年 6 月下旬から 7 月上旬に開催している北海道大学との対面式を延期とすることと致しました。
今後の日程につきましては、北海道大学応援團と連携し、新型コロナウイルス感染症の動向を見極めて決定致します。
末筆ではございますが、平素より商大應援團を温かく見守って頂きありがとうございます。このような状況だからこそ、應援團が商大生に対してできることは何かを考え、活動していきたいと思っております。今後ともよろしくお願い申し上げます。
仙台緑丘会総会・新年会にもご出席いただいた和田健夫学長が、6年の学長職任期を終えられ3月にご退任されました。和田学長は、全国各地の緑丘会行事に積極的に参加され、当会会員とも長年にわたり、ここ仙台で親しく交流を深めていただきました。これまでの御恩に対して心より感謝いたします。後任の新学長には、穴沢眞教授が就任されました。
新型コロナウィルスの感染防止のため、母校では2020年の学位記授与式、卒業記念祝賀会、入学式がいずれも中止となりました。これに伴い母校ホームページにおいて和田学長の学位記授与式告辞、穴沢新学長の入学式式辞が掲載されましたのでご覧ください。
【小樽商科大学ホームページへ】
2020年2月25日(火)は国公立大学の前期日程二次試験でした。2年目を迎えたわが母校・小樽商科大学の仙台試験場。仙台駅前の仙台医療福祉専門学校を会場に実施された試験には、宮城の高校生を含め25名が志願しました。初年度の昨年実績は19名ですので、着実に志願者が増加していることはうれしい限りです。夕方からは仙台試験場を担当された母校大学教職員6名の方々と仙台緑丘会の懇親会。宮城の海の幸、地酒を楽しんでいただきながら、来年度に向けた情報交換を行いました。…もっと見る
今シーズン一番の冷え込みとなった2月7日(金)、仙台緑丘会の2020新年会に24名が参加しました。 初参加者は、緑丘会本部の永井常務理事、佐々木啓さん(平5卒、ラグビー部)、札幌支部・久保貴史さん(平17卒、結城ゼミ)、坂本尚平さん(平30卒)の4名でした。 本会には、札幌支部山田支部長様から田中酒造の大吟醸酒「北の一星」、久保貴史さんから「小樽麦酒」を差入れいただきました。ご厚情に感謝申し上げます。 今回の現役セミナーは、若林緑先生(平10卒、東北大学大学院准教授)に1月の小樽商科大エバーグリーン講座に登壇された報告をいただました。…もっと見る
現在、緑丘会と小樽商科大は、2021年の創立110周年に向けて目標1億円の記念募金活動を展開しています。北海道地区を除く全国支部の募金委員会メンバーが2月1日(土)、東京池袋の緑丘会館でこれまでの進捗確認と意見交換を実施。仙台緑丘会からは、橋本会長、及川副会長、尾形副会長の3名が出席しました。今回の募金は、サークル共用施設の改修など学生の課外活動への支援、海外研修プログラムの拡充など国際交流への支援、そして海外からの研究者招へいなどに充てられるものです。…もっと見る
小樽商科大学エバーグリーン講座、仙台緑丘会の若林緑先生(平10卒、東北大学大学院准教授)が、2020年1月22日(水)の本年度最終講義を担当されました。テーマは「小樽商大から研究者への道」。お父様は元商大教授・故若林信夫先生、小樽市緑の商大官舎で生まれ育ち、そして父娘で緑丘を卒業された「緑先生」。大阪大学大学院へ進まれ、経済学者として研究者の道を歩まれてきたご経歴や研究分野、そして現在の子育てなどを講演いただきました。…もっと見る
仙台緑丘会は1月21日(火)、小樽市のニュー三幸で宮城出身の現役商大生を励ます会を開催。商大4年生の仙台三高出身の星さん、泉館山高出身の二階堂さん、そしてエバーグリーン講座を担当された当会の若林緑先生(平10卒、東北大学大学院准教授)にご参加いただきました。
また、スペシャルゲストとして、前ミス小樽の村上千種さんもご登場。村上さんは、2018年冬に仙台藤崎百貨店で開催された「小樽の物産と観光展」で来仙。商大くんと一緒にマスコミ各社を回り、商大仙台試験場アピール活動をお手伝いいただいたご縁で今回の再会となりました。…もっと見る
恒例の当会新年会を開催いたします。会員の皆さまは、ぜひご参加ください。当日は、公益社団法人緑丘会本部より、永井事務局長にご出席いただきます。また、仙台宮城に出張等でお越しの緑丘同窓生の方々のご参加も歓迎いたします。杜の都仙台で緑丘交流を深めましょう。
日時:2020年02月07日(金)午後6時00分
場所:仙台うまいもん 個室居酒屋 「亜門」( 地下鉄広瀬通駅徒歩5分 )
〒 980-0803 仙台市青葉区国分町2-1-3 エーラクビル2F ℡ 022-222-3008
会費 : 5,000円 (平成22年以降卒、女性は 3,000円)
出欠:1月18日(金)まで出欠回答を事務局へご連絡ください。
◆当日は、2020年度会費3,000円も併せて納付をお願いいたします。
<二次会のお知らせ>
新年会終了後、20時00分(予定)より下記会場で二次会を開催します。二次会からの参加も歓迎いたします。
場所:串鳥 仙台虎屋横丁店
〒980-0811 仙台市青葉区一番町4丁目3−17
