Googleサービスを使える人

Googleサービスの基本は検索です。

自分が知りたい単語を検索すると、その結果が表示されます。

これを活用するには、Googleの検索画面に行く、知りたい単語などの文章を入力できるスキル、その結果を読んで、知りたい内容が書いてあるサイトに行くことが出来る、というスキルが必要です。

Googleサービスの利用対象者

Googleサービスを使うには、ある程度のITスキルがあり、文字を書いて理解出来る能力が必要です。

現代人の多くはスマートフォンやパソコン等を使う基礎的なスキルがあり、例えば日本なら義務教育を卒業していれば、ほぼ全員が日本語の文章を読めるし、書けるという事になっています。

この全員が本来のサービス利用対象者ですが、Googleサービスを使うハードルは結構高く、利用出来ないでいる人が一定の割合で存在します。

何も知らない状態から、スマートフォンやパソコンを使ってインターネットに接続して、検索というサービスがある事を認識した上で、検索画面を出すというのは、スマートフォンやパソコンの基本的なスキルを少々超えたところにあります。

具体的には

  • パソコンやスマートフォンを起動する

  • インターネットに接続する

  • Webブラウザを起動する

  • 検索サービスに接続する

  • キーボード等から知りたい内容を入力する

  • 出てきた結果を読んで、知りたい情報が書いてある所に行く

というスキルが必要です。