2025年度井上円了記念助成研究所プロジェクト
「東洋の思想・宗教と環境保護-森林保護と地球温暖化対策をめぐって-」
公開講演会
2025年度井上円了記念助成研究所プロジェクト
「東洋の思想・宗教と環境保護-森林保護と地球温暖化対策をめぐって-」
公開講演会
開催
2026年1月31日(土)15:00~17:00(14:30より開場)
・対面(東洋大学白山キャンパス内)/オンライン(GoogleMeet)
講演者
櫻井 治男 (さくらい はるお)先生
(皇學館大学名誉教授 )
概要
神道における自然観と「鎮守の森」
日本の宗教伝統の1つである神道について、その特徴を自然への崇拝、草木・岩石・山川等に神宿る自然観、神観念にあるとして、現在の環境劣化や破壊等の課題に向き合う上での知見を得ようとする試みは、神道・神社界においても多様な観点から繰り返し行うべき意義があるとされ、併せて何らかの実践と結び付けて活動展開が図られているところでもある。
神道を定義することは難しいところであるが、それを成り立たせている要素として、①神社、②祭祀儀礼、③神道的思想・倫理観、④神道的生活の諸点において捉えることは可能であろう。これらのなかで③④の「神道的」とは何をもってそのように意識するかという自覚的な問題にかかわるが、本講演では「鎮守の森」として具体性を持つ神社空間をめぐる環境思想にかかわる面や社叢の維持・保全・創出などの実践にかかわる行動の様相をふりかえることで神道としての課題を考えて見たい。
お申込み
QRコードを読み込むか、もしくはクリックして、フォームよりお申込みいただけます。【申込期限:2026年1月30日(金)23:59まで】
お問い合わせ
東洋学研究所 〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20 TEL:03-3945-7483 ✉:toyogaku@toyo.jp