会費 : 3,000円 程度
緑丘同窓生の皆さま、明けましておめでとうございます。今年も緑丘交流をよろしくお願いいたします。
わが仙台緑丘会の2020年は1月3日(金)、正月帰省された宮城県出身・現役商大生4年・星彩季さん(吉田下宿)を招き、新年会兼励ます会でスタートしました。この現役商大生との交流会は、仙台緑丘会が半世紀にわたり続けてきた大切なイベントです。…もっと見る
仙台緑丘会登山部は11月9日(土)、日本三景松島の「宮城オルレ・奥松島コース」でトレッキングを開催しました。今年最後の屋外行事になります。 「宮城オルレ・奥松島コース」は、松島湾に浮かぶ最大の島・宮戸島を一巡する10キロ、約4時間のトレッキングコース。今回は、当会会員の家族を含め8名が参加しました。 このコースは、美しい太平洋と松島湾を眺めながら、縄文時代の日本最大級の貝塚遺跡などの歴史にも触れあえることがポイント。近年の登山ブームもあって、年齢を問わずたいへん人気が高まっています。…もっと見る
今回の「ソーシャルサイエンスカフェ IN 仙台」は2019年11月1日(金)、仙台駅前アエルの「エルソーラ仙台」を会場に、母校・社会情報学科の深田秀実教授が「防災におけるビックデータの活用」を講演されました。深田教授は、災害情報論や情報システム学、危機管理が専門分野です。今回は、ビックデータの利活用、津波避難支援システムの活用、釧路市での津波防災対策の実証実験など、商大で進められている研究内容をご紹介いただきました。…もっと見る
恒例の仙台緑丘会の秋の芋煮会は2019年10月19日(土)、仙台秋保温泉「木の家」で開催しました。今年は札幌、小樽、江別、青森、秋田、茨城、東京の同窓生のほか、宮城県出身の現役商大生2名の参加もあり、総勢28名となりました。今回は、小さなお子さんやお母さまとご一緒など、ご家族連れの同窓生が多かったのも特徴で、たいへん賑やかな雰囲気となりました。この芋煮会を通じて、毎年ここ仙台で緑丘交流が深まっていることをうれしく思っております。ぜひ、来年もご参加ください。お待ちしております 。…もっと見る
ことし第2回目の「小樽商科大学ソーシャルサイエンスカフェ in 仙台」は10月11日(金)、仙台駅前のエルソーラ仙台で開催し、緑丘卒業生や仙台の一般市民、東北学院大学経営学部の先生方などに参加されました。今回は、大学院商学研究科アントレーナーシップ専攻・猪口純路教授(小樽商大OB)が、「地域ブランドは製造業にも有効か ー国内製造業のアンケート調査からー」をテーマに講演されました。…もっと見る
全国の国公立・私立大学が多数集結する合同進学ガイダンス「夢ナビライブ2019 仙台会場」が10月5日(土)、仙台港の夢メッセみやぎで開催され、母校・小樽商科大学が初参加しました。会場では、大学別説明ブースのほか、大学講義ライブなどがあり、東北各県から大学進学希望者(高校1・2年生)が多数集まりました。小樽商科大学は、会場入口近くに説明ブースを設置。野口先生と竹下入試室長が来場された高校生の皆さんに母校をアピールされました。…もっと見る
仙台緑丘会はさる9月26日(木)と27日(金)、小樽商大・鈴木副学長と仙台市内の主要高校を訪問し、母校と仙台試験場をアピールしました。昨年に続き2度目となる高校訪問、今回は、これまで商大の受験・入学実績のある高校を中心に11校を選定しました。今回再訪した県内トップクラスの高校では、昨年お会いした進路担当の先生と1年ぶりの面談でした。昨秋の訪問後、先生は小樽商大の実学・語学・海外留学などの特徴に理解を示され、生徒指導にも活かして頂いているとのことでした。まったくの手探りでゼロから訪問した昨年と比べると、今年は各高校の校風や進路指導方針もより理解できるようになり、多少なりとも手ごたえを感じることができた2日間だったと思います。 …もっと見る
クライマックスシリーズ出場をかけて熱戦が続くパ・リーグ。仙台緑丘会は8月31日(土)、今年も東北楽天イーグルスVS北海道日本ハムファイターズ戦を楽天生命パーク宮城で応援観戦しました。参加者は16名でした。今回は、ライトスタンドの特設ブースを貸切り。ファイターズ応援団の隣で、マイチーム楽天に熱い声援を送りました。試合は投手戦の結果、1対0の僅差で勝利。スタジアム全体が勝利の歓喜に沸いた一夜でした。 …もっと見る
さる8月28日(火)、小樽商大主催の「ソーシャル・サイエンス・カフェ IN 仙台」が仙台駅前「エルソーラ仙台」で開催され、一般市民やマスコミ(河北新報、北海道新聞)、緑丘同窓生など20名が参加しました。19時00分の予定どおりに開始。最初の30分は司会の江頭副学長が、北海道新幹線が開通することによる効果と問題点を説明。後の約1時間は、近藤副学長の新しいマーケティングについて講演。顧客を資産として計算する手法の説明は、興味深いものがありました。…もっと見る
