Googleサービスの利用は自己責任で

自分のGoogleやYouTubeの利用内容はGoogleやYouTubeの利用規約上問題ないかを質問する人がいますが、Google(YouTube)サービスの利用は自己責任です。
質問されても答えらません。

それではどうしたら良いか。
利用規約、各種ポリシーで問題ないか も自分で判断する必要があります。事前にGoogleの審査を受けて問題ないかを確認するようなサービスも提供していないし、それを質問する場所もありません。

仮にGoogleの社員、Google Playのサポート等に問い合わせたとしても、いいか悪いかを発言する人はいません。Googleの利用方法に問題があれば、最終的にはGoogleの法務部門が判断して、Google(YouTube)が会社としてそれを最終決定するので、誰か個人がいい悪いを判断できないようになっています。

もちろん、明らかに問題のある物ならそれはダメだと発言することも出来ますし、明らかに問題なければ大丈夫そうとは言えますが、利用規約上曖昧な部分、微妙な部分に関して、いい悪いを断言する人はいません。
よくあるのが、「○○しても良いか」というような単純な質問です。一見問題無さそうな単純な質問ですが、実際には「△△を利用して○○をしても良いか」という質問の場合もあります。○○はいいが、△△は問題になる場合もあり、単純に問題ない事でも断言することは出来ません。
そのような実際の使用状況を確認しない状態で、将来使い方が変わってくることもあり、単純に断言することは危険なため、よく知る人ほど断言はしません。

Googleのヘルプコミュニティでも問題ないか、問題あるかを断言するような無責任な発言は利用者には出来ません。
例えばエキスパートプログラムに参加しているユーザーもそのような発言は通常しません。中には無責任に問題ないとか問題だとか発言する人もいるでしょう。一般のユーザーに多いですが、状況を理解しないユーザーによる物で、そのような無責任な発言こそ問題になります。

Google(YouTube)サービス利用時のすべての行動は自己責任で行う必要があります。その結果発生したこともすべて自己責任です。

無責任な発言をする人

Googleサービス利用に関する規約上問題ないか、問題あるかを無責任に問題あるとか、問題ないとかを発言する人もいます。

そのような発言は、自分が無責任な発言をしている事を自覚していないユーザーのことがほとんどです。

出来て

「おそらく問題ないが、どうなるかはわからない」

「おそらく問題だが、やってみないとわからない」

「個人的には問題ないと思うが、実際にどう使うのかによるし、Googleがどう判断するかはわからない」

くらいでしょう。

断言する人は無責任な何も知らない素人ユーザーによる発言です。そのような発言は参考にしないで下さい。

最終的にどうなるか

サービス上、問題になる行動をして、アカウントが停止してしまう事があります。

悪質だった場合、他のアカウントを作成しても停止になる事があります。

すべては自己責任による結果です。

誰かに判断して欲しい場合

自分では判断できないが、誰かに判断して欲しい場合は、法律の専門家に相談してください。