1 粒子加速ノズル、2 粒子捕集ノズル、3 主流内微粒子の軌跡、4 副流内微粒子の軌跡、5 ガス流線、D0 粒子加速ノズルの直径、D1 粒子捕集ノズルの直径、l0 粒子加速ノズルの長さ、S 粒子加速ノズルの出口と捕集ノズルの入口距離、Q0 全流量、Q1 副流流量、Q2 主流流量
(東京ダイレック株式会社 バーチャルインパクターカタログより)
この方式はJIS Z 7152:2013「バーチャルインパクタによる排ガス中のPM10 / PM2.5 質量濃度測定方法」やISO 13271:2012などで規格化されている。
参考文献
日本エアロゾル学会(編)、エアロゾル学の基礎、202、森北出版株式会社、2003.
東京ダイレック株式会社 煙道用PM2.5 サンプラー Model:VI-PM2.5 (バーチャルインパクター)カタログ、2014
(東京ダイレック株式会社・濱 尚矢、船戸 浩二) 2022年3月31日 ★