提携促進にあたり、進行フローを明確化します。
①リスト配布
各メンバーの名前が割り振られたリストを配布します。
各自で自分担当のクライアントに対し提携促進を行ってください。
②優先順位
前のページで記載しましたが
①『提携促進メールを送る事で「メディアと広告主の関係性構築のきっかけづくりを提供する事」』
②『クライアントとA8のコミュニケーションを図ること』
を目的としています。
①で優先順位をつけることは難しいので②を基準に優先順位をつけてください。
・直近で連絡をとっていない。
・そもそもサクセスから連絡をいれていないなどあれば積極的に提携促進をフックにしてコミュニケーションをとりましょう。
③なにをやるべきかの判断
・すぐに提携促進できるPGなのか
・整備が必要なPGなのか
を判断する。※次ページに詳細記載
④架電アプローチ
なにをフックにして連絡をするか決めたらクライアントに架電をして
コミュニケーションをとりましょう。
⑤-1 不在の場合
担当者と繋がる日時などを可能であればヒアリングし、その日時に架電しましょう。
2回連絡を入れてもつながらなかった場合はメールを送付し着地としましょう。
⑤-2 繋がった場合
なにを目的としてどのようなことをするかを合意をとる。
提携促進の場合は
・必要な情報を電話でヒアリングを行い、その後のメールで電話で話した内容をまとめ
その内容で進行することを伝える。
-------------------------------------※別ページに詳細もあります。
⑥ 提携促進メール作成
メディアへの紹介メールを作成しましょう。
作成目処は3プログラム分の施策許可が出たタイミングなどで行いましょう。
PDCAシートを記入しながら進めてください。
⑥-2 メディア抽出
メディア抽出依頼をSlackにてメディアの抽出依頼を出してください。
⑦ 提携促進メールを送付
メディアに提携促進メールを送付。
メール送付送った旨と、対象メディア数をクライアントに共有しましょう。
⑧ 結果報告
実施後1週間を目処に
メディア送付総数、開封率、提携数等をクライアントに報告し、着地となります。