仙台緑丘会に嬉しいメールが入りました。発信者は、仙台在住の受験生のお父さん。仙台市内高校に通う高3のお嬢さんは、小樽商科大学が「第1志望」。8月の商大オープンキャンパスにも参加されたが、両親としては娘を遠い北海道に進学させることに不安だらけ。ぜひ、仙台緑丘会の皆さんに相談にのってほしいとのことでした。当会は、さっそく8月21日(水)、ご両親との面談・相談会をセッティング。仙台から小樽商科大学へ進学し、いまは仙台で就職し活躍している若い女性会員が、自身の小樽暮らしの体験談をお伝えしました。…もっと見る
母校小樽商科大は、仙台入試試験会場設置を機に、東北との関係を強化する第一歩として、「新幹線時代の東北・北海道のビジネス連携」をテーマに、ソーシャルサイエンスカフェ in 仙台を開催します。緑丘同窓生はもちろんのこと、仙台市民皆さまのご来場・聴講をお待ちしております。…もっと見る
【会場】
エル・ソーラ仙台(入場無料、事前予約不要) 仙台市青葉区中央1-3-1 AER 28階・29階
【日時・内容】
第1回 令和元年8月27日(火) 19:00~20:30
講師 近藤公彦 商学研究科アントレプレナーシップ専攻教授・副学長
タイトル「北海道新幹線時代のマーケティング」(仮)
第2回 10月11日(金) 19:00~20:30
講師 猪口純路 商学研究科アントレプレナーシップ専攻教授
タイトル「未定」
第3回 11月1日(金) 19:00~20:30
講師 深田秀実 商学部社会情報学科教授
タイトル「防災におけるビッグデータの活用」(仮)
母校小樽商科大の「仙台試験場プロジェクト 2019」が始動します。今年は仙台市民向けに、無料公開講座「ソーシャルサイエンスカフェ IN 仙台」を8月から3回シリーズで仙台駅前アエルで開催。小樽商大の知名度アップに取り組みます。これに先立ち、仙台七夕祭り前夜祭の8月5日(月)、江頭副学長と仙台緑丘会が、真夏日の仙台市内で広報活動を展開しました。また、記者クラブ投げ込み、仙台駅前のアエル会場下見も行いました。…もっと見る
最高気温が30度を越え、一気に夏空が広がった仙台。仙台緑丘会は7月27日(土)、サッポロビール仙台工場(名取市)で恒例のジンギスカン友の会夏の陣を開催しました。ビール工場の生ビールは鮮度抜群、さらっとした喉越しは、ここでしか味わえない美味しさです。ジンギスカン論議に花を咲かせながら、北海道気分を存分に楽しみました。また今回は、先般、朝日新聞の特集「2019国公立大学進学のすすめ」に掲載された「小樽商科大学・全面広告」を参加者に回覧。やはり全国紙の全面に母校名が大きく載ることは、卒業生としてたいへん嬉しいものです。…もっと見る
母校・小樽商科大の応援団が、応援活動で着用する羽織はかまの提供を小樽市民に呼びかけています。仙台緑丘会は、商大100周年記念の際、仙台寮歌祭で着用した当会の羽織はかま一式を商大応援団に寄贈しました。しかし、それからすでに10年近くの年月が経ち、羽織はかまの傷みが激しいとのことです。この応援団の呼びかけは、北海道新聞後志版で紹介され、小樽市長もFMラジオで市民に協力を声がけされております。商大卒業生の皆様におかれましては、ぜひ、応援団へのご支援・ご協力をお願いいたします。…もっと見る
緑丘会宮城支部から通算し、当会ゴルフ部のコンペが100回を達成。さらに大久保和男先輩(昭和26卒)のエイジシュート500回の大記録達成をダブルで祝し、令和元年5月12日(日)、ミヤヒル36ゴルフクラブ(宮城県大和町)で記念コンペを開催しました。当会コンペの最も古い記録は、昭和60年の仙台カントリークラブ青葉山コースです。昭和60年から34年の年月を経て、今年で107回目を迎えることができました。…もっと見る
朝から快晴の空が広がった仙台。気温17度の穏やかな春の陽気の中、仙台緑丘会は4月20日(土)、恒例行事「オホーツク海明け毛ガニを食べる会」を開催し27名に参加いただきました。会場の桜並木は、既に散り始めて葉桜となっており、残った桜花の下で春の宴となりました。今年も北海道雄武町・石沢水産様の「オホーツク海明け毛ガニ」を味わい、参加された皆さん方は、年に一度の春の北海道の味覚に大満足の表情でした。…もっと見る
仙台緑丘会登山部は2019年4月6日(土)、斎藤先輩にご案内いただき、恒例の春の蕃山散策を実施しました。1週間前から冬の寒さが戻り、降雪もあって、花々の開花が心配されました。しかし、前日に最高気温が20度近くまで上昇したおかげで、蕃山ではカタクリ、ショウジョウバカマ、イワウチワ、スミレが一気に咲き始めました。当日は、好天に恵まれて、絶好の散策日和。参加者は、可憐な里山の花々を眺めながめながら、木々のつぼみも膨らみ始めた山中をゆっくり散策しました。…もっと見る
母校・小樽商科大学・仙台試験場での初年度試験は平成31年2月25日(月)、仙台駅前の北杜学園・仙台医療福祉専門学校で前期日程試験(英語・小論文、数学、国語)が実施されました。初年度は、東北などから、仙台試験場に19名の受験生が志願。当日は、推薦入学で母校合格を果たした受験生等を除いた16名が受験しました。試験日はトラブルもなく、予定どおり終了しました。ここ東北から一人でも多くの若人が合格し、母校へ進学することを心から期待するばかりです。…もっと見る
