<言葉の定義>
アクション =広告主に電話、メールなどの手段で連絡を行うこと
キーマン =A8.net導入に関りのある担当・窓口になってくれる方
失注(商談履歴あり) =インサイドセールスの領域に引継ぐ案件
リサイクル(商談履歴なし)=インバウンドにおける未アポの案件
※※ルールブックに記載の日数定義は土・日・祝日・祭日を含む※※
▶コンタクト紐付けの徹底について
「アポ獲得時にコンタクトの紐づけ」を必ず行う。
ステージをアサイン済に移動した際にコンタクト未入力の場合‥‥
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Hubspotワークフローにて、スラックへ通知
【通知先】#アサイン専用-インサイドセールス-フィールドセールス【アポ担当者・取引担当者・課のMGR】
<マニュアル>
BDRマニュアル・社内ツール・リストアップ
BDRマニュアル・トークスクリプト
BDRマニュアル・目的編
<リスト保有期間について>
▢リスト/カット/不在/資料送付
→リスト者の保有期間:『7日間』
▢キーマンとの接続(電話やメールにてやり取り)
→リスト者の保有期間:最終履歴から『30日間』
▢キーマンと未接続、又は保有期間を超過し明確なアクション理由がない
→リスト者へ確認無しで『アクション可』
BDRアクティビティ後のインバウンドリード発生について
Lコンタクトに対してメール or コール後、24時間以内にインバウンドリードが発生した場合、
当該ISアタック担当へアサインする。
但し、メール・コール成果がHubspotのアクティビティとして残っている場合に限る。
アクティビティの定義
➊コール:キーマンに限らずコミュニケーションができていた状態(社用携帯の発信を除く)
➋メール:開封済みになっている場合(Eメールトラッキングを有効にしておく)
上記以外、コンタクトへのヒヤリング結果でBDRのアクションが起点だった場合は
BDRへアサインする。
▶リストの注意事項
下記は注意事項は基本事項のみの記載となっているため、
まずは、リスト~アクションまでの一連の流れを
別途用意されているBDRマニュアルで確認をすること。
マニュアル
BDRマニュアル・社内ツール・リストアップ
BDRマニュアル・トークスクリプト
BDRマニュアル・目的編
<注意>
①リストする際は保有期間の確認や過去のやり取りを確認するため
hubspot-コール内の「コールのログ」を必ず確認する。
②アクション後、
今後もリスト保有し再アタックしたい場合は、
「コールのログを記録」内に
「次回アクション日」と「アクション理由」※1を明確に記載する。
※1「次回アクション日」と「アクション理由」が明確であれば
期限超過後もリスト保有可能とする。
また、キーマンとメールでやり取りがある場合は[コンタクト]追加、
またはメールやり取りを記録する。
<A8&seedapp共通営業ルール>
▢アポ獲得前
・サービス一緒だった場合はリスト保有期間に基づく
・サービス違う場合はアプローチOK
▢商談済、受注済
・商談日から1か月経ってない案件はアプローチNG
・広告主と連絡が取れている案件、検討中の案件へのアプローチNG
・提案したい案件があれば商談に同席してもらうか、提案に入れ込むことを担当者に相談
▢皆様にお願いしたい点
・A8、seedでアプローチについて不明な点がある場合は、コミュニケーションをとっていく
・ブラウザも提案可能、アプリも提案可能な場合は、出来る限り両方提案できるように協力体制をとっていく
<商談済の『直』案件へのアクションについて>
前提として、資料請求案件のアタックはNG。
インバウンド(資料請求等)アクションに関しては別途、ルールを確認。
A〔直経由ステージ〕アサイン済/確度1/確度2/確度3/確度4
→基本アクションNG。
B〔直経由ステージ〕失注
→失注ステージ移動日を起算として『90日間』はアクションNG
例:6月1日に失注ステージに移動、
8月29日まで アクションNG
8月30日から アクションOK
下記手順でアポ獲得ステージへ移動
①現在ある取引チケットのステージを【失注からの再アポ獲得】に移動
⇩
②新規に取引を作成
⇩
③ステージを【アポ獲得】へ移動
※上記手順で進めることで数字のズレ・アクション重複を防ぎます
下記手順でアポ獲得ステージへ移動
▢商談日(アポ日程)から7営業日未満に再商談日の合意 ➡ 取引プロパティーのアポ日程を更新し、そのまま作成した取引を使う
▢商談日(アポ日程)から7営業日以上、再商談日の合意ができない場合 ➡ 以前の取引は失注からの再アポステージへ移動して新規取引を作成する
