鶯歌駅までは自力で帰り着いてください。
駅の窓口で会話に自信がなければ、行きと同じく
「台北 ○張」(○の中はほしい枚数)と書いた紙を見せれば大丈夫です。
南部へ行きたい場合は、まず板橋まで北上してから新幹線(高鉄)に乗り換えが
時間効率がよいでしょう。
帰りも、やっぱり區間車に乗るのが無難でしょう。
乗るホーム(月台)は、「西 部 幹 上 行 線」(北上)です。
おそらく「七堵」行か「基隆」行に乗ると思いますが、
まれに通る「羅東」行、「瑞芳」行、「松山」行、「蘇澳」行
どれに乗っても着きます。
(台北駅を経由してどこかに行くマイナーな車両であるだけで、絶対に台北駅には停まります。)
疲れたからといって、どっかり座っていてはいけません。
小さい子供、妊婦、老人などが乗ってきたら、日本以上にサッと席を譲るのが台湾流マナーです。