公益社団法人緑丘会の全国支部長会議は平成31年2月17日(日)、東京池袋の緑丘会館で開催され、北海道から九州までの各支部長が一同に集いました。仙台緑丘会からは、橋本会長、尾形副会長(小樽商科大学後援会理事)が出席。本会議では、母校創立110周年に向けた募金事業の趣旨説明、支部活動報告などあり、母校支援と本同窓会の活性化に向けた意見交換が行われました。また、東京支部の新年会が2月16日(土)、東京一ツ橋の喜山倶楽部で開催され、小樽商大の和田学長をはじめ、東京支部会員のほか、全国各支部長など、同窓生200名が参加しました。 …もっと見る
仙台緑丘会は2月1日(金)、2019 新年会を仙台青葉区の「亜門」で開催、昭26卒から平成29卒まで27名が出席し、緑丘交流を深めました。来賓に小樽商大・和田学長、緑丘会・円乗理事をお迎えし、初参加の会員は平成卒の4名でした。このたび大久保和男先輩(昭26卒、89歳)が、ゴルフ・エージシュート500回の大記録を達成されました。当会は表彰状と御祝品を贈り、緑丘レジェンドの偉業達成を参加者全員で祝福しました。また、札幌支部から、本会の開催にあたり「北海道の味覚セット」をご恵送いただきました。札幌支部のご厚志に心より感謝いたします。 …もっと見る
KHB東日本放送の人気正月番組「みやぎふるさとCM大賞」において、女川町の出品作品が2年連続で金賞を受賞しました。2017年の金賞受賞作品「山ガールデビューは女川で」の主人公を演じたのは、仙台緑丘会・登山部の柴垣さん(平21卒)です。作品のコンセプトは、「海もいいけど、山もいいじゃん。フレッシュな自然派女子が里山の魅力をお届け!」です。 女川町HPにはCMメイキング秘話も掲載されています。ぜひご覧ください。
緑丘同窓生の皆さま、明けましておめでとうございます。今年も緑丘交流をよろしくお願いいたします。わが仙台緑丘会の2019年は1月5日(土)、正月帰省された宮城県出身・現役商大生2名(羽田野さん、星さん)を招き、新年会兼励ます会でスタートしました。この現役商大生との交流会は、仙台緑丘会が半世紀にわたり続けてきた大切なイベントであり、昨秋も小樽で開催しています。…もっと見る
仙台一番町の藤崎百貨店で平成30年12月7日(金)に開幕した「第11回小樽の物産と観光展」。小樽商科大学は仙台試験場と小樽観光の宣伝のため、公式キャラクター「商大くん」と教職員3名を派遣されました。また、山形市内と仙台市内の高校訪問も実施、精力的に宣伝活動を展開しました。仙台緑丘会は、準備期間を含め4日間にわたり全面的に運営協力。また、緑丘会小樽支部の天野支部長様もこのイベント応援のために来仙され、お手伝いをいただきました。 …もっと見る
仙台緑丘会登山部は12月1日(土)、平成30年最後のイベントとして太白山登山(仙台市太白区茂庭)を行い、会員8名が参加しました。今回は石巻在住の紅一点・柴垣さん(平21卒)が初参加、昭33年卒から平21年卒まで幅広い年代での登山となりました。この太白山は、仙台市太白区の区名の由来となった山です。標高こそ321メートルの里山ですが、仙台富士または名取富士とも呼ばれ、仙台市周辺の広い範囲から釣鐘を伏せたような特徴ある山容を眺めることができます。また、この一帯は自然観察の森として登山道が整備されており、四季を通じてたくさんの市民が訪れています。 …もっと見る
母校・エバーグリーン講座が今年も開講し、さる11月21日(水)の講義は、仙台緑丘会ご推薦の黒田隆行さんが担当されました。仙台緑丘会は、来年に仙台試験場が設置されることから、これまで以上に東北各県の緑丘同窓生と連携を深めることが大切と考え、今回は山形県在住の黒田さんに講師を依頼し快諾いただいたものです。今回の講義は「大切な言葉との出逢い」がテーマ。商大卒業後に郷里の荘内銀行に入行された黒田さん。入行から現在に至るまでのご自身の経歴を振り返り、その時々の自分の成長について、出逢った方々から頂いた大切な言葉とその頃の出来事、ご自身が受けた影響などを語られました。 …もっと見る
今年も全国各地からたくさんの緑丘同窓生が仙台秋保温泉「木の家」に集いました。 仙台緑丘会は平成30年10月20日(土)~21日(日)、恒例の芋煮会を開催、今年は札幌・秋田・茨城・東京の同窓生を含む32名が参加しました。当日は正午にJR仙山線・愛子駅に集合。商大応援団OBの小笠原事務局長が小樽高商の団服姿でご登場、電車を降りてくる参加者たちを熱く出迎えます。愛子駅付近では予報どおり昼過ぎから厚い雲に覆われ、雨も降り出しましたが、商大応援団の気力が天に通じたのか、会場の「木の家」に到着する頃には薄日もさすまずまずの空模様となりました。 …もっと見る
平成31年2月に仙台試験場を設置する母校・小樽商科大学。このたびホームページの受験生サイトが全面リニューアルとなりました。わが国の大学教育の在り方が目まぐるしく変化する中、母校が進める「グローカル教育」「海外留学制度」「伝統の外国語教育」そして「実業界で活躍する卒業生」などの情報が積極的に発信されています。受験生のみならず、緑丘同窓生の皆さまにもぜひご覧いただきたい充実したサイトです。ぜひ、下記リンク先よりご覧ください。
