電車のストでどうなるかと思いましたが、高速バスを使ってリスボンに来れました。今回お世話になるミゲルさん夫妻とお出かけです。
バイシャ地区をテージョ川の方へ下っていきます。
広々としたコメルシオ広場に着きました。1755年のリスボン大震災で市場が倒壊した後を広場にしたそうです。
焼き栗をご馳走になりました。ほくほくして美味しいです。
黄色い市電28番に乗ってアルファマ方面に向かいます。
ポルタス・ド・ソル広場に登り素晴らしい展望を眺めました。
昨日沢山遊んでもらって、MaちゃんMiちゃんはもうミゲルさん夫妻が大好きです。
今日はコメルシオ広場の先の方に行ってみます。
テージョ川の川岸まで出ました。ここから新世界に向けて多くの船が出帆しました。
通り雨に洗われて、コメルシオ広場の石畳が光ります。
さくらんぼ酒のジンジーニャは甘酸っぱくて飲み過ぎ注意。
お味はいかがでしょう。
ポルトガルの初代国王が建てたリスボンのカテドラルです。
14世紀のバラ窓をすぐ下のバルコニーから眺めます。
夕食は人気の海鮮レストランへ。
MaちゃんMiちゃんもよく食べました。
リスボン3日目の朝は、岳ちゃんが昔よく通ったカフェへ。
自家製クリームのケーキがとても美味しいです。
リスボン名物のケーブルカーにも乗りました。
サンタルジア展望台で記念撮影。このあとスマホを落として壊してしまいました。最後までトラブル続きです。
誰とでも仲良くなってしまう二人。
詩人のペソアさんはどうかな。
有名なジェロニモス修道院を訪れます。
インド航路を開いたヴァスコダガマの石棺です。
王家一族の墓にはインド象の台座が使われています。
天井のレリーフが印象的なサンタマリア教会です。
テージョ川沿いには巨大な発見のモニュメントが建っています。
日本が「発見」されたのは1541年とのこと。
近くにあるお店の、世界一美味しいエッグタルトです。
ほんのり甘いクリームにパイ生地の皮がパリパリして本当に美味しいです。
夕食はファドの聴けるレストランに連れて行ってもらいました。
美味しい食事とポルトガルの伝統音楽を楽しみました。
少し疲れたので4日目は遠出せず、Rちゃんと二人で市内散歩にします。
散歩の後は、バカリョウコロッケとポルトワインで一息入れました。
4日間お世話になったミゲル邸です。
最後の夜はミゲル夫妻の手料理のおもてなしを受けました。翌朝早くに空港まで送っていただき、ミュンヘン経由で無事に帰国しました。