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北に一星あり 小なれどその輝光強し  

There is a star in the north ; small but shining brilliantly.

 小樽商科大学正門(北海道小樽市)

ABOUT US


緑丘会は、国立大学法人 北海道国立大学機構 小樽商科大学・卒業生の同窓会です。

わが母校が生んだ作家・伊藤整は、その著書で母校を「卒業生と学校当局が、家族意識と言っていいような奇妙に強い団結力をもっているのが最大の特徴である」と語っています。

100年の時を越えて流れるこの良き伝統は、私たち仙台緑丘会の交流活動にも継承され、北の港町・小樽で学んだことを誇りに、世代を超えた強い絆で結びいております。

また、当会の交流活動には、仙台・宮城はもとより、東北、北海道、東京など全国の緑丘卒業生やご家族にも参加いただき、「地域と世代を越えた同窓交流」として広がりを見せております。

緑丘同窓生のみなさまには、このホームページをご覧いただき、ぜひ、当会の交流活動、そして母校への支援活動へご参加いただければと願っております。

国立大学法人 北海道国立大学機構

小樽商科大学     

北海道小樽市緑3丁目5−21

明治43年(1910年)、本学の前身の小樽高等商業学校が、わが国で5番目の官立高商として設立され、翌年明治44年(1911年)第1期生を迎えて開学した。

その後、小樽経済専門学校、小樽商科大学と名称こそ変われ、小樽の街並みと石狩湾を眺望する緑丘の地に100年の歴史と伝統を刻んできた。

その名声は 「北に一星あり 小なれどその輝光強し」 と謳われている。(小樽商大ホームページ)

CONTENTS  

仙台緑丘会ご紹介

杜の都仙台・交友録

海の見える町 小樽商大

8/31 更新 仙台緑丘イベント案内

仙台緑丘会・総会

仙台緑丘会・新年会

エバーグリーン講座

小樽商大 仙台試験場

春のお花見会

夏のジンギスカン

更新 の芋煮会 

東北楽天応援観戦

ゴルフ部レポート

登山部レポート

小樽商大紹介ビデオ

小樽商大学園歌集

INFORMATION 

2025.02.09◆ 仙台緑丘会 新年会開催 智明寮・寮歌指導 

今冬一番の冷え込みとなった2025年2月8日(土)、仙台緑丘会の新年会を仙台駅前「DUCCA]」で開催し21名が集いました。商大・穴沢学長が今年もご参加いただき、緑丘会・幸坂眞也新理事長は当会行事へ初参加でした。原田茨城支部長にも遠路からご出席いただきました。今回は当会初の令和卒の会員も誕生し、昭和34年卒から令和3年卒まで実に60歳以上の年齢差を超えた会員が集い、緑丘交流を楽しむことができました。最後は恒例の元智明寮生・応援団による「若人逍遥の歌(正調)」「校歌」の指導があり、参加者全員で力強く唄いあげて終宴としました。

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2025.01.03◆ 正月帰省、現役商大生との新年懇親会

仙台緑丘会は1月3日(金)、正月帰省した宮城県出身の現役商大生との懇親会を仙台市内(中華料理・東海一品香アメ横店)で開催しました。当会では50年以上も続く正月の恒例行事です。今回参加されたのは4年生の武田さん(仙台向山高校出身)、3年生の山口さん(泉館山高校出身)です。お二人は昨年11月小樽での及川副会長と現役商大生と懇親会にも出席してくれました。

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2024.12.14◆ 仙台緑丘会 年末恒例のロングラン忘年会

2024年12月14日(土)、年末恒例の「ロングラン忘年会」を事務局で開催し15名が参加しました。午後3時に開始し午後9時までの6時間、ことしの行事を振り返り、小樽の街や商大のことを語り合いました。

今回の初参加者は2名。お一人目は、令和卒業の若き同窓生。同じ会社に勤める会員を通じて案内しましたら、赴任先の青森市から仙台まで駆けつけてくれました。当会にも令和卒の会員が誕生ですが、小樽の街や大学の共通話題ですぐに当会の仲間入りです。

お二人目は、オホーツク支部・北見市から山形市に転勤された同窓生。いつも当会ホームページをご覧いただいているとのこと。緑丘会本部のご紹介で初参加となりました。オホーツク支部のこと道北での生活など興味深い話でさっそく盛り上がりました。