平成31年2月に仙台試験場を設置する母校・小樽商科大学。先般の仙台市内での大学進学相談会に続き、今回は鈴木副学長が9月26日(水)~27日(木)に仙台市内の主要進学高校を訪問されました。今回訪問した高校は、過去5年間で商大受験実績がある先を中心に8校を選定しました。仙台緑丘会もサポート活動として2日間にわたり同行。全面改訂した真新しい入学案内を持参し、商大受験と仙台試験場をアピールいたしました。 …もっと見る
平成31年入試で仙台試験場を設置するわが母校・小樽商科大学。さる平成30年9月13日(木)、仙台市宮城野区の仙台サンプラザホールで開催された大学進学相談会(河北新報社主催)に小樽商科大学が初めて参加しました。JR仙石線榴岡駅に直結する会場には、下校途中の制服姿の生徒さんや保護者の方が次々に来場されます。わが仙台緑丘会も、仙台試験場サポート第2段として、会場へ激励に駆け付けました。 …もっと見る
仙台緑丘会9月の行事は、仙台市の楽天生命パーク宮城でのプロ野球公式戦・東北楽天ゴールデンイーグルスVS北海道日本ハムファイターズの応援観戦です。9月8日(土)、小雨が降り続く空模様でのデーゲームに会員17名が参加しました。 わが緑丘応援団は、3塁側の28名定員のボックス席を確保。通常席よりもゆったりと観戦を楽しめるシートに陣取り、さっそくビール売り子さんを招いて乾杯となりました。 先の北海道地震後、日本ハム選手は札幌から仙台に移動できず前日の試合が中止となりました。よってきょうは日本ハムの地震後初の公式戦です。 …もっと見る
2月に逝去された小樽商科大学の恩師・久野光朗先生(会計学)を偲ぶ会が平成30年8月25日(土)、札幌で開催され、ゼミナールの教え子75名が道内やニューヨーク、全国各地から集った。仙台緑丘会からは、藤井、浅井、田村、高橋、尾形の5名が出席した。黙祷と献杯を捧げた後、先生が最後に手掛けられていた辞書編さんの話題が紹介され、その校正作業時に卒業生へ送った留守番電話メッセージが披露された。懐かしい先生のお声が会場に響きわたる。それは会計用語の生成考察に係わる3分余りのお話しであり、先生から教え子たちへの最後の熱き講義となった。 …もっと見る
仙台・宮城出身の母校・小樽商科大学の現役学生を応援する。これは仙台緑丘会が永年にわたって継続している良き伝統です。今回は、商大3年生の星彩季さん(仙台三高・吉田下宿)が夏休みで帰省されたので、仙台緑丘会は平成30年8月18日(土)、仙台市内で恒例の激励会を開催しました。「北海道に住んでみたい」という思いで小樽へ進学された星さん。現在は経済学科・柴山ゼミに在籍されています。大学講義のこと、陸上部サークルのこと、小樽でのアルバイトのこと、小樽の街での学生との交流など、商大での学生生活をいろいろ報告いただきました。…もっと見る
仙台は間もなく七夕まつりの季節。仙台緑丘会は7月28日(土)、恒例のジンギスカン友の会を仙台朝市のビアガーデンで開催、新会員3名を含む18名が参加しました。 この日の仙台は、台風の接近で小雨模様でしたが、中心部商店街では福の神・仙台四郎を祀る三瀧不動尊の例祭、夏のすずめ踊りが開催され賑やかな週末です。 祭りの熱気が街にあふれる中、仙台緑丘会は、仙台駅前にある「仙台朝市」に集合。市民の台所として愛されるこの場所にオープンしたビアガーデンが今回の会場です。…もっと見る
来年、平成31年2月に初めて実施される母校・小樽商科大学の仙台入学試験場。さる平成30年7月5日(木)、小樽商大から鈴木副学長、蔵重課長、竹下室長の3名が来仙され、会場となる仙台駅前の北杜学園・仙台医療福祉専門学校を視察されました。試験場の選定にあたっては、仙台緑丘会が候補先をリストアップするなど全面協力をしてきたこともあり、今回の現地視察には、仙台緑丘会も同行させていただきました。…もっと見る
梅雨の晴れ間となった平成30年6月23日(土)、仙台緑丘会ゴルフ部は松島チサンカントリークラブで平成組ゴルフ会を開催しました。参加者は、橋本会長をはじめ、尾形、堀内、横山の4名です。実は横山さんのコースデビューとなったこのラウンド。名づけて「緑丘ステップ・アップ・ツアーIN松島」です。先輩たちがクラブハウスでの受付方法、パター練習場の使い方、コース・ルールやマナーをレクチャーしながら、大技・小技、離れ業、そして珍プレーもご披露。ゴルフの楽しさ、面白さを一緒に味わいました。もっと見る
公益社団法人緑丘会と母校・小樽商科大学の依頼を受け、当会の尾形副会長(公益財団法人小樽商科大学後援会理事)が平成30年6月15日(金)、母校でグローカルセミナーⅡ講義を担当しました。このセミナーは、平成29年度から緑丘会の支援によってスタートした講義。協調学習を通じて、北海道経済の基本的な特徴や大学生活での自己探求手法を学ぶことを目的としています。尾形副会長は「ビジネス現場でのビジネスネゴシエーション」をテーマに、留学生を含む60名の受講生に、広報業務を通じたマネジメントポイントをレクチャーしました …もっと見る
当会副会長の清水浩さんが新潟転勤となり、幹事会は平成30年6月16日(土)に仙台市内「いろは横丁」で壮行会を開催しました。
