Googleは基本的に有人による個別のサポートはありませんが、利用している状況に応じて有人のサポートを受けられることもあります。
公式のヘルプ記事や検索で解決できない問題があり、各サービスの条件を満たしている場合は利用してください。
下の状況に当てはまらない場合は、Googleが用意しているヘルプやコミュニティ等を利用してください。
Googleのサービスは基本的に無料で利用出来ますが、Googleアカウントの容量を追加した場合などはGoogle Oneというメンバーシッププランに加入することになります。
このプランに加入すると、Googleのスペシャリストによるサポートを受けることが出来ます。
Googleのポリシーと規約内のよくある質問に関連項目へのリンクがあります。
Googleの各種支払い関係での質問、トラブルに関してはGoogle Payのヘルプで確認できます。
ヘルプで解決できない事はサポートに質問することも出来ます。
https://support.google.com/pay/gethelp
なお、Google Pay（ペイ）とGoogle Play（プレイ）は、それぞれ表記が似ていますが別のサービスです。
Androidや音楽、映画などGoogle Playでの支払いに関連する問題などをサポートが対応してくれます。
Google Playの事を旧Twitterでつぶやいたり、@GooglePlayにメンションを送ったりすると返事が来るようです。（日本語可）
Google Play MusicやYouTube Premium、YouTube Music Premium等を旧Twitterでサポートしているようです。@PlayMusicJapanにメンションを送ると返事が来るようです。（日本語可）
YouTube Premiumや、チャンネルメンバーシップ、動画購入などの有料サービスのユーザーはサポートを受けられます。
YouTubeパートナープログラム（チャンネルの収益化）に参加しているユーザーは、クリエイターサポートを利用出来ます。
YouTubeでの疑問点などは、旧Twitterで@TeamYouTubeにメンションを送ることでサポートが受けられます。（日本語可）
YouTubeチャンネルをより成長させたい場合に認定パートナーからサービスを受けることも出来ます。
YouTube非営利プログラムに参加していて問題がある場合にはこちらのヘルプから問い合わせできます。
AdSenseで週あたりの収益額が最小要件を継続的に満たしている場合はサポートを利用出来ます。
Googleマップやローカルガイド関連ではTwitterによるサポートもしているようです。@googlemapsは日本語可。
Google Driveは旧Twitterによるサポートもしているようです。@googledriveにメンションなどを送ると対応してくれるようです。
Google日本語入力で誤変換がある場合、こちらのフォームから報告できます。
https://support.google.com/ime/japanese/contact/conversionissue
Gmailをスパムや不正行為などに利用しているユーザーを見つけた場合は、Googleに報告できます。
Gmailにスパムが届いた報告や、Googleの名前をかたっている報告ではなく、Gmailのアドレスを使っているなどGmailを実際に使った不正ユーザーの報告です。
航空券、ホテル、レストランなどの予約をし、その予約の案内がGmailに届いた際にGoogleカレンダーに自動的に追加される機能があります。
この機能に不具合があった場合にはフィードバックを送信出来ます。
Google Workspace、G Suiteの既存のユーザーは既存ユーザー向けのサポート。新規ユーザーは新規ユーザー向けの問い合わせ窓口があります。
https://workspace.google.com/support/
Google Workspaceは旧Twitterによるサポートもしているようです。@AskWorkspaceにメンションなどを送ると対応してくれるようです。旧アカウントは@gsuite
https://twitter.com/AskWorkspace
通常の情報は
ChromecastやPixel、Google Nest（旧Google Home）などのユーザーは、問い合わせ窓口が用意されています。
Chromecast
https://support.google.com/chromecast/answer/6025971
Google Nest
https://support.google.com/googlenest/answer/7072407
Pixel
旧Twitterの@MadeByGoogle宛てに質問をメンションで送るとサポートを受けられます。（日本語可）
旧Twitterの@googlechromeが日本語でも質問に答えてサポートしているようです。
旧Twitterの@Androidが #AndroidHelp のハッシュタグを付けて投稿するとサポートするそうです。
新しいアカウントの作成、すでに利用しているユーザー向けにサポートを提供しています。
ビジネスリスティングの管理を最適化するための基本的な情報以外Googleは提供していませんが、外部のサードパーティーに依頼することも可能です。
Googleマイビジネス関連の不正行為を見つけた場合、こちらから報告できます。
https://support.google.com/business/contact/gmb_3p_complaints
Google Mapsに足りないデータがある場合等は、通常のフィードバックではなく一括でデータを登録することも可能です。
https://support.google.com/mapcontentpartners/answer/9359673
Google Maps等で表示される運行時刻等のデータはGeneral Transit Feed Specification（GTFS）としてGoogleに提供できます。
前述の地図情報、交通機関含め、Webサイト、YouTubeなどGoogleに情報を掲載する方法のリンクはこちらにまとまっています。
YouTube等で有料で映画やテレビ等を配信する場合、パートナー認定を受けて配信する必要があります。
DubleClickやGoogleアナリティクス360などのビジネスを最適化するサービスを統合しているのはGoogleマーケティングプラットフォームです。
このプラットフォームには専門のサポートが用意されています。
デベロッパー向けのサポートは、コンシューマー向けのサポートとは異なりますが、支払い、調査など利用状況によってサポートが提供されています。
クラウド関連サービスのサポートを@GCPcloudアカウントで行っているようです。
Google Playでの不正なアプリやデベロッパーに関する不正報告
https://support.google.com/googleplay/answer/2853570
https://support.google.com/googleplay/android-developer/answer/1085703
Google PlayでAndroidのアプリを提供している開発者の場合、関連のサポートが用意されています。
https://support.google.com/googleplay/android-developer/answer/7218994
G SuiteやGoogle Mapsなど含むGoogle Cloud PlatformのGoogleのパートナーのサポートを受けられます。
Ad Grantsの利用者は認定プロフェッショナルのサポートを受けられます。
何らかの理由でGoogleやYouTubeのロゴなどをどこかに利用したい場合、審査に通れば利用可能です。
そのためのリクエスト送信フォームが用意されています。
https://support.google.com/contact/brand_request_form
YouTubeの場合
https://www.youtube.com/intl/ja/howyoutubeworks/resources/brand-resources/
https://support.google.com/youtube/contact/brand_request
ブランド使用に関する基本的な説明
https://www.google.com/permissions/
https://about.google/brand-resource-center/
https://www.youtube.com/intl/ja/howyoutubeworks/resources/brand-resources/
専用の送信フォームが用意されています。
Webブラウザ関連の問題についてGoogleが解説しています。
https://safebrowsing.google.com
フィッシングサイト、マルウェアなどに関する情報をGoogleに報告したい場合はこちらから報告できます。
https://www.google.com/safebrowsing/report_badware/
Android、Chrome、Google Cloudなど開発者関連の場合はデベロッパーコミュニティや、Stack Overflowでサポートが提供されています。
Issue Tracker、Google Vulnerability Reward Program (VRP)などがあります。
Google上にあるコンテンツが何らかの問題がある場合、様々なサービスに関する申し立てに関するリンクはこちらのURLにまとまっています。
不正アクセスによりメールが削除された場合、復元出来ることもあります。
Googleらしきところから突然電子メールやSMS等でメッセージが届いたり、突然何かに当選したというメッセージが表示されたり、Googleの方から電話がかかってくるかも知れません。
ほとんどの場合、全てGoogleを装った詐欺です。
何らかのデータを送信してしまった場合は、Googleではなく警察などに連絡してください。
詐欺の例