大雪の後一ヶ月ぶりに猪苗代を訪れました。積雪はまだ多いものの根雪になってきて、心配した窓ガラスも壊れていませんでした。
車は修理中なので高速バスで猪苗代入りします。
一ヶ月ぶりの猪苗代、雪が固くなって春を待つ様子です。
南側はベランダの柵が壊れてしまいました。
屋根からベランダに垂れ下がっている雪氷。こちら側に倒れると窓ガラスが割れそうです。
脚立を伸ばして窓の防護壁を作ります。
布団干しに人工芝をかぶせて防護壁完成。
お天気が良いので猪苗代牧場の様子を見に来ました。
車が無くて灯油を買いに行けないので、薪ストーブを焚いて燃料の節約をします。
二日後も天気が良かったので、今度はスキーを履いて牧場の上まで行くことにします。
牧場の上の林道は所々雪が溶けて地肌が出ています。Rちゃんがフキノトウを捜していますが、まだ早すぎました。
心配したベランダからの雪氷が大分溶けてきました。
そしてついに屋根から切り離されましたが、首は折れません。
うまく上部から溶けていき、これで窓ガラスを割る心配が無くなりました。
雪の溶けるのを見届けたので、安心して、高速バスで千葉の自宅に帰りました。