本会には当会幹事9名全員が出席。橋本典代会長からは「清水さんは、これから仙台と新潟を往復される生活となり、ちょっとの間だけのお別れですので『壮行会』となった次第」と会の趣旨を説明。「新潟には緑丘会支部がないので、ぜひ仙台と新潟の緑丘をつないで」とエールを贈りました。
清水さんには、引き続き当会副会長として、秋の芋煮会などにご尽力いただけるとのことです。また、留守中はフレンド会員の奥様が各行事に参加いただきます。…もっと見る
小樽商科大学は、2019年度前期日程入試を、同大学に加え、仙台でも実施することを決定・公表しました。 会場は、仙台駅前の仙台医療福祉専門学校です。試験日は2019年2月25日(月) であり、昼間コース一般入試(前期日程)、 専門学科・総合学科卒業生入試 、 夜間主コース一般入試(前期日程)が対象です。仙台緑丘会は、仙台試験場運営に全面協力し、来る7月5日(木)に仙台市内で商大入試室とスタートアップミーティングを開催します。 …もっと見る
仙台緑丘会は6月1日(金)、平成30年度総会を仙台市内で開催、及川秀行会長が勇退され、新会長に橋本典代氏(平3卒)が就任しました。 橋本新会長は、全国の緑丘会支部で初の平成卒・女性支部長となります。本総会には小樽商大の和田学長が出席され、先般公表された小樽商大・帯広畜産大・北見工大の北海道3国立大学法人の統合検討開始、仙台市での商大試験会場設置の説明をいただきました。また、公益社団法人緑丘会の平野事務局長から、新調した緑丘会旗を進呈していただきました。懇親会では、商大が進めているアクティブラーニングの授業風景、今春の入学式などが紹介。2時間にわたった総会・懇親会の最後は、全員で校歌を歌い上げ、力強いエールを切って終宴となりました。…もっと見る
今年の春も北海道オホーツク海の雄武町・石沢水産様から「海明け毛ガニ」が届きました。仙台緑丘会は4月21日(土)、快晴の青空のもと仙台市太白区富沢に22名が参加して「海明け毛ガニを食べる会」を開催しました。今回は、4月に東京に転勤された柴田さんご夫妻、東京支部の原田さん、新会員の今井さん、会員のご家族も駆けつけてくれました。 当初は春のお花見会として始まった当会でしたが、毎年桜の開花時期が早まり、いまや旬の毛ガニを味わうことがメインとなりました。今冬は例年以上に冬の寒さが厳しく、流氷の下で育った毛ガニの身入りと味わいは格別でした。 …もっと見る
仙台緑丘会登山部は4月7日(土)、斎藤先輩にガイドいただき、毎春恒例となりました蕃山散策を実施しました。週間天気予報では、降雨確率高く、前々日までは中止を思わせる雨予報でした。でも前日予報では、曇に好転。当日は、時折、日も差し、早春の山散策には絶好の天気に恵まれました。今年は、冬期間の降雪が例年より多かったこともあり、至る所にカタクリ、ショウジョウバカマ、イワウチワ、スミレが元気に咲き乱れていました。この数年では開花している量が一番多く、満開の花畑をゆったりと散策し、きれいに咲いた花々を十二分に堪能してきました。…もっと見る
小樽商科大学名誉教授の久野光朗先生(会計学)におかれましては、病気寮中のところ、さる2月26日午前7時52分にご逝去なされました。享年87歳でした。ここに謹んでご報告いたしますとともに、仙台緑丘会久野ゼミナール卒業生一同、衷心よりご冥福をお祈り申し上げます。写真は2011年秋、札幌で開催された久野先生の叙勲・傘寿お祝い会での卒業生との記念写真でございます。
杜の都・仙台は支店経済の街、この春もたくさんの方とお別れがありました。わが小樽商科大学仙台緑丘会でも、常任幹事の柴田康幸さんが平成30年4月1日付で東京新宿へご栄転となりました。送別の宴は、「三陸海の幸」のリクエストを頂きましたましたので、3月29日(木)に国分町・津田鮮魚店に近海マグロ三昧をご用意し、札幌出身の奥さまとご一緒にお招きをいたしました。この4年間で柴田さんとご一緒した宴は数知れず、当会のクラウド検索したら150枚を超える写真がありましたので、フォトアルバム2冊を作成し、送別のプレゼントとさせていただきました。…もっと見る
母校・小樽商大の学位記授与式がさる平成30年3月16日に開催され、当会の尾形副会長が財団法人小樽商科大学後援会役員として出席いたしました。3月中旬でもまだ深雪が残る緑丘、ここを巣立った者が卒業式で見たその雪の光景はいまも変わりありません。女子学生が半数近くを占める現在の小樽商大。式場にも袴姿の卒業生が多く、最前席に位置どる彼女たちが厳かな式典に凛然とした美しさを醸し出しています。今年は商学部と大学院を合わせて532名が卒業・修了し、学科代表者7名に和田学長から学位記が手渡されました。…もっと見る
明治維新、そして北海道命名150年。札幌で、仙台藩士が明治維新後に北海道開拓に記した足跡を訪ね歩いた。札幌駅の西方にある琴似は、屯田兵が札幌開拓の入植をした最初の地であり、当時の兵屋跡や神社が北の開拓史を語りついでいる。実はここ琴似神社の御祭神は、亘理伊達家の猛将・成実公である。藩祖・政宗公を、生涯にわたり、知将・片倉小十郎とともに支えた武勇の人だ。…もっと見る
