YouTubeライブ配信はすぐには出来ない

YouTubeではリアルタイムに動画を配信出来るライブ配信機能がありますが、この機能はすべてのユーザーに全機能が開放されているわけではありません。

ライブ配信機能は基本的にパソコン用に用意されており、ゲーム専用機、モバイル端末での配信機能は付加的な機能です。

ライブ配信が出来ないと文句を言っている人の大半が、ゲーム機からやろうとしている、チャンネル作成から間もないなど、YouTubeがライブ配信機能を認める条件になってない方です。

ライブ配信を有効にする

https://support.google.com/youtube/answer/2474026

の内容を確認し、チャンネルの確認などを行います。

その上で、モバイルでのライブ配信の条件を満たすなど

https://support.google.com/youtube/answer/9228390

の内容を確認します。

24時間かかるとあるのは午後3時に確認したら、翌日の午後3時に出来るようになるという意味ではありません。

24時間はかかり、数日かかる事もあるという意味です。

ライブ配信で違反と認識された場合

何らかの理由で違反になった場合、ライブ配信が再度できるようになるまで時間がかかります。

間違った違反の判断の場合でも、再度できるようになるまで時間がかかります。

ライブ配信はなぜ制限が多いのか

ライブ配信では、問題のある内容を配信される可能性があり、実績がある、信頼できるユーザーにしかすべての機能は解放されません。

そのため、ライブ配信自体には制限があり、より手軽に出来るモバイル環境からのライブ配信はより高い制限が設定されています。

ライブ配信出来るようになった直後は制限が多いのもそのためです。