第16回 「実学の小樽」を語る商大1年生

昭和50年卒 福田 和弘

小樽商科大学公式ホームページの「商大くんが行く」は、現在の商大を垣間見るに非常に良いブログである。

8月3日から商大1年生へのインタビュ-が3回にわたり連載されてたのを見させてもらった。第1回は女子学生二人へのインタビュ-であったが、小樽商大への志望動機などを語っていた。入学して4カ月だが、しっかり大学の良さも把握して語っていた。その話を聞いて、我々が学生のころに感じていた商大の良さが今もしっかりと息づいていると実感した。

「実学の小樽」と当時から言われ、時代の流れでその雰囲気は変わってきているが、入学して4カ月しか経たない学生がもうその良さを語れると言うのは、さすが小樽商大と自負した。

私は、本年7月創立100周年で母校を訪れたOBの一人だが、イベントをこなすのが精一杯で、現役の学生と話す機会が無かったのが残念でならない。

大学の定員は我々のころの倍以上、カリキュラムの数も倍以上になっているが、キャンパスの規模はそのままであった。40年以上もタイムスリップして学生に戻りたいような気持になった。

40年前、海の見える大学に憧れて入学し、青春の4年間を過ごし、多くのことを学び、体験・実践し、社会へ出たが、もう一度大学へ戻りたいと何度考えたことか。そんな思いになる母校・小樽商大である。

この「商大くんが行く」でインタビュ-に応じてくれた女子学生に感謝する。