<講義録概要>
○講師:横山美智子氏(平成23年商学部経済学科卒/全国労働者共済生活協同組合連合会[全労済])
○題目:「『挫折』から学んだ私の『成長』 〜社会人として・親として〜」
○内容:大学2年生で結婚して、母に。2度の休学を経て、7年かけて必死に得た卒業証書。学生として、母として取り組んだ就職活動。そしてはじめての土地でがんばりすぎて心が壊れてしまった日々—。たくさんの困難やいくつかの挫折を乗り越えて、いま、公私ともに充実した毎日が訪れた。学生生活と就職活動、そして現在の仕事を語りながら、私が挫折から学んだことを伝えたい。 …もっと見る
平昌冬季五輪が開幕した2月9日(金)、仙台緑丘会は恒例の新年会を仙台市内で開催し、昭和33年卒から平成29年卒までの会員27名が出席しました。 今回は緑丘会本部から円乗理事に出席いただき、元商大教授の佐竹正夫先生(仙台在住)と山本雅也さん(平29卒)のお二人が初参加となりました。 冒頭のあいさつで及川会長は「昨年から今年にかけて体調を崩された会員もおられるが、今年も仙台緑丘会は様々なイベントを企画・運営するので元気に参加してほしい」と力強く抱負を語りました。…もっと見る
仙台緑丘会は12月16日(土)、登山部と幹事会の合同忘年会を事務局で開催し13名が参加しました。午後3時に参加者は自慢の逸品を持ち寄って集合。メインには北海道上川町「緑丘蔵」の特別純米酒をご用意。そのほかにもテーブルには、小樽ワイン、仙台朝市のコロッケ、石巻・塩釜の笹かま、北海道余市の自家製鮭とば、身欠きニシン、小樽シュウマイ等が並べられました。柴田シェフの秋田いぶりがっことチーズを使った手作りオードブルも振舞われました。当日は今年の当会の活動を振り返り、来年の行事予定も確認。和やかで楽しい緑丘の宴は遅くまでつづきました。…もっと見る
室蘭工大同窓会東北支部の皆さまとの交流を始めた仙台緑丘会。夏の両校幹事交流会に続き、今回は11月24日(金)、仙台緑丘会ゴルフ部の月例会に、室蘭工大同窓会東北支部の皆様に参加いただき一緒にラウンドしました。会場は当ゴルフ部のホームグランドであるミヤヒル36ゴルフクラブ(宮城県大和町)です。今回は室蘭工大6名と仙台緑丘会6名の12名が参加し、当会ルールのダブルペリア個人戦で行いました。朝から小雪混じりの雨となり、残念ながらハーフで打切りとなりましたが、今後も当会月例会に室蘭工大の皆様にご参加いただき、交流を深めて行くことになりました。…もっと見る
仙台緑丘会登山部の5名は11月11日(土)、仙台北部の七ツ森の登山を実施しました。奥羽山脈・船形連峰の懐に七つの山々が連なる姿は、宮城県を代表する里山・田園の光景です。当日天気予報では北日本は荒れる予報でしたが、宮城県はスポット的に曇りの予報となり、晴れ間の広がる好天の中でスタートしました。山々の紅葉の最盛期は終わっていましたが、所々に紅葉がまだ残り、日に照らされた紅葉が鮮やかでした。今回は松倉山、撫倉山の2山を登山。途中時雨にあいましたが、撫倉山頂上に到着すると私たちの登頂を祝福するかの様に大きな鮮やかな虹がかかっていました。…もっと見る
昭和62年以来、緑丘会と大学が建学理念のひとつである実学・実践を志向した実践キャリア教育として培ってきた「エバーグリーン講座」が開講30周年を迎えました。さる11月7日(火)、開講30周年を記念して、記念大会と懇親会が母校で開催されました。仙台緑丘会は母校支援のため毎年講師を派遣しており、今回の記念大会には及川会長、小笠原副会長、横山美智子さんの3名が参加しました。翌日8日(水)には、横山さんが母校の教壇に立たれ、『「挫折」から学んだ私の「成長」 ―社会人として、親として―』と題して講演されました。講演では、在学中に結婚・出産を経て就活・卒業し、就職してからの職場や家族の問題等の自身の経験をもとに、女性としての成長や生き方、そして現在の職務についてお話しされました。…もっと見る
台風が近づき雨模様となった10月21日(土)、仙台緑丘会は恒例の秋の芋煮会を秋保温泉「木の家」で開催しました。今年は東京や札幌からの参加者を含め31名が集いました。正午にJR愛子駅に集合、会場に着くころにはどうにか雨もや止み、無事に屋外で焚火を囲むことができました。今回のメニューは定番の仙台風芋煮のほかに、北海道直送の松尾ジンギスカンと「緑丘蔵」試験醸造酒が皆さんに振舞われ大好評でした。また、初参加の皆さんにはお一人ずつ自己紹介をいただき、緑丘交流を深めました。最後に校歌と若人逍遥の歌を全員で歌いあげ、お昼の部は、午後4時に終了しました。…もっと見る
第5回目となる小樽商科大学・北海道大学の宮城同窓会ゴルフ対抗戦を、さる10月9日(月・祝)に仙台ヒルズゴルフ倶楽部にて開催しました。天気は秋晴れ、若干汗ばむ程の陽気。今年は北大7名、商大8名の選手が参加しました。夕方18時からは国分町の「亜門」にて、表彰式並びに懇親会を行いました。ビールは汗を裏切らない、勝っても負けてもビールの旨さは変りません。対戦結果は北大の勝利となりました。また、来年もご一緒しましょう。…もっと見る
