第31回 高橋志朗さん(東北学院大教授)

租税資料館賞受賞

昭和50年卒 高橋 志朗

公益財団法人租税資料館(東京都)は、租税の関する膨大な資料・文献を収集、公開し、租税法関係の人材育成に取り組んでおられます。

このたび宮城支部の髙橋志朗さん(東北学院大学経営学部教授 昭50年卒 久野ゼミナール)の「わが国税務会計の発達とシャウプ勧告」(同文舘出版(株) 2011年8月)が、第21回租税資料館賞を受賞されました。

授賞式は平成24年11月27日(火)に開催されたそうです。この度の受賞を宮城支部一同でお祝いしたいと思います。本当におめでとうございました。受賞の詳細は、http://www.sozeishiryokan.or.jp/award/021/003.html をご覧ください。

宮城支部からお祝いの言葉

<八尾稔啓さん>

志朗さん、すごいです。本当におめでとうございます。久野ゼミに乾杯!!1

<福田和弘さん>

志朗先生はシャウプ博士の研究では日本の第一人者であり、少し昔彼の結婚式にもメッセ-ジをくれたりしております。この本を私にサイン入りで送ってくれており、素人ながら素晴らしいと申し上げておりました。仙台から商大に一緒に行き、彼が東北学院大に奉職してもずっと親友としてお付き合いいただきました。わたしごとのようにうれしい話です。

<及川秀行さん>

この本は、我が家の本棚に燦然と鎮座されております。心より受賞をお慶び申し上げます。

<尾形 毅さん>

志朗先生、受賞おめでとうございます。先生には商大・久野ゼミナール在学中からご指導をいただいており、後輩として今回の栄誉を心から誇りに思っております。