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第24回総会 重村新会長を選任スタート

2012/09/25 17:46 に 山根岩男 が投稿
 幅広くつながりを強め、労働運動発展のための学びを―。
広島県労働者学習協議会は9月23日、広島市東区地域福祉センターで第24回総会を開き、重村幸司新会長を選任、新たなスタートを切りました。総会・記念講演には47人が参加しました。

重村会長は、今回の総会には二つの特徴があったとして、マイナス面ではかなりの負債をかかえ専従体制ができなくなり痛手だが、プラス面は青年4人が常任理事として加わってくれたことで文字通りの老壮青のそろった常任理事会ができたと、厳しい中だがどんな展望が拓けるのかワクワクする布陣だ。これは今の社会情勢が生み出したものといえる。痛手と希望が混在する船出となるが協力しあって展望をひらいていこう―と熱く就任あいさつをしました。

 

総会に先立って行われた記念講演では、哲学者の鰺坂真さん(関西勤労協副会長)が「現代唯物論の課題」と題して講演、自覚的学習運動の必要性を強調しました。まずイデオロギー支配とは何かと問いかけ、一部事実を含みながら巧みにウソで本質をおおい隠し体制の延命をはかるもの、私たちを取り巻くイデオロギー状況を財政危機論、北朝鮮・中国などの軍事的脅威論、橋下・維新の会のファシズム的な独裁政治などを分析しながら、イデオロギー支配に打ち勝つために学習運動の重要性を繰り返し指摘しました。

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