やれやれ、しかたがない。
小型バイク(普通重型 50~250cc)の免許を取るしかない。
知人に聞くと、飛び込みで受ければいいとかなんとか。
日本の飛び込みは、
ほとんど合格しないことで有名なのだが・・・
なぜならば…
私が日本で受けるなら、門真か光明池・・・(大阪)
鬼の難度と知られる魔境中の魔境である。
(地域によって合格率に若干のばらつきがあるらしい)
が、台湾では、その辺の人が誰でも受けて
大体の人が受かるレベルとのこと。
さて・・・
地味にキツかったさ…
ムズイよね、あの直線。
いやね。
バイクを持っていないし、
何の練習もせず、当日に現地(試験場)で車両を借りて
試験開始までの10分間だけしか練習できない状態で挑むんだから、
そのほうがおかしいわけだけど・・・
誰だ! 誰でも受かるとか言ってた奴。
二回目で合格。
20分は練習する必要があったわけだ。
これが2018年の10月の話。
(飛び込み試験のコース)
一本橋、曲線道路、信号二段階左折、スラローム(障害物)
クランク、信号、踏み切り
※ 原付に乗れれば、まず問題なく出来るレベルだが、
一本橋の練習はしたほうが良い。
ATでの一本橋は大型バイクの免許を持っている今でも苦手。
※ なお、学科や講習等は「普通軽型機車」を持っていたため免除。
日本の普通免許を持っている人が切り替えを済ませた後に
台湾で小型バイクを取ると同じく免除。
なお、この時期と前後して、台湾の自動車学校に通い
普通自動車免許を取得しているので、結局、学科を勉強している。