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2024.11.25塩釜・芭蕉の足跡と国宝指定・多賀城碑散策

仙台緑丘会登山部は、2024年11月23日(土)、宮城県塩釜市と多賀城市を巡る「塩釜・芭蕉の足跡と国宝指定・多賀城碑散策」を実施しました。

前回の浦戸諸島めぐりに続いて、今回も塩釜の海風と潮の匂いを感じる小さな旅です。当日は朝から青空の好天に恵まれ、穏やかな秋の日差しがさすなか、総勢6人(計良、池添、大友、及川、小笠原、高田)が散策を楽しみました。

今回のコースは、港町・塩釜からスタート。ここは国府多賀城が置かれた古のころから塩竃神社の門前町として栄え、いまも港町独特の町家造りの面影のある街並みが残っています。

都人は景勝地である塩竈にあこがれを抱き、「光る君へ」紫式部も和歌に塩竈の思いをうたっています。また、藩政時代には、俳人・松尾芭蕉が、奥の細道紀行で松島に向かう途中で立ち寄りました。

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2024.11.15◆ 宮城出身・現役商大生が勢揃い、懇親会開催/小樽


いま母校・小樽商科大学では、宮城県出身6名の現役学生が学んでいます。11月13日(水)、及川副支部長がエバーグリーン講座聴講(講師:秋田貴之さん)で小樽へ。夕刻、1年生から4年生まで宮城県出身者が勢揃いし、ニュー三幸で懇親会を開催しました。商大入学後、今回初めて同じ高校の先輩・後輩に会った方もいたそうです。また、4年生はメガバンクやホクレンなど無事に就職も決まったそうです。とても喜ばしいことですね。これまで当会は商大仙台試験場運営に全面的に協力してきましたが、その一つの成果がこの一枚の写真に集約されていると思います。

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2024.10.26◆ 【ご案内】塩釜芭蕉の足跡、国宝多賀城碑散策


恒例の秋の登山部散策です。皆様の参加をお待ちしております。 

日時:11月23日(土)09:30 

内容:塩釜市内と国府多賀城跡を巡るコースです。

JR仙石線本塩釜駅に集合 → 1689年に松尾芭蕉も訪れた門前町・塩釜市内建造物・神社を散策 → 仙台と塩釜を結ぶ塩釜街道を仙台方面へ → 724年に創建された「多賀城跡」「南門」 → 芭蕉も訪れ今年8月宮城県で7番目に国宝指定された「多賀城碑」東北歴史博物館前で解散

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2024.10.20◆ 秋の芋煮会 2024 秋保温泉・木の家で開催


恒例の秋の芋煮会は2024年10月19日(土)~20日(日)、秋保温泉「木の家」で開催、昼の部に16名、夜の部に8名が参加しました。当日は曇りの空模様でしたが、最高気温が26度まで上昇し、季節外れの暑さとなりました。


今年のメニューは、仙台風芋煮、手作りの漬物・しそ巻、北海道ジンギスカン、焼うどん、バナナデザートなど盛りだくさん。また、上川大雪酒造様より「神川」の差入れをいただきました。たいへん有難うございました。焚火の料理は、及川副支部長と東京支部の柴田康幸さんが半袖姿で手際よく進めてくださり、参加者は汗をかきながら、秋の味覚と小樽の話題を楽しみました。

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2024.10.06◆ 函館支部/高橋涼・愛美さんご家族と7年ぶり再会


2024年10月5日(土)夕方、函館在住の高橋涼・愛美さんご家族と仙台緑丘会幹事会は、7年ぶりに再会。仙台駅前のイタリアンレストランで夕食会を開催しました。ご夫妻ともに商大卒業生です。郷里の函館で元気に暮らされ、子育て真っ最中の高橋夫妻。家族旅行に仙台を選んでいただき、また仙台緑丘会との再会の約束を果たしてくださり感謝します。


今回はお二人の可愛い息子さんもご一緒です。最初は緊張していた息子さんたちも、すぐに仙台緑丘会に打ち解けてくれました。さすが緑丘OBOGのDNAですね。可愛い笑い声に包まれた、とても素敵な秋の夕食会でした。高橋涼さん・愛美さん、またお会いしましょう。

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2024.09.19◆ マツコの知らない世界「商大応援団」が登場しました


