20 仙台緑丘会ゴルフコンペ

100回達成記念大会

緑丘会宮城支部から通算し、当会ゴルフ部のコンペが100回を達成。さらに大久保和男先輩のエイジシュート500回の大記録達成をダブルで祝し、令和元年5月12日(日)、ミヤヒル36ゴルフクラブ(宮城県大和町)で記念コンペを開催しました。

当会の最も古い記録としては、昭和60年の仙台カントリークラブ青葉山コースでのコンペが残っています。昭和60年から34年の年月を経て、今年で107回目を迎えることができました。

昭和60年当時は、塩釜市の仙塩ゴルフクラブ浦霞コースがホームコース。以来、宮城県内のゴルフコースを会場に、春と秋の支部長杯コンペが年2回開催されてきました。

転機となったのは、平成25年に始まった北海道大学宮城同窓会とのゴルフ対抗戦です。これを機に会員の皆さんに「打倒北大」の共通目標が芽生え、平成26年からミヤヒル36ゴルフクラブで現在の月例会が始まりました。平成30年は1年間で8回のコンペを開催、ゴルフ部の活動が充実してきています。

今回の表彰式には大久保和男先輩(昭和26卒)にもご参加いただきました。大久保先輩は、73歳で第1回目のエージシュートを達成され、88歳となった平成31年9月に500回、501回の大記録に到達されました。記念品を贈り、緑丘レジェンドの大記録を称えました。大久保先輩は、ここ半年は入退院等もあってクラブ゙を握っていないとのことですが、ぜひ緑丘コンペに戻ってくださることを期待しております。