マレーシアと広島をむすぶつどい

投稿日: 2012/11/25 3:50:56

「マレーシアと広島をむすぶつどいー廣島の加害をみつめて」

広島県労働者学習協議会(労学協)理事の橋本和正さんは8月11~18日、「東南アジアに日本の戦争の傷跡を訪ねる旅」で高嶋伸欣・琉球大名誉教授らとともにマレーシアを訪ねました。

今回は高嶋伸欣さんを通じて中国系住民虐殺を継承しているリム・キムファトさんが「日本の人たちが加害の事実を受け止めてほしい」と来日され、話を聞くことになりました。また第11連隊で虐殺の直接の指揮をした少尉の甥の橋本和正さんも現地の訪問をふまえ話をされます。

日時 12月9日(日)午後2時~4時半

場所 広島市留学生会館

広島市南区西荒神町1-1

参加費 1000円 学生無料

主催 マレーシアと広島をむすぶつどい実行委員会

呼びかけ団体 広島県労学協など