平成26年 新年会 日本一アクティブな

緑丘交流を宮城支部から

恒例の宮城支部新年会は2月7日(金)、仙台市の江陽グランドホテルで32名が出席し大寒波を吹き飛ばして盛大に開催しました。今回は新会員2名(原田拓さん、古屋杏奈さん)を含め昭和26年卒から平成24年卒まで3世代の幅広い年代の卒業生に参加いただきました。

現役セミナーでは、1月に小樽商大エバーグリーン講座に登壇された澁谷樹さん(平成15年院卒)が、消費者目線から食品表示・管理のあり方について解説していただきました。賞味期限はどのように決められているのかなど身近な食の問題について多くの知見を得ることができました。

懇親会では、札幌支部女子部会から提供いただいた「おたるクイズ」をパワーアップした「津軽海峡横断 ウルトラおたるクイズ」を初めて開催しました。

今回はマル・バツ式の勝ち抜き戦で進め、第1問目の「地獄坂の勾配」で半数近くが脱落する波乱のスタート。10問を用意していたにもかかわらず5問目で優勝者が決まるという展開でしたが、3世代の卒業生が年代超えて一体になり大いに盛り上がりました。今回は藤井孝至さん(昭47卒)が激戦を制して初代優勝者に輝き、豪華景品を獲得されました。

及川支部長からは春のお花見会、6月総会の案内があり、今年も「日本一アクティブな宮城支部」でいこうと緑丘の絆をさらに深めることを誓いあいました。