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5・6さよなら原発のつどい

2012/05/07 6:11 に 山根岩男 が投稿   [ 2012/05/07 6:11 に 平野百合子 さんが更新しました ]

 「さよなら原発のつどい」が5月6日、「震災がれき」の広域処理をテーマに広島市中区の原爆記念資料館の会議室で開かれ、会場に入れない250人が参加しました。前日の「こどもに日」に北海道の泊原発3号基が定期点検のため停止、国内の全原発が停止するなかでの熱気あふれる集会となりました。

 第1部では、「さよなら原発ヒロシマの会」事務局長の滝史朗さんが「再稼働は不要-原発ゼロでも、電力は大丈夫」と電力会社や政府の電力不足のごまかしを図表など使って解説。運営委員の木原省治さんは再稼働を許すさないこれからの運動のポイントを、原発は事故への保障、最終処分・廃炉への費用を計算するとコストが最も高くつくことを広く知らせていくことが重要だと訴えました。

 第2部は「震災がれきの広域処理とは?」をテーマにパネルディスカッション。共同代表のアーサー・ビナードさんは「がれき処理」というが、厳密には放射能に汚染された震災がれき処理問題であり、がれき処理を受け入れさせるために「国民性が問われる」とか「待ったなし」だと政府のいうことをマスコミは報道するが、原発ゼロを求める市民運動を分断させるキャンペーンではないかと指摘しました。

 福島から避難してきた元女性教師は「がれきを見るのはつらいが、誰に聞いても遠くに持って行って処理してくれという話は聞かない」「子供を守れないと避難した。無責任と思うし非難もされたが、そのぐらい住めない所だということを知ってほしい」と話し、マスコミに本当のことを伝えてほしいと訴えました。

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