コース全体図(写真1 ↓)
見ての通り、むしろ図の見た目以上に、かなり狭い。
だから…
如何に小刻みに修正していくかが勝負…のような気がする。
(路面が悪くてタイヤが取られるのもまた辛い)
難関とされる箇所(写真2 ↓)
S字、出てすぐ右クランク
バックして左クランク
S字バックして左折バックで本線へ。
ただ…
私の感覚では、写真2(↑) の箇所よりも、
S字に入る右折(写真3 ↓)
縦列駐車を終え、車線に戻り、
車体が車線に乗り切る前に右折が始まって
さらに90度右折でS字に入る。
ここの箇所のほうが難しいと思う。
なぜなら、
走行ラインが頭の中で見えていないと曲がりきれないし、
間抜けな角度で突っ込むと、
S字に入ってからの修正がまた大変になるから。
S字バックは、S字に入る前のわずかな直線で
車体の角度や左右の幅を安定させられる。
しかも前輪駆動後輪操舵の状態=小回りが利く状態で突っ込むので、
むしろ楽というか。