猪苗代の別荘をベースにお花見に出かけました。三春の滝桜と、福島お花見No.1の日中線しだれ桜が満開で、どちらも素晴らしかったです。
ちょうど見頃だと聞いたので、別荘に向かう途中で高速を下りて三春の滝桜を見に来ました。樹齢1000年と言われるエドヒガン桜です。
平日の夕方でも大勢の人が来ていて、茶店のさくらソフトをいただきます。但しあまり桜の香りはしません。
別荘の周りはやっと雪が消えたところです。
庭に自生するヤブカンゾウの芽が伸びてきていました。
二日目は喜多方の日中線しだれ桜を見に来ました。
こちらも満開で、しだれ桜の並木が旧日中線の線路跡沿いに3kmも続きます。
天気が良いので、暮れにいただいた薪を整理することにします。
薪棚に積み上げて一仕事終了。
お昼を食べに農家レストラン結というお店に行ってみます。
地元の農家の方が共同で運営しているお店で、お蕎麦が美味しいです。
店の前に有名な見祢(みね)の大石があります。
8m×3mの大石が、磐梯山の噴火で火口から5キロも運ばれてきたそうです。自然の驚異を示す遺物として伝えられています。