営業担当が広告主へ提案した内容を、Hubspotのチケット機能で管理・記録しています。
営業担当が各自チケットを作成するのは非効率の為、インポート作業者が一括で全営業担当分のHubspotチケットを作成します。
一括でチケット作成するために、全営業担当分の提案情報がまとめられたデータをHubspotへインポートする作業を行います。
作成されたチケットと広告主の情報(※Hubspot上では「取引」)は自動的に紐づけられる仕組みです。
①インポートする箇所を確認する
【1】SUの全営業担当が提案内容をまとめているシートがあります。
(https://docs.google.com/spreadsheets/d/1U6qjowTQ5jQYHYYc7gu5H0MDjWfwKFzkRDrsAaSU-4w/edit#gid=0) ※2022年2月現在
【2】シート内で、まだインポートできていないデータを確認します。
前回のインポート者が、どこまでインポートしたのか印をつけているはずなので確認しましょう。
インポート範囲を確認出来たら、最後の行に上記と同じような印をつけましょう。
※次のインポート日に、どこまでインポートしたかわかりやすいように「ここまで」などの印をつける。
②インポートするデータをエクセルに移す
【1】エクセルにデータを移す
まず、シート上の一番上の行をコピーしてエクセルに値貼り付けしてください。
次に①で確認したインポート範囲の行を全てコピーして、エクセルに値貼り付けしてください。
【2】省略された数値を戻す
P列とK列を選択した状態で、
メニュー>ホーム>数値にて、「標準」→「数値」に変更してください。
(完成イメージ)
③Hubspotへインポートする
(1)サービス>チケットのページを開き、右上の「インポート」をクリックしてください。
④下記の手順で選択してください。
⑤下記のアップロードのページにて
②で作ったエクセルシートをアップロードしてください。
”このファイルには「Deal ID」列が含まれています”のチェックボックスをチェックしてください。
(7)”Hubspotプロパティーにファイルの列ヘッダーをマッピングする”のページにて、下記変更
■Pipelineの項目を変更
「戻る」を選択→「チケットのプロパティー」を選択→パイプラインと検索し、表示されたものをクリック
■広告主IDの項目を変更
列をインポートしないを選択
⑥インポートするをクリック
2022年2月14日 先野 編集