仙台緑丘会は9月19日(火)、仙台市のコボスタ宮城でプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの応援観戦を初開催し、会員とご家族・友人など約20名が参加して熱い声援を送りました。当夜は三連休の台風の影響もすっかり消え、ナイターを楽しむ絶好の条件となりました。今回は小笠原副会長の「旅日記」さまのご協力で実現したプラン。スタジアム全体を見下ろすネット裏席に陣取り、豪華な会席弁当とお飲み物までついてお得感がいっぱいでした。…もっと見る
平成29年7月土曜の朝、日本経済新聞の土曜版「NIKKEIプラス1」を開くと、一面の特集は「夏の思い出・廃線路歩き」でした。紙面トップを飾っているのは小樽の国鉄手宮線跡地。全国第1位の評価で、第2位の高千穂鉄道に大差でのトップです。記事では「小樽市街地を走っていた手宮線跡地1.6キロメートルが、遊歩道として整備された。運河と並行してほぼ全線が残る」と紹介され、全国からの訪問者たちの称賛の声が続きます。今夏、そんな手宮線の遊歩道を歩いてみました。…もっと見る
北海道上川郡上川町。旭川市からJR石北本線のローカル列車で北見方面へ揺られること1時間余り、大雪山系の山々が連なるこの町に降り立ちました。今回の旅の目的は、小樽商大卒業生の塚原敏夫さん(平成2卒)が昨年、ここ上川町で立ち上げた上川大雪酒造「緑丘蔵」を見学すること。塚原さんは、日本酒の製造を中止していた三重県の酒造会社を取得し、ここ上川町に移転する計画を立ち上げました。しかし、各国税局の管轄を越える酒蔵移転はこれまで全国で先例がなかったため、国税局と何度も交渉を重ね、平成28年に北海道で戦後初となる酒蔵が誕生するに至ったものです。…もっと見る
札幌に久しぶりの青空が広がった平成29年8月15日(火)、仙台緑丘会は今年も札幌支部の皆様との交流会に参加いたしました。参加者は、現役応援団員を含めて14名となりました。夕方6時半、北海道大学近くの居酒屋「小蝶」に集合。参加者は、各々が持ち寄った宮城と小樽の地酒や富良野ワイン、タイのビールなど、様々なお酒を味わいながら、緑丘同窓の再会、そして新たな出会いを楽しみました。また、仙台緑丘会メンバーで仙台から神戸へ転勤された石沢秀典さんとも札幌で再会し、旧交を温めました。…もっと見る
終戦記念日の平成29年8月15日(火)、母校・小樽商科大学では今年も緑丘戦没者慰霊祭が正午から大学構内で行われ、仙台緑丘会が参列いたしました白樺林に建つ緑丘戦没者記念搭は、母校の松尾教授の呼びかけにより、昭和44年に建立され、347名の学生・教員の御霊が眠っております。慰霊祭は、記念塔が建立された昭和44年から始まり、以後、一度も途絶えることなく続けられ、今年で49回目になります。正午、サイレンが小樽の町に響きわたり、大学関係者、遺族、緑丘会員、学生の参列者90名が戦没者の御霊に黙祷をささげました。…もっと見る
ようやく仙台も梅雨が明けて青空が広がった8月2日(水)、仙台緑丘会は室蘭工業大学同窓会東北支部の皆さまと初めての交流会を仙台市内で開催しました。今回は各同窓会から幹事が5名ずつ参加。まずは岩手の銀河高原ビールで新しい「北の出会い」に乾杯です。参加者が一人ひとり自己紹介を行い、互いの同窓会の活動状況などについて情報交換を行いました。商学部と工学部、小樽と室蘭。学問の分野や地域は違えど、同じ北海道の港町にある小さな国立単科大学で学んだかつての若人たちには、互いに何か通じるものがあるようです。…もっと見る
恒例となった夏のジンギスカン友の会。今年は平成29年7月29日(土)、梅雨がまだ明けきらない豪雨の中で始まりました。名取市のサッポロビール仙台工場で午後13時から飲み放題がスタート。今回は石巻から石巻専修大学の田中先生ご夫妻、そして柴田ご夫妻も参加いただきました。はやり出来たてのビールは格別でした。お開きの頃には雨も晴れ上がり、ビール園の池の蓮が綺麗でした。そのあとは長町へ移動して二次会、その後はさらに三次会と続き、都合8時間の長丁場でした。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。次は秋の芋煮会でお会いしましょう。…もっと見る
本州とは異なり7月にして漸く初夏を迎える気候となりました。皆様に於かれましては、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。さる7月2日(日)、第百三回総合定期戦対面式が行われました。此れも偏に皆様のご支援の賜物でございます。衷心より御礼申し上げます。 7時過ぎの商大合宿所は未だ半分まどろみの中。しかし10分もすると全ての団員が食事、身支度を整えました。 …もっと見る
今年も仙台緑丘会記者として夜間行軍に従軍。以下、それを記録する。ただ、北大―商大応援団の「対面式」を応援するために、なんの意味もないのに、開催地が札幌であれば小樽から、小樽であれば札幌から歩くという愚行を毎年繰り返している緑丘OBのおじさんたちがいる。応援団出身者がいるのはもちろんだが、智明寮出身者、ラグビー部OB,野球部OBなどの混成部隊である。 …もっと見る