【写真】奥州道中 YKK AP㈱[2503]
さんぼんぎきたまちいちりづか
宮城県大崎市
現況;残っていない
2502加筆修正
【写真】奥州道中 国道4号線[2503]
三本木北町一里塚跡と呼ばれることが多いが、伊賀一里塚跡から1里だと北町を通り過ぎ、国道4号線YKK AP㈱工場付近に至る。
更に北の古川一里塚跡の位置も不明なため、検証が難しい。
どちらにしても道路拡幅により痕跡は残っていない。
【写真】奥州道中 国道4号線[2504]
【写真】奥州道中 国道4号線[2504]
【写真】奥州道中 [2401]
国道4号線合流部をスタートする。
しばらく片側2車線の良くある国道の景色を北上していくが、やがて国道は東に道筋を変える。
奥州道中は真っすぐ進む。分岐点にはセブンイレブンがあり、東へ抜ける道路が工事中だ。
星陵あすか病院が目立つくらいで余り街並みという感じでもない。恐らく道路拡幅で以前の街並みは解体され、それ程経っていないのだろう。
やがて、街並みが整ってくると、祇園社の鳥居が見えてくる。生協などを過ぎ、更に北上すると緒絶橋に至る。付近の市役所を右折し、すぐ北上すると古川一里塚に至る(位置は諸説あるが)。
【写真】奥州道中[2401]
【写真】奥州道中[2401]
【写真】奥州道中 星陵あすか病院[2401]
【写真】奥州道中 祇園社前[2401]
【写真】奥州道中 祇園社前[2401]
【写真】奥州道中[2401]
【写真】奥州道中[2401]
【写真】奥州道中[2401]
【写真】奥州道中[2403]
【写真】奥州道中[2403]
【写真】奥州道中[2403]
【写真】奥州道中[2403]
【写真】奥州道中[2403]
【写真】奥州道中[2403]
【写真】奥州道中[2401]
【写真】奥州道中 緒絶橋[2401]
【写真】奥州道中[2401]
【写真】奥州道中[2401]
【写真】奥州道中[2401]
【写真】奥州道中[2401]
【写真】奥州道中[2401]
【写真】奥州道中[2401]
【写真】鳴子温泉郵便局[2503]
HPによると、
「鳴子温泉郷は、宮城県北部の米どころ大崎地方を流れる江合川(荒雄川)の上流に位置し、「鳴子温泉」「東鳴子温泉」「川渡温泉」「中山平温泉」「鬼首温泉」の5ヶ所の温泉地からなる一大温泉郷です。それぞれに個性豊かな街並みや風呂を備えており、比較しながら巡ってみるのも楽しみの一つです」
とのこと。
東北自動車道古川ICから西へ車で50分程で鳴子温泉に至る。
北の方の亀割峠での亀若丸出産の際、なかなか産声をあげず、この地の河原湯の温泉につかったとき初めて産声をあげた事からこの地をを「啼子」と呼ぶようになったという。これが転じて現在の「鳴子」だという。鳴子温泉の温泉神社鳥居脇に「啼子之碑」がある。
宮城北西部には幾つか義経伝説が残る所がある。北陸経由で平泉迄逃れたと考えられるせいだろう。
【写真】鳴子温泉[2503]
【写真】鳴子温泉[2503]
【写真】JR鳴子温泉駅[2503]
【写真】JR鳴子温泉駅[2503]
【写真】鳴子温泉[2503]
【写真】鳴子温泉[2503]
【写真】鳴子・早稲田桟敷湯[2503]
HPでは
「湯煙が立ち上がる温泉街で、一際目を引く黄漆喰の建物。それが「鳴子・早稲田桟敷湯」です。地質学と鉱山学の実習のため、鳴子を訪れた早稲田大学の学生が掘り当てたことから、その名が付けられました」
とのこと。
2階までの吹き抜けになっており、湯舟の解放感は格別。
【写真】鳴子・早稲田桟敷湯[2503]
【写真】鳴子・早稲田桟敷湯[2503]
【写真】鳴子・早稲田桟敷湯[2503]
【写真】鳴子・早稲田桟敷湯[2503]