第98回

2019 緑丘会全国支部長会議、

東京支部新年会 開催

緑丘会全国支部長会議

公益社団法人緑丘会の全国支部長会議は平成31年2月17日(日)、東京池袋の緑丘会館で開催され、北海道、東北、関東、東海、京阪神、福岡の各地から支部長が一同に集いました。仙台緑丘会からは、橋本会長、尾形副会長(小樽商科大学後援会理事)が出席しました。

冒頭の挨拶で、島崎理事長は、母校が進めている帯広畜産大と北見工大との三大学統合について、「三大学の共通は実学の大学であること。商農工が連携し、総合大学の北海道大学と違う方向性が描けるのでないか。学生の目線で質の高い教育プログラムを作るため、緑丘会も協力したい」と今後の協議の進展に期待を寄せました。

今回の会議では、本部事務局から、母校創立110周年に向けた募金事業について、母校学生の課外活動・国際交流、研究者の国際交流を支援するため、同窓生に広く協力をお願いしたいとの要請がありました。

また、全国各支部の活動状況や課題などが発表され、若手同窓生の参加をさらに促進するなど、本同窓会の活性化に向けた意見交換が行われました。


東京支部新年会

東京支部の新年会は、平成31年2月16日(土)、東京一ツ橋の喜山倶楽部で開催されました。本会には、小樽商大の和田学長をはじめ、東京支部会員のほか、全国各支部長など、同窓生200名が参加しました。

仙台緑丘会からは、橋本会長、尾形副会長が初めて出席。仙台試験場で協力・連携している母校副学長、東京支部、道北支部、札幌支部、小樽支部をはじめ、東北各支部の皆様と親しく緑丘交流を深めました。