TBS人気番組「マツコの知らない世界」の9月17日(火)放送回「大学応援団の世界」で、7月の札幌で開催された今夏の北大対面式が紹介されました。


番組では、対面式は明治時代から続く伝統行事、北大と商大はライバル関係にあり、100年を超える関係があってこそ罵り合うことができるなど、過去の映像も随所に交えながらの紹介でした。商大団長のインタビューもあり、たいへん丁寧な番組構成でした。


仙台緑丘会・小笠原一雄さんが対面式応援に駆けつけた商大OBとして画面にご登場しました。


TVerで見逃し配信中です 9月24日(火)20:54 終了予定

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2024.09.19◆ 商大仙台試験場  県内主要高校訪問 2024


仙台緑丘会は2024年9月17日(火)~18日(水)、今年も商大仙台試験場の受験生発掘のため、片桐副学長に同行し、仙台市を中心に主要高校に訪問しました。 片桐副学長は宮城県内での高校訪問は初めてとなります。このため当会の及川副会長と小笠原事務局長が、これまでの高校訪問で得られた知見を事前にとりまとめ商大入試室と共有するなど引継ぎをサポートしました。今回の訪問では来春、学校推薦で商大を受験する生徒さんがいることも確認できました。受験者がさらに増加することを願っております。

また、高校訪問の最終日、9月18日(水)夕方、片桐副学長と仙台緑丘会の懇親会をホテルメトロポリタン仙台イーストで開催、13名が出席しました。今回は、片桐ゼミ1期生の北島敬康さん(平成10年卒、サッカー部)も当会行事に初参加。この春、仙台に転勤着任されたばかりだそうです。これからぜひ当会行事にたくさんご参加いただき、緑丘交流を楽しんでください。 

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2024.09.15◆ 東北楽天 VS 北海道日本ハム応援観戦 2024


楽天モバイルパーク宮城での恒例・プロ野球観戦を2024年9月14日(土)に開催し、会員と家族・友人11名が参加しました。また、ちょうどスタジアムに来ていた気仙沼在住の商大卒業生・八木下美輪子さん(山本眞樹夫ゼミ)とも久方ぶりに再会できました。

クライマックスシリーズを目指す東北楽天、3年目の新庄監督が指揮する2位の北海道日本ハムの対戦。今年もライトスタンドのボックス席に陣取り、サッポロビール片手に声援を送りました。試合は、日本ハムが初回の先頭打者ホームランで先制しましたが東北楽天が逆転勝利。当会観戦は今年も楽天勝利となりました。

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2024.09.13◆ 恒例・秋の芋煮会のご案内


恒例の秋の芋煮会を開催します。ことしも会員とご家族の皆様の参加をお待ちしております。 

日時:10月19日(土)13:00開始 

場所:木の家(仙台市太白区秋保温泉) 雨天対応可能な大型コテージを終日使用します 〒982-0241 仙台市太白区秋保町湯元字馬乙2-1 

集合:12時45分までに「木の家」入場受付口にお集まり下さい。

   仙台始発11:37(JR仙山線普通愛子行)→ 愛子着12:0 この電車に合わせ、幹事車で愛子駅にお迎えに参ります。

会費:【日帰りコース】5,000円 小・中・高生は3,000円、未就学児童無料 【宿泊コース】10,000円 木の家」コテージに宿泊、昼・夕・朝食+温泉付

申込:9月30日(月) までに「出/欠」を返信下さい。

2024.09.13◆ 商大応援団「マツコの知らない世界」に登場します


9月17日(火)20時55分からTBSの番組「マツコの知らない世界」で~大学応援団の世界~が放送されます(仙台ではTBC東北放送)。

番組では商大応援団の映像も放送されます。

対面式の模様や商大応援団からの取材映像等です。

●コーナー名

「女性も留学生も!北大/早稲田/東大…名門大学応援団最前線」

●番組内容

応援団に情熱を傾ける兄弟が語る「大学応援団」女性や留学生も増加中!北大・早稲田・東大…個性溢れる応援/忙し過ぎる年間スケジュール

●出演者

園木俊成さん、園木貴宏さん

➡兄の俊成君は早稲田大学4年、弟の貴宏君は北大4年生で、それぞれ応援団に所属

是非ご覧下さい!


