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広島自治労連書記部会 学習の友読書会

2012/04/26 19:51 に 平野百合子 が投稿   [ 2012/04/26 19:52 に更新しました ]
4月20日(金)、広島自治労連書記部会の学習の友読書会第1回が開かれました。書記7人中5人の方が参加。

読まれたのは、3月号の二宮厚美さん執筆「権利とか言ったって、ムダだよ。要求をかかげてもなー。そうだよね。だけど…─なぜ権利や要求を堂々と主張することが大切なのか」(長い!)という箇所です。

・読書会の形式
毎回、会議前の30分間、進行役担当者が事前に決めておいた箇所を決めて、読み合わせをしていくそうです。

・感想
二宮さんの記事を読んで、日頃考える機会がなかなかない「憲法」について触れることができてよかった。権利を主張するといっても、私自身たいしたこともしていないのに(仕事など…)、主張なんかしてもいいものかと思っていたが、考えが変わった。こういう記事を参考に組合機関誌をつくっていけば、組合活動も新たな前進があるかもしれないと思った。
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・「権利とか言ったって、ムダだよ。要求をかかげてもなー。そうだよね。だけど…─なぜ権利や要求を堂々と主張することが大切なのか」二宮厚美(月刊学習の友2012年3月号)

この記事は、日本国憲法が保障している「権利」とは何か、どういうものかということ。また、その権利はどう実現されていくのかが解説された箇所です。
現代において、人間らしく生きていく権利を主張することが、「空々しく、むなしく響く」のは何故なの?という疑問にこたえています。
小泉政権以来の、「動物的に、弱肉強食の『論理』で生きていくことこそが、正しい人間である」と主張してきた「新自由主義的構造改革路線」のおかげさまで、人間らしく生きたいという声をあげること自体「弱者」の証明であると思わされている。それを具体的な例も盛り込んで書かれています。
最後に「憲法の小世界」を自分や、自分の仲間たちから拡げていこうと締めくくられています。


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