2024年度 仙台緑丘会総会を開催

【仙台緑丘会総会2024】

<総勢20名が出席>

仙台緑丘会総会は6月15日(土)、仙台駅前のDUCCAで20名が参加して開催いたしました。懇親会では、ゲストの商大・穴沢学長が、商大の近況と来月札幌で開催する北大対面式への参加を呼かけられました。また、緑丘会・永井事務局長から緑丘会の近況と理事長交代、札幌支部・八十島支部長から札幌支部総会が平日開催になったことなどのお話がありました。

<相撲研究会にカンパ>

弘前市の全国国公立大学対応相撲大会での商大相撲研究会の活躍が上映され、会場は商大選手の奮闘ぶりに大きな歓声と拍手につつまれました。監督・選手の八十島さんの呼びかけに応じて、出席者から研究会の活動資金カンパがたくさん集まりました。八十島さんは「後輩のまわし購入に使わせていただく。来年の静岡大会では上位進出をめざす」とさらなる活躍へ向けて決意を示されました。

<活動・近況報告>

昨年度の活動内容が上映され、出席会員から近況報告がありました。皆さんが健康を第一に日々を過ごされていることに安堵いたしました。最後に若人逍遥の歌と校歌を歌い上げ、次の当会行事での再会を約束して散会。大勢が二次会へ移動しました。

<正調 若人逍遥の歌>

当会では長らく「若人逍遥の歌」を歌わないできました。「若人逍遥の歌」は1957年から母校で歌い継がれていますが、かつて当会の会員にはそれ以前の卒業生が多く、「若人逍遥の歌」を知らない方が多数おられたためです。今回の総会で昭和40年代の正調リズムで寮歌指導を行い、はじめて「若人逍遥の歌」を全員で歌いました。いまの「若人逍遥の歌」はスローな歌い方になっていますが、本来はとてもテンポのよい曲調なのです。


出席いただいた皆様、たいへん有難うございました。