フェリー乗り場に移動し佐渡島に渡ります。初日は朱鷺センターや砂金採りをして過ごし、二日目は佐渡金山やたらい船で遊んで佐渡島を満喫しました。
阿賀の里から早朝にフェリー乗り場に移動して、佐渡島に渡ります。すごく大きな船で全く揺れずに快適です。
何はともあれトキの森公園へ。佐渡島でしか会えない朱鷺を見学に行きます。
丁度お昼時に着いたので、佐渡の味市場で海鮮丼を頂きます。
佐渡島でも酒蔵見学。真野鶴酒造は立派な施設で、酒造りのビデオや試飲コーナーがあります。この時期限定の大吟醸無濾過生酒は素晴らしい出来でした。
トキふれあいプラザに行くと、マジックミラー越しに朱鷺を間近に見ることができます。
本日の宿は相川温泉「道游」です。きれいなお湯のあふれる浴槽から、日本海に沈む夕日が眺められます。
続いて、西三川ゴールドパークにて砂金採りにチャレンジ。砂を水の中でゆすって比重の重い砂金を底に集めます。30分頑張って砂金を6個ゲットしました。
佐渡島二日目は佐渡金山にやって来ました。
夕食はカニやアワビやお刺身などなど、大変なご馳走です。
展示室で金塊のつかみ取りに挑戦。うまく穴から引き出せば景品がもらえるそうですが、重くて(10kg)とても無理です。
江戸時代の金鉱採掘の様子を再現した坑道を巡ります。金を取るのは大変な労力であったことが分かります。
小木に移動してたらい船に乗船。櫂を持たせてもらいましたが、難しくて全然前に進みませんでした。
売店で金箔の乗った「純金ソフト」をいただきます。
続いて尖閣湾のグラスボートに乗船します。きれいな水の底の岩礁や魚を覗き込むことができます。
おしゃれなワインレストラン「味彩」でB級グルメのブリカツ丼をいただきます。特製のタレに漬け込んだ天然ブリはボリューム満点で美味しいです。
そのまま外海府を北に向かい大野亀にやってきました。海岸にせり出した小山の大野亀は一目でそれと分かる大きさです。6月になれば辺りはトビシマカンゾウが咲き乱れる場所です。
切り立った入り江の間近まで船が近づくので、迫力があってとても良かったです。
佐渡島の北の最果て弾崎灯台には灯台守の夫婦像が立っています。有名な灯台守の歌を家族は知らないとのこと。
その少し先にある二ツ亀の方は、もう少しかわいらしい小山が二つ並んだところです。ホテルとキャンプ場があります。
二泊三日の佐渡島観光を終えて、かもめと一緒に新潟へ戻ります。
二日目は国民宿舎海府荘に泊まります。こちらも海の幸が満載で、ふぐの白子など珍しいものも出してくれます。
最終日は越後湯沢の湯沢釜蔵で一杯やって、翌朝千葉の自宅に戻りました。
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