今年は記憶にないほど雪不足で行く先に悩みましたが、いつも早く積もる玉原と標高のある丸沼を組み合わせてツアーに出かけました。どちらもスノーハイク向きの平らなコースですが、お天気も良く楽しいツアーになりました。
2月のツアーはお気に入りの裏磐梯です。車1台で出かけたので、初日は雄子沢ではなくイエローフォールに入りました。2日目はいつものように西大嶺に向かいましたが、思わぬ深雪でトレースがなく、ラッセルに苦労しました。
2月の連休は西吾妻山のモンスターを見に行く約束で、Rちゃんとスノーシュー登山に出かけました。今年は極端な雪不足でモンスターがあるかどうか心配でしたが、山頂近くには何とか残っていて見ることができました。しかし当日は午後から悪天となり、下山時にはかなり厳しい状態でした。
R子ちゃん夫妻と雪遊びをしましょうという話になり、日光へスノーシューに出掛けました。光徳温泉に一泊して、初日に湯滝、二日目に刈込湖に入りましたが、両日ともお天気が良く雪もそこそこあって、とても楽しい週末になりました。
Kさん夫妻、Oさん夫妻、私どもの6名で恒例の温泉とハイキングの会に出かけました。今回は新潟の角田山の雪割草が目当てで、3月の連休に訪れましたが、新型コロナウイルスの影響を心配しながらの旅行となりました。
自粛が長い間続いていましたが、県外移動がやっと解禁になったので、Rちゃんと足慣らしに南房総の低山に出かけました。花嫁街道は、山里から海の集落に嫁ぐ花嫁が通った道で、房総の自然林と海の見える展望台、小さなピークや滝など、盛りだくさんのハイキングが楽しめました。
コロナ禍でずっと家にこもっていましたが、ジェットスターのクーポン券があったので大分県の温泉に出かけることにしました。別府で地獄巡りをしたり、天領日田で往時の賑わいを感じたりして、大分の魅力を発見する良い旅行になりました。
10月の最終週に名古屋泊で伊吹山に登るというエインジ君に誘ってもらって、久し振りにちゃんとした山登りに出かけました。2週間前に痛めたぎっくり腰は平気でしたが、トレ不足のために下山時に膝が笑ってよれよれになってしまいました。
山岳部の11月山行で道志山塊の二十六夜山に出かけました。心配したお天気も大きく崩れず、かえって人出が少なくて静かな秋山を楽しむことができました。コロナ禍でお久し振りの人も多く参加して良かったです。
ずっと家に籠っているのも良くないと思い、近場のお散歩コースのつもりで竜神峡から武生山(たきゅうさん)に出かけました。しかし古いガイドブックに出ていた道が無くなっていて、登山道も荒れていて岩っぽかったので、無理をせず途中で引き返しました。
遅い夏休みを取って4連休になったので、早起きして両神山に出かけることにしました。コロナ感染者が増加したり、日本海側で大雪が降ったりと大変な時期でしたが、快晴無風の登山日和となり、静かな初冬の山歩きを楽しむことができました。
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