2019.4.13(土)、快晴、気温20℃位、無風
筑波山神社(8:30)→男女川(9:45)→御幸ヶ原(10:20)→男体山(10:40~11:10L)→女体山(11:50)→弁慶茶屋(12:45)→筑波山神社(14:00)
まだ腰が痛かったのですが、お天気が良いとのことでしたので、Rちゃんと筑波山に出かけることにしました。子供が小さい時に登って以来で簡単に登れるだろうと思っていましたが、思ったより急登で登りでがありました。
筑波山の表参道コースから登ることにします。駐車場の桜が満開です。
最初は筑波山神社の参道から登りだします。黄色い幟が立っていてカタクリの花まつりとのことです。
御座替わりの道は、立派な杉の木が沢山あって歴史を感じさせます。
途中で朝一番のケーブルカーが登っていきました。
男女川を過ぎて最後の急登です。
足下にスミレや一輪草の花が咲いています。
御幸ヶ原に着きました。男体山と女体山の間が広場になっています。
「一枚が二枚に、二枚が四枚に・・・」、有名なガマの油売りの口上をやっています。
そして山頂付近には沢山のカタクリの花が咲いています。
初めに男体山へ。山頂の祠には鏡が祀ってあります。
女体山へ向かう途中に有名なガマ石があります。小石を投げて上手く口に入れば幸福になれるとか。
女体山頂は展望が良く、双耳峰の男体山もすっきりと望めます。
女体山から弁慶茶屋経由で筑波神社に戻ることにしますが、どんどん人が登ってきて、すれ違うのが大変です。
谷筋に一輪草の群落がありました。
次々と名前の付いた奇岩が出てきます。こちらの大きな岩屋は「弁慶七戻り」という名前で、かの弁慶がおっかなびっくりくぐったとか。
筑波山神社まで無事におりてきて、満開の桜に出迎えられました。