クライマックスがんばれ北海道

東北楽天VS北海道日本ハム応援観戦(2018)

仙台緑丘会9月の行事は、仙台市の楽天生命パーク宮城でプロ野球公式戦・東北楽天VS北海道日本ハムの応援観戦です。

9月8日(土)、小雨が降り続く空模様でのデーゲームに会員17名が参加しました。 わが緑丘応援団は、3塁側の28名定員のボックス席を確保。通常席よりもゆったりと観戦を楽しめるシートに陣取り、さっそくビール売り子さんを招いて乾杯となりました。

先の北海道地震後、日本ハム選手は札幌から仙台に移動できず前日の試合が中止となりました。よってきょうは日本ハムの地震後初の公式戦です。

試合前に、両チーム選手たちが、先の北海道地震への被害支援募金を呼びかけました。また、3塁側・楽天応援席から「がんばれ北海道!」と日本ハム選手と1塁側応援団へ大きな声援が届けられました。 私たち緑丘応援団も北海道の一日も早い復旧を願い、グラウンドに熱い声援を送りました。

さて試合は、楽天のエース岸投手が先発、話題の新人・清宮選手との対戦が注目となりました。楽天は序盤にウィーラー、内田、藤田のホームラン攻勢で9点の大量得点。わが緑丘応援席もレフトスタンドにホームランが飛び込むごとに、ビール片手に大きな歓声で盛り上がります。

中盤、岸がレアードに一発を浴びるなど4失点となり、最下位チームだけにヒヤヒヤする場面も続きましたが、中継ぎ陣の頑張りで楽天勝利となりました。わが緑丘応援席も大満足でスタジアムを後にし、仙台駅の中華料理店で祝杯となった次第です。