お花見会レポート 平成27年

毛ガニを楽しむ 過去最高34名が参加

爽やかな青空が広がった仙台で4月25日(土)、仙台緑丘会の葉桜会は新記録となる34名が出席して太白区富沢の笊川で開催しました。

残念がら桜は予想通りの葉桜となりましたが、そのかわりに満開となった芝桜を眺めながら、楽しい緑丘交流を繰り広げました。最高気温20度、 爽やかな風が吹く素晴らしい陽気でした。

今回は札幌支部の福井芙美子さま、平田尚美さまから小樽田中酒造の地酒、いつもお世話になっている早大仙台稲門会の鈴木誠一さまから福島郡山の地酒を差入れいただきました。小樽田中酒造の「春香」は純米吟醸酒、カニとセットでいただきました。キリッとして美味しかったです。

正午開始の案内でしたが、11時には会場準備に多数の方が駆けつけくださり、買い出しや設営も順調に進みました。サッポロビールの大川さん・大田さんからの差入れビールでさっそく宴の練習開始となりました。

本宴のメインは、北海道オホーツク雄武町・石沢水産から取り寄せた「海明け毛ガニ」。今年も身がびっしり詰まった絶品の美味さでした。今年は40匹を注文、仙台ではなかなか味わうのことのできない贅沢な春の味覚を堪能しました。地酒と味わう皆さん大満足の表情でしたね。

初参加は鈴木円さん(昭63卒、応援団)と武井陽介さん(平18卒)のお二人。懐かしい同窓との再会もあり、直ぐにわれわれと打ち解けていただけました。さすが緑緑丘の絆は強いですね。また、松野沙良さん(平25年卒)は息子さんと参加いただきましたが、6月にニューヨーク転勤が決まったことを報告いただきました。

最後は、鈴木円さんのエールで若人逍遥の歌を全員で歌い、またの再会を約束しました。その後は長町界隈へ移動し、2次会、3次会、4次会と春の宴は続いたようですね。参加いただいた会員、フレンド会員の皆様、本当にありがとうございました。