第41回 仙台から小樽商大へ進学

正月帰省した商大生を激励

宮城支部事務局

昨春、名門・仙台第一高等学校から小樽商科大学へ進学された片倉まゆさん(商大1年生)が正月に仙台へ里帰りされました。

宮城支部の2014年最初のイベントは1月4日(土)、商大生・片倉さんを囲んで、仙台市内で楽しいお食事会を開催。当日は、同じく仙台一高から小樽商大へ進学した大先輩方(鹿野、及川)も集い、実に半世紀の時を超えて、商大・仙台一高の同窓交流が実現しました。

片倉さんからは、初めて体験した冬の小樽の寒さが厳しかったこと、地獄坂のアパートに住んでいること、商大での学生生活・サークル活動、そして小樽の街についてお話がありました。

宮城支部のメンバーは、それぞれの商大時代を昨日の出来事のように思い出すとともに、同じ志をもって仙台からわが母校・商大に進学した若い後輩が、今後の商大生活をさらに充実することができるようにと、心から惜しみないエールを贈りました。

<参加者> 鹿野敏秀 及川秀行 小笠原一雄 福田和弘 尾形 毅 澁谷 樹 片倉まゆ(商大1年生)