参考のため原典を記します
出版されていないものもあり。自身で見ていないものもあり。
[]◆奥州道中「増補行程記」
画・文 清水秋全
盛岡市中央公民館 所蔵
[]◆大日本国東山道陸奥州駅路図
青森県立図書館蔵
作 者 秦檍丸(はたあわきまる)
=村上嶋之允
作 成 寛政十二年春 正月 とされる
・巻物で、上・中・下の3巻からなる。福島から松前の奥州道中の俯瞰図
[]◆奥州道中絵図
奥州道中沿線の福島から仙台までを描いた絵図で、大きさは縦が27.5センチ、長さは10.48メートルにも及ぶ。年代不詳だが、宿の様子や風景、行き交う人々、竹駒神社などの名所が描かれている。描かれた宿は、椿館、福島、五十辺、本内、鎌田、瀬上、桑折、藤田、原町、貝田、越河、斎川、白石、刈田、金ガ瀬、大河原、船迫、槻木、岩沼、飯野坂、植松、中田、長町、仙台。
福島部分が良く利用されているという。
[]◆風土記御用書出
伊達藩の文書
安永六(1777)年作成
◆岩手県史蹟名勝天然紀念物調査報告
大正11年の調査報告