※経由は以前の取引を引き継ぐ
※上記手順で進めることで正確な数字管理が可能となります
✓全案件、アタック不可
資料請求案件はインバウンドチームで対応。
マーケチームがコスト検討しリードを獲得しているためむやみにアクションしない。
特にステージが〔失注/リサイクル/リードランク〕にある資料請求案件に関しては
マーケと1課で〔定期施策〕を行っているため注意。
〔定期施策〕
定期的にマーケメール配信を行い
反応があった広告主様に対してインサイドセールスにてアプローチ
┗掘り起こし施策
〔1課でのSDRアタックルール〕
A〔資料請求経由ステージ〕確度がついている案件
→基本アクションNG。
B〔資料請求ステージ〕失注
→失注ステージ移動日を起算として『90日間』はアクションNG
例:6月1日に失注ステージに移動、
8月29日まで アクションNG
8月30日から アクションOK
C〔資料請求ステージ〕リサイクル
→リサイクルステージ移動日を起算として『90日間』はアクションNG
例:6月1日にリサイクルステージに移動、
8月29日まで アクションNG
8月30日から アクションOK
キーマンとの接続有無を起点に確認
▢キーマンと接続していない場合(例:別サービスからの資料請求)→インバウンドチームが対応
▢キーマンと接続している場合<最終接続日~30日経過> →インバウンドチームが対応
<最終接続日~30日未満> →商談した担当者が対応
※直の取引チケットをどのように取り扱うか?
既存代理店から資料請求があった場合は…?
❶担当付き代理店
┗担当者へ(主に代理店対応チーム)
❷担当なし代理店(過去取引有り)
┗代理店対応チーム
❸担当なし代理店(代理店アカウントあるがA8取引無し)
┗インバウンド対応チーム
下記手順でアポ獲得ステージへ移動
①現在ある取引チケットのステージを【失注からの再アポ獲得】に移動
⇩
②新規に取引を作成
⇩
③ステージを【アポ獲得】へ移動
※上記手順で進めることで数字のズレを防ぎます
<対応時の確認事項>
①お問い合わせの経緯を確認
・マーケチームが干渉していればSDR扱い
・マーケチームが干渉していなければBDR扱い
②営業起点なのかを確認
・先方から営業担当の名前が挙がれば対象者に引継ぎ
┗その場合、リスト保有期間は加味しない
<『代理店』案件へのアクションについて>
▢失注ステージ一部アクション可
・失注(直アクションNG) ➡ アクションNG
・失注(直アクションOK) ➡ アクションOK
▢失注以外のステージ ➡ アクションNG
※営業禁止代理店については、アクションNG
・電通系列
・インタセクト・コミュニケーションズ株式会社
・株式会社サイバーエージェント
・株式会社ネットマーケティング
・株式会社MacbeePlanet
※アクション時、下記案内はNG
・以前代理店様経由でご相談をいただいた旨をお伝え ➡ そもそもA8を提案していないケース有り
・代理店名の開示 ➡ 2次商流などもあるので2次代理店名を漏らすと揉めるケース有り
(過去取引有りを前提とし)
・担当付き代理店⇒担当者へ
・担当なし代理店⇒アウトバウンド・代理店チームへ
(過去取引無しを前提とし)
・担当なし代理店⇒インバウンドチームへ ※代理店アカウントあるがA8取引無し
<業務委託会社(ディグロス)のリストルールについて>
『リスト保有期間』タスク期限(8月30日(金))を保有期間とさせて頂きます。
『タスク名』業務委託会社(ディグロス)アプローチ中の為、BDRアプローチNG、担当者:綾部
『対象広告主』業務委託者がアプローチ中の営業リスト(5000件前後)
『営業リスト』https://docs.google.com/spreadsheets/d/1WjAFMmIzMZzi7rfQ4lTPsVRWIj1mrQscA807R45v6i8/edit#gid=1816184831
<共通ルール>
①対応結果の入力先→「リードステータス」+「BANTC」
例)
a.新規リードに連絡したが不通だった
→リードステータス:【SDR】不通一回目
b.代表者と話したが固定費があるなら検討できないと言われた
→リードステータス:【SDR】リサイクル(コネクト2)
B:予算 :固定費ネック
A:決裁権 :決裁権のある人とコネクト済み
c.受付カットされたが、熱い案件で追いかけたい
→リードステータス:【SDR】追いたい案件(未接続)
d.担当とコネクトしてISにて提案中orアポイントの日程調整中
→リードステータス:【SDR】対応中
★注意:リサイクルや対応中の場合でもBANTCの入力は忘れずに!!
