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「秘密保全法の“秘密”を解く」

2012/04/28 7:06 に 山根岩男 が投稿   [ 2012/09/20 4:45 に更新しました ]

 

 日本ジャーナリスト会議(JCJ)広島支部の総会が4月28日開かれ、引き続いて井上正信弁護士(日弁連憲法委員会副委員長・広島弁護士会平和憲法問題副委員長)が「秘密保全法」をめぐる情勢について講演しました。
 
井上弁護士は法案を審議する衆議院内閣委員会の委員長さえ知らされず、有識者会議の議事録をつくらず、録音もせず、メモを廃棄し、資料隠し改ざんが行われる中で法案が作成されている実態を告発。キーワードは特別秘密、①国の安全(安全保障、防衛)②外交③公共の安全および秩序維持の3分野だ。こうした動きは日米同盟の強化と再編が背景にある。ごく一部の政治家と官僚だけが知る国家秘密、国民には知らせず、オンブズマン活動、平和運動など情報公開を求める運動が狙われ、逆に広く市民に対する国家の違法な情報収集活動がやりたい放題になると危険性を指摘しました。

参加者からは「こんな重大なことをなぜ朝日など一般紙は報道しないのか、赤旗しか報道していない」と、厳しいマスコミ批判が出ました。

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