自賠責 年間 658NTD
切りよく400ほど足して約1000NTD/年(補償額200万NTDほど)の保険もあるのでそれを使うのもよいだろう
登録代 年間 150NTD
燃料税 年間 600NTD
ナンバー代 なし
税金は2種類 牌照(=ナンバープレート)稅、燃料稅。どちらも排気量ベース。
なんと、150ccまでは牌照稅がタダ!!
排気量 合計(燃料稅+牌照稅)
50 300 (300+0)
51-125 450 (450+0)
126-150 600 (600+0)
151-250 1400(600+800)
251-500 2520(900+1620)
501-600 3360(1200+2160)
601-1200 6120(1800+4320)
1200-1800 9130(2010+7120)
1800- 13240(2010+11230)
原付(50cc以下)・普通重型(51-250)で五年以上の場合
毎年排気検査が必要。 費用は80NTD
車や大型バイクの場合は車検がある(年2回)
10年以上のものも年2回
費用は大型バイクで200、普通車450(二回目300)、大型車で600
マンション
(年間) 150NTD
大学
(年間) 300NTD
路上
道の両脇に白い枠が書かれており、バイク用と車用に分かれている(大きさで分かる)。
駐車料は無料のところと、時間切りで取るところと、一日一回のところがある。
(そばに看板が立っていたり、路面に直接表記されていたり)
たとえ有料でも、数十NTD程度(高雄市内での経験。他地域は未確認)。
デパート
バイクは無料のことが多い。有料のところも「店内消費○○NTDで○分無料」となっていることが多く、
食事や買い物でその額はたいてい超える(実質無料)。
※路上やデパートのバイク駐車場は125ccスクータータイプを基準にしているので、MT系は停めにくい。
(通路がやたらせまかったり、区画の縦方向が短かったり、若干苦労する)
※大型バイクは、上記のような非常に停めにくい駐車場ならば、
車用の方に金を払ってでも停めてしまうのが現実的だと思う。
※駐車区画を守らず、結構ギチギチに詰めて停めるので、カウルなどはどうしてもこすられる。
自分が気をつけていても他の人がお構いなしにねじ込んでくる。
汚れどころか擦り傷がつくのは、正直なところ諦めるしかない。
それが嫌ならば、やはり車用の駐車スペースを使うのがよいだろう。
(高いわけではないが、車用はたいてい有料。そして利用可能かどうかは警備員の胸先三寸の部分がある)
フェリー
実際にバイクで乗ったのは旗津の渡し場のみ。
バイク専用の通路(待機場)があるのでそこに並ぶ
↓
入口でお金を払い船に乗る。(つり銭は出ない)
※鼓山~旗津航路の場合は、
フェリー乗り口にバイク用の専用のゲート(幅のある渡し板)がついているので恐怖はないが、
徒歩のみで乗船経験のある小琉球行きのフェリーなどは、
まさに足場の木の板(幅数十センチの、ふらついたら絶対落ちる一本橋)を渡って船に乗せている。
正直なところ、まだ挑戦する勇気が出ない。
※料金は旗津の場合 片道 二人乗りで総額90NTD(以下2021年1月調べ)
ホームページによれば片道 バイク40NTD、大人1人40NTD
※小琉球はホームページによると、
バイク片道 250ccまで100NTD 550ccまで200NTD 550cc以上300NTD
大人 片道230NTD 往復410NTD