★注意:リードステータスの入力は「【SDR】~」になっているものより下にある値のみ
②担当者は「ISアタック担当」のプロパティで管理
※「コンタクト担当」は使いません。
③対応者以外はアクティビティを残さない
※「ISアタック担当」が上書きされてしまうため
④IS以外が対応する場合はHubspot上ではなく、スラック連絡にて行う
※アクティビティを残すことでSDRアタック担当が入力されてしまうため
⑤コネクトレベル(SDR専用)
0→つながっていない
1→受付カット/担当即カット(不要です、情報収集だけです..など)
2→担当コネクトで話はできている
<初回対応時の注意点>
①アサイン時のやり取りはHubspotではなくSlackで行う
②アサインされた担当はコンタクトのレコードに必ず何かしらのアクティビティを残す
例)メモ/コールログ/メール送付/タスク(自分向け)など
一度アクティビティを残すことで担当割り当てのワークフローが起動します。
★↑がないと対応者が「ISアタック担当」にセットされません
<新規アポ獲得時のフロー>
取引作成のトリガー:コンタクトの左サイドバーにある「アポ獲得_取引作成用」のブロックをすべて埋める
・リードステータス :アポ獲得に設定
・会社名 :取引名になる ※特にBDRのコンタクトは埋まってないケースがあるので入れる
・BANTC :未ヒアリングの場合も含めすべての値を埋める
・プロモーションURL:値を埋める(URL作成中の場合はそのまま作成中と入力でOK)
・FS_アサイン先 :2課アサインの場合...熊田さんか石橋さんに設定
4課アサインの場合...2課メンバー以外に設定(基本は吉田さん)
・アポ日程 :mm/dd/時間 で入力
・アポ日程(集計用) :日付を選択
・アウトバウンド経由:BDRにて獲得時限定
★直経由の場合は「【アウトバウンド】経由」を埋めてください
Lコンタクトの流入経路に値がある場合『直(InBound)にてお願いします。
★もしISアタック担当が値が無い場合はアポ獲得者にセットしてください。
↑をすべて入力するとアサイン先に応じて、取引のパイプライン→ステージ「アポ獲得」にレコードが生成されます。
2課→SDRパイプライン
4課→BDRパイプライン
アポ獲得のステージにあるレコードをアサインに移動していく(これまで通り)
<失注からの再アポ獲得時のフロー>
❶営業(手動)
L失注ステージ → 失注からの再アポステージへ手動で移動
※リードステータスが『失注』になっている状態のコンタクトのみ
❷Workflow(自動)
L失注からの再アポ_コンタクトプロパティをクリア
❸営業(手動)
Lアポ対象コンタクトのpropertyを埋める
&
リードステータスを『失注からの再アポ』にセット
❺Workflow(自動)
L経由をBDRは直(失注)、SDRは流入経路をコピーした取引を生成し、アポ速へ流す
〔通常案件のアサインについて〕
流入経路&キーマン接続の有無で判断
①流入経路:値無し、WL配信、解約リサイクル、BDR失注
BDR起点のコンタクトである ※詳細は下記詳細にて
⇒4課へアサイン
※BDR起点のコンタクト定義
流入経路が入る前にキーマン接続がある
キーマン接続有とは?
以下❸を必須として❶❷いずれか保有しリードステータスを『キーマン接続済み』とする
L❶電話番号
L❷メールアドレス
L❸キーマンの姓・名
②流入経路:値有り、WL配信&解約リサイクル&BDR失注ではない
SDRで商談済 ※失注も含む
⇒2課へアサイン
〔失注案件のアサインについて〕
・BDR失注:失注ステージに移動した日から90日以内の場合
⇒4課へアサイン
・BDR失注:失注ステージに移動した日から91日以降の場合
⇒2課へアサイン ※インバウンド発生時に限る
・SDR失注:期限関係無し
⇒2課へアサイン
<共通ルール>