秋の芋煮会
仙台の秋の風物詩といえば、東北大学大学院に通った脚本家・内館牧子さんも大絶賛する広瀬川原での芋煮会。(内館牧子著「養老院よりも大学院」講談社)
秋の風が街に吹き始めると、仙台市内のコンビニエンスストアの店の前には、突然、芋煮会用の薪が並び出し、朝から川原は「場所取り」で活況を呈します。
この芋煮会は、仙台緑丘会でも30年以上続く恒例行事であり、薪火で作った芋煮鍋を囲み、お酒を片手に楽しい秋の一日を過ごしています。
懐かしい「ジンギスカン」にも、伝統の「芋煮会」にもこだわる仙台緑丘会。緑丘会会員の皆さん!仙台に来たならば「芋煮会」ですよ。ぜご参加くださいね。