2018.3.3(土)、快晴、気温0℃位、風弱し
猫魔スキー場フライイングキャットリフトTOP(11:30)→雄国沼休憩舎(12:20~13:15L)→雄子沢入口(13:40)→雄子沢口(15:00)
2018.3.4(日)、快晴、気温10℃位、風弱し
グランデコスキー場第3QdリフトTOP(10:00)→h1800m(11:30)→西南尾根1750m(12:50~13:40L)→スキー場(14:40)
色々身辺が慌ただしくて、今回やっと今シーズン最初のツアーに入ることができました。コースは裏磐梯エリアで、昨年と同じように初日に雄国沼、二日目に西大嶺としました。
待望のツアー初日、猫魔スキー場からアプローチします。今年からリフトの1回券がなくなって、どうしようかと思いましたが、手続きを踏んで登山用リフト券を買いました。
今年は積雪が多いので(310cm)、雄国沼の堰堤も真っ白で沼との段差が緩やかです。
抜けるような空のもと雄国沼を目指して滑り降ります。日差しが暖かく、雪質も上々で最高のコンディションです。
休憩舎の裏の斜面を少し登って、雄子沢の入口を捜します。
いつものように雄国沼休憩舎で昼食を取ってから後半戦に向かいます。リフトが使えないのか、雄子沢口から登ってきたスノーシューのグループが多かったです。
雄子沢の入口から滑降を開始します。
ブナの樹に名残の雪がしがみ付いていますが、春の訪れはすぐそこです。
本日の宿は「ペンション蛍」、温泉付きでロケーションの良い宿をエインジ君が捜してくれました。
滑ったり転んだり?しながら、雄子沢口まで下りてきました。ツアー初日としては、余裕のある時間に下山出来て上出来です。
楽しい反省会をしながらディナータイム。
早めに宿に着いたので、部屋飲みをして歓談します。
二日目はグランデコスキー場から西大嶺に向かいます。今日も快晴でとても暖かです。
お料理もいろいろ手の込んだご馳走でした。
西吾妻を背景に登るHさんとTさん。
リフトTOPからシールを着けて登行開始。はじめトレースがなくて心配しましたが、途中からスノーシューや第4リフトからのフミ跡に合流しました。
開けた場所で記念撮影。磐梯山、猫魔山、檜原湖、猪苗代湖などか一望の下です。
偽ピーク(p1843)が見えてきました。時間とメンバーの足並みを考えて、西大嶺山頂へは行かずに、この辺りから西へトラバースして南西尾根の入口に向かいます。
少し下りたところでランチタイム。日差しが溢れて笑みがこぼれます。
南西尾根の入口から滑降開始。広いオープンバーンが出てきて心弾みますが、斜度がきついので皆さん苦労しています。
予定時間より早くスキー場に到着しました。余りに天気が良くて後半雪が腐ってしまいましたが、楽しい春のツアーとなりました。
その後も滑ったり転んだり?して、樹間滑降を楽しみます。
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