【東洋学研究所】2024年12月21日(土) 第6回研究発表例会
【東洋学研究所】2024年12月21日(土) 第6回研究発表例会
開催
2024年12月21日(土) 15:00開催 オンライン(Google Meet)
プログラム
●15:05~ 髙橋健二 研究員
『ヴァールシュネーヤ・アディヤートマ』における胎生論
初期サーンキヤ・ヨーガ教説の一つである『ヴァールシュネーヤ・アディヤートマ』(『マハーバーラタ』第12巻203–210章)には、父親のアハンカーラ(自我意識)やラジャス(欲望・激質)が母胎内の胎児に受け継がれ、胎児の諸感官が形成されるという、胎生論とサーンキヤ哲学の身心論を折衷したような説が見られる。本報告では、本教説の胎生論及び身心論を、医学文献における胎生論や、サーンキヤ哲学における展開説と比較し、その思想史的位置付けを明らかにする。
●15:55~ 出野尚紀 客員研究員
井上円了の明治24年四国巡講について
井上円了は明治24年2月から3月にかけて、四国4県と和歌山県北部や淡路島への講演旅行をおこなった。四国の巡講は、当時各県で発行されていた新聞が残っており、その講演内容を徳島県、愛媛県、香川県ではうかがい知ることができる。本発表では、各紙の掲載記事と広告出稿の状況について報告する。そして、これらの新聞資料を利用して、「館主巡回日記」だけでは分からない、講演内容の詳細について合わせて報告する。
お申込み
QRコードを読み込むか、もしくはクリックして、フォームよりお申込みいただけます。【申込期限:2024年12月20日(金) 23:59まで】
お問い合わせ
東洋学研究所 〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20 TEL:03-3945-7483 ✉:toyogaku@toyo.jp