2024.09.13◆ 冬季五輪出場をめざす商大生 応援をお願いします


1999年卒(秋山ゼミ、基礎スキー部)山形在住の黒田隆行です。

突然ですが、商大卒業生の皆さんに、冬季五輪出場を目指す、基礎スキー部・現役商大生への支援をお願いしたく、ここにお知らせいたします。

スノーボード競技で2026年冬季オリンピックを目指しているのは現役商大生の地下綾音さんです。昨シーズン全日本選手権で5位に入賞、今季も国際大会遠征を計画しておりますが、活動資金が不足しており、今回クラウドファンディングに挑戦しています。

商大卒業生のみなさまの応援をよろしくお願いいたします。

【仙台緑丘会より】

地下さんの冬季五輪出場が叶いますと、小樽高商の宮嶋巌大先輩がジャンプ競技で、1936年ガルミッシュパルテン・キルへン大会(ドイツ)、1944年オスロ大会(ノルウェー)に出場して以来の快挙となります。(長野県野沢温泉村日本スキー博物館史料より)

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2024.08.04◆ 夏のサッポロビール仙台ビール園、閉店前に生ビールとジンギスカンを堪能


残念なお知らせです!サッポロビール仙台工場の仙台ビール園が12月末で閉店することになりました。施設の老朽化、工場敷地の再活用が理由だそうです。

真夏日となった8月3日(土)、仙台緑丘会・会員12名がサッポロビール仙台工場に集いました。北海道気分で生ビールとジンギスカンを味わう最後の機会、時間いっぱい存分に楽しんできました。

長年にわたり、緑丘交流でお世話になった仙台ビール園。馴染みのお店が閉店することは誠に残念で惜しい限りです。さあ来年からどうしましょうか・・・・・

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2024.07.11◆ 小樽商大-北大総合定期戦・対面式 札幌大通公園


さる7月6日(土)、伝統の小田商大-北大総合定期戦対面式が札幌大通公園で開催され、仙台緑丘会から小笠原・尾形が参戦しました。今回で110回目となる対面式には、全国各地からたくさんの商大卒業生が札幌へ駆けつけました。

今回はTBSの人気番組「マツコの知らない世界」が応援団特集のため、商大應援團に密着取材。前日の総練習から、商大出発、対面式、大打上会まで、商大應援團の雄姿をカメラに収めてくれました。

対面式の後半は雨となりましたが、初夏の札幌に商大校歌、若人逍遥の歌が力強く響きわたりました。来年は小樽で開催です。

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2024.06.15◆ 2024年次総会開催 正調「若人逍遥の歌」を寮歌指導


2024年度の仙台緑丘会総会は6月15日(土)、DUCCA仙台駅前店で20名が参加して開催いたしました。

懇親会では、ゲストの商大・穴沢学長が、商大の近況と来月札幌で開催する北大対面式への参加を呼かけられました。緑丘会・永井事務局長から緑丘会の近況と理事長交代、札幌支部・八十島支部長から札幌支部総会が平日開催になったことなどのお話がありました。また、弘前市で開催された全国国公立大学対応相撲大会での商大相撲研究会の活躍ぶりが上映され、会場は商大選手の奮闘ぶりに大きな歓声と拍手につつまれました。 

さて当会では、長らく「若人逍遥の歌」を歌わないできました。「若人逍遥の歌」は1957年から母校で歌い継がれていますが、かつて当会の会員にはそれ以前の卒業生が多く、「若人逍遥の歌」を知らない方が多数おられたためです。今回の総会で昭和40年代の正調リズムで寮歌指導を行い、はじめて「若人逍遥の歌」を全員で歌いました。いまの「若人逍遥の歌」はスローな歌い方になっていますが、本来はとてもテンポのよい曲調なのです。

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2024.05.26◆ 商大相撲研究会 青森弘前で奮闘 


第40回全国国公立大学対応相撲大会が、5月26日(日)青森県武道館(弘前市)で開催され、母校小樽商大から5名の選手が参戦。仙台緑丘会からは、小笠原、尾形が弘前まで応援に駆けつけました。

母校の出場者は、先鋒・髙橋(2年)、二陣・泉澤(4年)、中堅・横本(4年)、副将・八十島(監督兼務)、大将・森田(4年)の布陣。

午前中の団体戦には8チーム出場。小樽商科大学、北海道大学、弘前大学連合(佐賀大、千葉大学)、東北大学連合(静岡県立)、東京大学、名古屋大学、京都大学、防衛大学校。